第19回 四国高等学校演劇祭

2018年7月17日 11時12分
部活動

7月15日(日)に四国中央市民会館川之江会館において、第19回四国高等学校演劇祭が行われました。

本演劇祭は、「四国中央ふれあい大学」の一環として、地域の多数の事業所の協賛により、毎年この時期に開催されてきており、四国内の演劇仲間の交流の場として定着しています。

今回は香川県立丸亀高等学校、徳島市立高等学校、高知県立中村中学校・高等学校、愛媛県立新居浜南高等学校、本校の計5校がそれぞれ上演を行い、相互に鑑賞し合うとともに、多数の来場者に見ていただきました。

進行は本校の放送部が担当しました。
本校演劇部は「全校ワックス」を上演し、全校でのワックスがけの時間にたまたま同じ場所を担当することになった5名の生徒の葛藤と心の通い合いを熱演しました。

生徒はこの日に備えて準備してきたことを十分に発揮するとともに、他校の上演から多くの刺激を受け、貴重な一日となりました。