愛媛県立川之江高等学校定時制の概要・沿革


沿 革
 
1948(昭和23)年 定時制課程設置。
 1950(昭和25)年 定時制課程川滝分校開設。
 1958(昭和33)年 この年度をもって定時制課程川滝分校廃止。
 1998(平成10)年 定時制課程設置50周年を迎える。
 2008(平成20)年 定時制課程設置60周年を迎える。
 2018(平成30)年 定時制課程設置70周年を迎える。

 

 

概 要

(1) 創立70年

  卒業生は、地元をはじめ全国各地で活躍しています。

 「昔 二洲学舎、今 定時制」を合言葉に勉学に励んでいます。

 

(2) 基礎基本の「学び直し」を重視した学習指導

  どの教科も基礎的で基本的な内容について学習していきます。

 

(3) 一人ひとりを大切にする学習指導

  一人ひとりに応じた内容の学習を段階的に個別指導していきます。職員

 室には個別指導のための学習スペースがあります。

 

(4) 資格取得試験

  日本漢字能力検定や実用数学技能検定、実用英語技能検定などの試験

 に、積極的にチャレンジしています。

 

(5) その他

  平成15年度より、2学期制になりました。

  平成20年度より、制服が廃止になりました。

  平成31年度より、3学期制になりました。


「昔、二洲学舎、今、定時制」
大正7年、旧川之江町に設立された夜間学校。
向学心にあふれる勤労生徒が数多く学んだ。
郷土の碩学・尾藤二洲先生の名に因んで
「二洲学舎」と名付けたという。
昭和20年、惜しまれつつも閉鎖された。

 



 

生 徒 数(令和6年4月1日現在)

  男子 女子 合計
1年 15 5 20
2年 9 6 15
3年 6 8 14
4年 2 9
合計 37 21 58