第2回グローバル人財育成事業 台湾研修 無事帰着!
2025年12月17日 11時38分12月16日(火)の20時前、16名の生徒全員が無事に帰校しました。たくさんの思い出と深い学びを得た4泊5日間だったと思います。お帰りなさい。そしてお疲れ様でした。
12月16日(火)の20時前、16名の生徒全員が無事に帰校しました。たくさんの思い出と深い学びを得た4泊5日間だったと思います。お帰りなさい。そしてお疲れ様でした。
台湾研修では、
ユニ・チャーム(嬌聯股份有限公司)/忠烈祠/新北市庁舎 を訪れました。
企業の取り組み、行政の役割、そして歴史と平和。
それぞれ異なる視点から学ぶことで、社会のつながりを多角的に考える貴重な機会となりました。
12月15日(月)6限目に、四国中央市からの提案を受けて、NPO法人ワークライフ・コラボより堀田先生、高橋先生をお招きし、「未来を描く高校生のためのライフデザイン講座」を実施しました。
高橋先生からは、社会の現状や働き方を取り巻く環境の変化について、具体例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。後半は堀田先生の進行のもと、四国中央市内の企業で働く先輩として、脇さん(本校卒業生)と大西さんにご登壇いただき、「はたらく・暮らすを共に大切にするために」をテーマに、ライフラインチャートを基にした体験談をお聞きしました。
レクリエーションでは、台湾の夜市で行われている輪投げや、
台湾の料理を使ったビンゴゲームを一緒に楽しみました😊
その後は、みんなで昼食🍽️
タピオカミルクティー付きで、会話も自然と弾みました🧋✨
昼食後には、台湾の高校生とバレーボールを楽しむ生徒の姿も!
笑顔あふれる、素敵な交流の時間となりました🌈
🤝学校交流② 授業体験
学校交流では、授業体験も行いました!
1年生は化学、2年生は地学の授業に参加📚
内容を理解するのに少し苦戦する場面もありましたが、
身振り手振りや英語を使いながら、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました😊
学ぶ気持ちと挑戦する姿勢が、しっかり伝わる時間となりました✨
12月11日(木)午後、小中高合同避難訓練を実施しました。
南海トラフ巨大地震により大規模斜面災害が発生することが予測されるという設定で、川之江小学校、川之江北中学校の児童・生徒さんが川之江高校のグラウンドに避難しました。
その際、本校の体育委員、交通安全委員、川之江防災クラブ所属生徒が小中学校に向かい、小中学生を本校まで誘導する役割を務めました。
本校の一般生徒も、地震により建物の倒壊の危険があるという全校放送を受けてグラウンドに避難をしました。
避難訓練が完了した後、本校のグラウンドで起震車体験・消火体験・煙体験を、体育館で搬送訓練、ロープワーク体験を合同で実施しました。
地域内での年齢を超えた相互支援・共助の意識を育み、特に高校生は年少者を支援するリ-ダーシップ、責任感、思いやりの心を高める貴重な時間となりました。
実際に災害が生じた場合に、しっかりと安全を確保しながら、冷静に適切な行動を取り、地域全体の防災・減災に貢献できるよう、日頃からの備えを大切にしましょう。
臺北市立麗山(リシャン)高級中学を訪問し、台湾の高校生と交流しました!
お互いに、それぞれの国の特徴や学校生活について発表し合い、
言葉や文化の違いを越えて、たくさんの刺激を受ける時間となりました😊
書道部・バトン部・弓道部・空手部が参加し、中学生の皆さんに指導を行いました。
実際に体験しながら、高校の部活動の魅力を直接伝えることができました。
この時間が、中学生の皆さんの進路を考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
3日目の昼食は台北101ショッピングモールで自由食でした。
中には某ハンバーガーチェーンのハンバーガーを食べている生徒も!
昼食後はショッピングを楽しんだようです。
午後からは中正紀念堂を訪れました。建物の大きさに圧倒されました!
ここでは衛兵の交代式を見学した後、蒋介石について学びました。
3日目です。
全員元気に研修を続けています!
午前中は宜蘭市にある紙工場の跡地を見学しました。
紙の繊維を見たり、原料の香りを嗅いでみたり、五感を使って学びました!