書道パフォーマンス1日目 於︰台湾嘉義市

2024年10月18日 18時10分
部活動

書道部は10月19,20日に台湾南西部の嘉義市政府文化局音樂廳で開催される、日台野球交流100周年記念ミュージカル「KANO〜1931甲子園まで2000キロ」の公演にあわせて書道パフォーマンスを披露するために台湾に来ています。

「KANO」は日本統治下の台湾で、嘉義農林学校(通称「嘉農(KANO)」)の野球部監督に日本人の近藤兵太郎(松山商業高校を六度甲子園へ導いた名将)が就任し、台湾先住民、漢民族、日本人の混成チームで、様々な困難を乗り越え、甲子園に初出場して快進撃を演じるという史実をもとにしたストーリーのミュージカルで、坊ちゃん劇場で昨年4月から上演されています。

18日は昨晩泊まった台湾桃園国際空港近くのホテルからバスで3時間半かけて移動し、嘉義市に着きました。

この日は地元の子供たちを招いての招待公演が行われ、本校書道部も見に来てくださった大勢の子どもたちの前で、作り上げてきたパフォーマンスを披露しました。

中国語を交えた挨拶を行った後、音楽に合わせて作品を作っていく様子を鑑賞していただき、完成した作品を立ち上げると、会場から大きな拍手をいただきました。

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台湾・嘉義書道パフォーマンス➂.JPG

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書道部