壮行会

2021年7月5日 09時33分
学校生活

7月5日(月)、全校朝礼の時間に水泳四国大会及び夏の高校野球大会の壮行会を、放送により実施しました。

水泳部は7月17、18日(土、日)にアクアパレット松山で開催される四国大会に、4名が出場します。

野球部は7月13日(火)第2試合で今治南高校と1回戦を戦います。

生徒会役員により選手、試合予定が紹介された後、大西校長、井原生徒会長が激励の言葉を述べました。

「昨年出場がかなわなかった先輩方の思いも背負って、これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮してください。」

「気負いすぎず、競技に参加できるありがたさを純粋にかみしめて、最高のパフォーマンスができるよう心を落ち着けて、頑張ってください。」

「純粋な気持ちでしっかりと楽しんで、けがとかいろいろなアクシデントに心を惑わされたりしないようしっかりと前を見据えて、全力、本気、今に集中という形で、精一杯頑張れば、自然に結果はついてきます。」

 

「水泳部の皆さん、四国総体出場、おめでとうございます。日頃から続けてきた、たゆまぬ努力の成果を十分発揮してきて下さい。」

「野球部の皆さん、去年出場できなかった先輩方の思いを胸に、精一杯頑張ってきて下さい。」

「皆さんが全力を出し切れることを、川之江高校一同応援しています。」

 

 

選手を代表して水泳部主将の玉井さんと野球部主将の鈴木さんが感謝と決意の言葉を述べました。

「本来であれば水泳部全員が四国総体に出場できる権利を得たはずでしたが、今年はコロナ禍の影響で、四国ランキング16位以内の4名が出場します。」

「例年より厳しい予選を勝ち抜いたことに自信を持ち、お世話になってきた方々に結果で恩返しができるように、また出場できなかった6人の部員の分も、全力で頑張ってきます。」

 

「今大会が3年生にとっては3年間の集大成となります。これまで苦しいことがほとんどでしたが、最後は笑って終わろうと思います。」

「多くの方々に支えられ、ここまで来ることができました。結果で恩を返し、皆様にとって誇れる野球部になれるよう、優勝目指してがんばってきます。」