本校書道部にとって、本大会は２年ぶり４回目の出場です。今年度は、各ブロックから予選を通過した21校と、１月の能登半島地震の被災地を支援する「復興応援枠」２校を含む23校の演技が行われました。

いよいよ開会式、入場です。

川之江高校書道部の出番は23番目、最後の演技です。

山あり谷ありの人生を冒険の旅にたとえ、どんな苦難に阻まれても、仲間との絆に支えられながら、強靭な精神力で勇気をもって立ち向かい、邁進する決意を表現しました。

積み重ねてきた練習の成果を十分に発揮して６分間のパフォーマンスを全力でやり切りました。

書道部の皆さん、最高のパフォーマンス、ありがとうございました。

また、本大会には、本校からも多くの生徒が様々な形でボランティアとして参加し、大会の円滑な運営に貢献しました。

皆さん、本当にお疲れさまでした。