(式辞の一部)
・昨日の人権・同和教育講演会の講師の広瀬先生の言葉
「一人一人の一歩が大きな一歩に」
・彫刻家平櫛田中(ひらくし でんちゅう)の言葉
「今やらねば、いつできる。わしがやらねば、誰がやる。」
・「一歩踏み出す」
・奈良時代の中国の仏教僧鑑真は、仏教を正しく日本に伝えてほしいという要請を受け、渡日したい者はいないかと弟子に問いかけたが、危険を冒してまで渡日を希望する者がいなかったため、自ら日本に渡ることを決意した。
・日本への渡海を5回試みて失敗し、失明もしたが、6回目の試みで日本に渡航することに成功し、戒律(僧が守るべき仏教の大切なきまり)の確立、天台宗の伝播、貧民の救済など大きな足跡を残した。
・強い意志を持ち、一歩踏み出して、粘り強く継続していこう。
校歌斉唱
終業式の後は、小野生徒課長、深川教務課長から話がありました。
・一人一人が自覚を持って、しっかりと学校生活に取り組もう。
・校外でも自覚を持って行動し、健康・安全に留意しよう。
・自分をより良く変えるために何かとるべき行動を決め、それを成長の道標として、忘れずに継続して実行しよう。
<部活動集会>
1・2年生の部活動従事生徒に改めて注意が行われました。
・活動中の健康管理に十分な注意を
・顧問の指示のもと、練習計画に則ってきちんと活動を
・活動場所、施設、部室の管理、清掃をきちんと
・登下校時の服装、マナーに注意を
・各部の目標に向かって、身近なところからしっかりと