土肥さん・篠原さん「四国中央市の植物」

ゴヨウマツやミツマタの用途やその魅力について語りました。

竹内さん「”四国中央市の自然”～山田井～」

切山に残っている史跡の紹介をしました。

河村さん「四国中央市のアイドルしこちゅ～」

ご当地キャラクター「しこちゅ～」の魅力について発表しました。

プレゼンコンテストのあと、作家の喜多川泰先生による講演会「大事にするから好きになる」が行われました。講演後には会場から先生に質問がありました。最後に竹内さんから、「人間にとっての本当の豊かさとは、物を手に入れることではないことが分かりました。」と感想が述べられました。

プレゼンコンテストの結果発表です。竹内さんに最優秀賞、土肥さん・篠原さんと、河村さんに優秀賞が授与されました。

最後は、コンテストに参加した皆さんが喜多川先生を囲んで記念撮影です。

地元四国中央市の魅力が伝わる素晴らしい発表でした。発表したみなさん、お疲れ様でした。

表彰伝達

・空手道部　全国高校選抜大会四国地区予選会

　　男子団体組手３人制　３位　森川、星川、小川、石村

　　男子個人組手76kg超級　２位　森川

　　同76kg級　３位　星川

・テニス部　愛媛県高等学校新人大会

　　　男子個人ダブルス　３位　大西、石川

始業式

松木校長式辞

（式辞の一部）

・改めて５つのことを実行してほしい。

・特に終業式で話した「恕」の精神をしっかりと心に刻んでほしい。

・人間の脳はゴリラの３倍あるが、つきあう仲間が増えたから脳が大きくなったという説がある。

・ゴリラの集団は10～15頭と言われるが、その３倍は30～45人である。

・言葉を交わさなくても信頼できる仲間と、さらに言葉を使ってコミュニケーションを取ることで、互いに思いやり相手のことを大切にする集団の絆を深めてほしい。

・自分がやりたいこと、チャレンジしたいことについて、その思いをヘビのように長く継続して心に灯し続け、それに向かって実行をしてほしい。

＜表彰伝達＞

○全国高等学校バスケットボール選手権大会愛媛県大会３位　女子バスケットボール部

○愛媛県高等学校空手道選抜大会　空手道部

　・男子団体組手（３人制）　２位

　・女子団体組手（３人制）　３位

　・男子個人組手76kg超級　１位　森川

　・男子個人組み手76kg級　３位　星川

○愛媛県高等学校総合文化祭

　・マーチングバンド・バトントワリング部門　優秀賞　バトン部

　・写真部門　愛媛県高等学校長協会賞　報道部　池本

○全国間税会総連合会主催「税の標語」　税務署長賞　伊藤

○税に関する作文　租税教育推進協議会会長賞　江口

　　　　　　　　　優秀賞　尾藤

○校内読書感想文コンクール　特選　守屋、宇高

○第２回日本漢字能力検定２級合格　松本、石川（代表：松本）

○校内漢字テスト（３年生）満点賞

　　高橋、久保、鈴木、武村、西村、吉岡、石川、片山、信藤、曽我、田邉、矢野

　　（代表：片山、矢野＝３カ年満点賞）

＜終業式＞

松木校長式辞

（式辞の一部）

・いつもお願いしている五つのことについて、実行、達成できているかどうか、振り返ってほしい。

・子どもの頃歴史書を読むのが好きだったが、自分の名前と同じ字を含む「（徳川）義恕（よしくみ）」という名前と出会った。

・「恕（じょ）」は「優しい思いやりの心を持ち、相手の気持ちを理解し、相手の立場に立って考え、相手が喜ぶことを行う」という意味を持つ。

・「恕」の言動を見聞きしたり、自分が受けると、幸福な気持ちになる。

・「恕」の精神を持ち、向上心を持って一歩前に進み続けよう。

・「FUNBARE」

校歌斉唱

＜小野生徒課長講話＞

・校外で危険に巻き込まれない。

・SNS上でのトラブルに巻き込まれない。

・しっかりとけじめをつける。

・自分が取ろうとする行動が、周りの人に迷惑をかけることがないかを考える。

＜深川教務課長講話＞

・家庭での学習時間をしっかりと確保する。

・前の日の自分から0.1％、0.1歩でも成長、向上する。

・何でもいいから、簡単にできることから始める。

・行動を起こすためのスタートボタン、スイッチをつくる。

＜部活動集会＞

外山特活課長講話

・厳しい冬の時期をどう乗り切るかで、春以降の成果が決まる。

・部室や活動場所の清掃や整理を行う。

・登下校時の服装、マナーに気をつける。

・目標に向かって、充実した冬休みに

　紙産業が盛んな四国中央市を活性化させ、魅力ある地域にするための取組を、行政、企業、金融機関のそれぞれの視点から考え、プレゼンテーションを行いました。当日は、各ＨＲの代表２班ずつの６班が発表し、四国中央市役所、川之江信用金庫、丸住製紙株式会社のそれぞれの方からコメントをいただきました。