4月29日(金) 防火防災対策講話
2022年4月29日 15時01分4月29日は本来「昭和の日」の祝日ですが、定時制は開校日として、防火防災対策講話を実施しました。あいにくの雨模様の中、四国中央消防署の方々にお越しいただき、救命救急(心肺蘇生法・AED)講習と消火訓練を行っていただきました。
救急講習では、人形と訓練用AEDを使用した実践的な訓練を行いました。消防署員のお手本ののち、代表生徒何名かが実際に心肺蘇生法(心臓マッサージ)やAED使用の体験を行いました。
救急講習後、消火訓練へ。まず、消火器の構造や使用方法についてレクチャーを受けたのち、屋外で水消火器を使用した消火訓練を行いました。この訓練では、全生徒が実際に消火器を使用して消火活動体験を行いました。
すべての活動終了後、講習(訓練)のためにお越しいただいた消防署員の方々に、生徒会長がお礼の言葉を述べました。
命を守るために必要なことを学ぶことができました。貴重な体験だったのではないでしょうか。「もしも」の際には、この経験を生かすことができるようにしてほしいものです。
防火防災対策講話終了後、ホームルーム役員任命式が行われ、委員長・副委員長に任命書が手渡されました。新委員の皆さん、クラスのため、学校のためによろしくお願いします。
その後、生徒課長より連休中の諸注意がありました。
新年度がスタートして1か月。ここまでどうだったでしょうか。充実した学校生活のために、この連休中を利用して「振り返り」を行い、自分がすべきことについて考えていきましょう。