認知症サポーター養成講座

2018年6月19日 17時27分
学校生活

本日の総合的な学習の時間。
3年生は、「認知症サポーター養成講座」が行われました。

四国中央市認知症キャラバンメイト、福祉保健部高齢介護課地域包括支援センターの方々を講師にお招きし、これからの高齢社会における認知症の方との接し方や対処のしかたを学びます。

寸劇で、実際の場面を想定しながら対応方法を考えます。まずは悪い例を見てみましょう。

悪い例から、自分たちにはどんなことができるかを考えてみます。

そして最後に理想的な対応方法。
大切なことは「説得するより納得させる」。
「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」の3点を心にとめて、認知症の方と接することを学ぶことができました!