新任者を代表して三谷教頭が挨拶を行いました。
・誰一人として下を向くことなく、顔を上げて前を向いている姿を見て、一瞬で川之江高校が素晴らしい学校であることが分かりました。
・これから皆さんと一緒に川之江高校を盛り上げて、一生懸命、できることをやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
生徒を代表して、高岡生徒会長が歓迎の言葉を述べました。
・生徒一同、先生方にお会いできることをとても楽しみに待っていました。
・授業だけでなく、学校行事、部活動においてもすてきな一年となりますよう、よろしくお願いします。
続いて始業式を実施しました。
松木校長による式辞
(式辞の一部)
・改めて五つのことを心に留めてほしい。
*好奇心を持って、いろいろなことにチャレンジしてほしい。
*笑顔で、元気な挨拶を大切にし、互いの信頼関係を深めてほしい。
*友人や仲間のことを思いやる気持ちを大切にしてほしい。
*素直な気持ちを持ち、謙虚な姿勢でいろいろなことに取り組んでほしい。
*自分を律する力を大切にし、責任を持って行動してほしい。
・何か新しいことにチャレンジする時に、あれこれ思い悩むことなく、具体的にどうやったらうまくいくかを考え、行動に移していこう。
・徳川家康の家臣であった本多正信の言葉:「苦労は栄華の礎」
・向上心を持って、努力を重ね、自分が得意なことを伸ばし、人生の土台を築いていこう。
・自分自身の心の内にある土台をしっかりしたものにしていけば、豊かな人生を送ることができる。
校歌斉唱
田邉さんのピアノ伴奏により、大きな声で斉唱しました。
終了後、真鍋教頭から運営委員、SLA、HR担任・副担任が紹介されました。
式の後、生徒は新しいHR教室に入り、最初のHR活動が行われました。