若者世代の減塩推進スキルアップ教室

2018年12月25日 22時05分
校外活動

 12月22日、「若者世代の減塩推進スキルアップ教室」が保健センターで行われ、川高から5名が参加しました。

地元のちりめんを使った「大葉とちりめんのペペロンチーノ」、

…野菜がたくさん摂れる「サラダケーキ」、

…そして、済美高校食物科学コースの生徒が考えた「PPKスムージー(甘酒・りんご・かぼちゃのスムージー)」と電子レンジで簡単に作れる「バナナ大福」を食生活改善推進協議会の方々に教えていただきながら作りました。

この教室は、市内の高校生など若者を対象としており、学校の枠を超えた様々な人たちと一緒に実習をする貴重な体験となりました。

現在、愛媛県では、健康の維持・増進に重要な役割を果たす食生活の改善をサポートする「愛顔(えがお)のE-IYO(えいよう)プロジェクト」を展開しており、今回作ったメニューの他にも野菜をたくさん摂取することができるレシピを教えていただきました。