愛媛県立川之江高等学校 学校概要


沿 革

1 全日制過程

1908年
(明治41)
組合立三島女学校として三島町に開校
1912年
(大正元)
組合立宇摩実科高等女学校と改称
1921年
(大正10)
宇摩群立宇摩高等女学校となる
1922年
(大正11)
県立移管・愛媛県立宇摩高等女学校と改称
1923年
(大正12)
川之江町に校舎を移転
1935年
(昭和10)
愛媛県立川之江高等女学校と改称
1948年
(昭和23)
学制改革により、男女共学・新制高等学校となる。現在の愛媛県立川之江高等学校へ改称
1998年
(平成10)
創立90周年を迎える
2008年
(平成20)
創立100周年を迎える
2018年
(平成30)
創立110周年を迎える

 

2 定時制課程

1948年
(昭和23)
定時制課程設置
1950年
(昭和25)
定時制課程 川滝分校解説
1958年
(昭和33)
この年度をもって定時制課程川滝分校廃止
1998年
(平成10)
定時制課程設置50周年を迎える
2008年
(平成20)
定時制課程設置60周年を迎える
2018年
(平成30)
定時制課程設置70周年を迎える


 卒 業 生 徒 数

令和5年度卒業生まで
愛媛県立川之江高等女学校まで 3,517
愛媛県立川之江高等学校全日制課程 24,918
愛媛県立川之江高等学校定時制課程 1,610
合計 30,045

 生 徒 概 要 
-定員と現在の生徒数(令和6年4月8日現在)-

  全日制過程 定時制課程
定 員 各学年 200名(学級) 各学年 40名 (学級)
定員合計 600 160
在籍生徒数 男子 女子 合計 男子 女子 合計
第1学年 92 81 173 15 5 20
第2学年 77 86 163 9 6 15
第3学年 93 70 163 6 8 14
第4学年 ---  ---  --- 7 2 9
合 計 262 237 499 37 21 58

校 歌
一.  紫におう 法皇の
嶺にあふるる 暁(あけ)の霧
遠く望みて 橘の
丘の緑の 映(は)ゆるとき
こころの鐘の 高らかに
わが学舎ぞ 明けそむる
二. 蒼穹(そら)より墜つる 銀の箭(や)の
萌えては壌(つち)に 花と咲き
生命(いのち)の窓に 飾すべく
若き瞳の いや澄みて
真理の道に 励むなる
園の静寂(しじま)ぞ 厳しかる
 三. 彩なす雲の たなびける
燧(ひうち)の洋(うみ)を 見はるかす
ここ城山の 磯馴松(そなれまつ)
波の調べの 永遠(とこしえ)に
美(うま)しき時代(とき)を 想いみる
若き希望ぞ 遥かなる

 


校 章

川之江高校校章

<校章の由来>

 葉と花弁は、日本人の心の象徴化であり、清明と優美を意味しています。
 「高」を取り巻く小円は橘の実で、学校所在地の古名が
 橘であったところから取材され、健康と全人の円満さを象徴しています。

 


ア ク セ ス

愛媛県立川之江高等学校 
〒799-0101
愛媛県四国中央市川之江町2257番地 
TEL:(0896)58-2061 FAX:(0896)58-8990

JR川之江駅から徒歩約7分。
お車でお越しの場合は、国道11号線山下公園前交差点を東に曲がってください。