５月３日（金）に全国高等学校総合文化祭将棋部門愛媛県大会が松山市立子規記念博物館において開催され、本校の囲碁・将棋部の４名が男子個人戦に出場しました。

このうち２名（淀川君、野田君）が、４名一組で２連勝した人だけが勝ち抜ける一次予選を突破し、ベスト３２に入りました。野田君は２次予選の初戦で敗退しましたが、淀川君は勝利し、ベスト１６に進出しました。ベスト８入りをかけた対局では惜しくも勝利はなりませんでしたが、１２０名を超える参加者の中でのベスト１６と健闘しました。

予選敗退した２名は級位認定戦に出場し、１～３級クラスで２勝２敗だった大西君が３級、４～６級クラスで２勝２敗だった鈴木君が６級の認定証をいただきました。

４月２７日(土）・２８日（日）に行われた県総体東予地区予選の結果の一部です。

男子バレーボール部

　１回戦　川之江０－２新居浜東

　敗者復活代表決定戦　川之江２－０今治西　　※県総体出場

男子卓球部

　団体　１回戦　川之江０－３西条

　個人シングルス・ダブルス　県総体出場ならず

女子卓球部

　団体　１回戦　川之江２－３新居浜商業

　女子シングルス・ダブルス　県総体出場ならず

４月２７日(土）・２８日（日）に行われた県総体東予地区予選の結果の一部です。

男子サッカー部

　代表決定戦　川之江０－０西条　延長０－０　ＰＫ戦４－１

　順位決定戦　川之江１－１今治工業　延長０－０　ＰＫ戦４－２

　※東予地区第４位として県総体出場　（７年ぶり！！！）

男子ソフトテニス部

　団体１回戦　川之江２－１新居浜高専

　団体２回戦　川之江１－２新居浜西

　団体敗者復活代表決定戦　川之江２－１伯方　※県総体出場

　個人戦は県総体出場はなりませんでした。

剣道部

　男子団体１回戦　川之江１－３西条　　※県総体出場

　女子団体１回戦　川之江１－３今治北　※県総体出場

　男子個人　県総体出場ならず

　女子個人　田邉・田島　県総体出場権獲得

男子バスケットボール部

　１回戦　川之江７９－５５丹原

　２回戦　川之江４３－１２０三島

　敗者復活代表決定戦　川之江７９－５４新居浜工業　※県総体出場

女子バスケットボール部

　２回戦　川之江５６－６５新居浜西

　敗者復活代表決定戦　川之江５４－６１今治西　川之江７２－５４三島　※県総体出場

４月２５日（木）に平成最後の全校朝礼が行われました。

生徒会の企画・運営で、先生方のエピソードに関するクイズが９問出題されました。

今年もきれいな花を咲かせてくれています。

図書室前の藤棚

第１教棟東入口近くのツツジ

教育相談室の横のこの花の名前は？

シャガです！

４月２３日（火）に、３年生の進路指導（全体指導）が、門田進路課長により行われました。

・「好奇心」

・「Sense of Wonder（神秘さや不思議なものに目を見張る感性）」

・「学べば学ぶほど、自分の無知に気づき、よりいっそう学びたくなる。」

・時代の変わり目を生き抜くために、「変わらない芯」として「基礎学力（＋生活習慣）」を確かなものにすることが必要

・何が分からないのか分かること、本当に分かるようになるには時間がかかるということが分かることが必要

・時間を自分のものにする

・大学＝学ぶ、研究する

　専門学校＝仕事に必要な技術・資格を身につける

　就職＝社会に貢献する

・授業を受験勉強の核にする

・可能性、選択肢の幅を広くする

・最後まで走り抜ける　

４月２０日（土）・２１日（日）に、いくつかの競技の県総体東予地区予選が行われました。

弓道部

　男子団体２位（県総体出場権獲得）

　男子個人　高橋、外峯（県総体出場権獲得）

　女子団体　県総体出場権獲得

テニス部

　男子個人ダブルス　２位：前田・石川　ベスト８：佐々木・篠原、合田・神田（県総体出場権獲得）

　男子個人シングルス　ベスト８：前田　９位：神田（県総体出場権獲得）

　女子個人シングルス　ベスト８：鈴木（県総体出場権獲得）

　（男子・女子とも団体戦は県総体出場）

ソフトボール部（女子）

　３位（県総体出場）

４月１８日（木）に、２年生は門田進路課長による進路指導講話を受けました。
皆真剣な表情です。

４月１８日（木）に、今年度最初の全校朝礼を実施しました。

開始５分前までに整列が完了していました。特に１年生の集合が早かったようです。

朝の挨拶の後、園部教頭からの講話が行われました。

（講話の一部）

・「H2O」と「CO2」は原子どうしがつながった分子だが、前者は見えるが、後者は見えない。

・人間社会においても、つながっているもののうち、見えるものと見えないものがある。

・見えないもの、見えにくいものとしては、人の心や考えていること、未来等がある。

・見えるようにするためには、何かにチャレンジすればするほど、積極的に人とかかわることができる。

・「動いているものは動き続けようとする」という慣性の法則は、人間にも当てはまる。

・チャレンジすることによって、たとえ失敗しても新たな課題や価値観を得ることができる。

・自らの生活を振り返り、日頃の学校生活で実践し、生活を豊かにしていこう。

講話の後は、校歌斉唱です。２・３年生を中心に、大きな声で斉唱できました。