卒業証書授与式
2023年3月1日 14時58分3月1日(水)、第74回卒業証書授与式を実施し、173名が学び舎を巣立っていきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮するため、1・2年生は各教室でオンライン形式によって参加し、国歌斉唱・校歌斉唱は静聴とし、また唱歌斉唱は省略するなど、特別な形での実施となりました。ただし今年度は呼名への返事は行いました。
卒業生入場
家庭クラブ委員が製作したコサージュを胸につけています。
開式のことば
国歌斉唱(静聴)
卒業証書授与
ホームルーム毎に担任が呼名をし、卒業生は返事をしてから起立をしていきました。
卒業生全員の名前が読み上げられた後、松木校長から卒業生代表の友安さんに卒業証書が授与されました。
賞状授与
橘賞(稲岡)
校長賞(7名、代表星野)
皆勤賞(38名、代表森川)
功労賞(体育局11名、文化局13名、生徒会1名、代表渡邉・石村・友安)
校長式辞
式辞の全文は こちら(PDFファイル) を御覧ください。
愛媛県知事祝辞(眞田教頭代読)
愛媛県議会議長祝辞(眞田教頭代読)
来賓祝辞(川﨑PTA会長)
祝電・祝詞披露
大西前校長、前年度2年担任の永井先生をはじめ多数の方々より祝電・祝詞をいただきました。
在校生代表送辞(吉田生徒会長)
(送辞の一部)
・今、目を閉じると、私たちの目には先輩方とのたくさんの思い出が鮮明に浮かんできます。入学したばかりでどうしていいか迷っている私たちに優しく声をかけてくださったあの日から、先輩方は常に私たちのお手本でした。
・特に体育祭では、心を一つにして必死に練習や本番の演技に取り組まれる先輩方の姿に圧倒され、私たちは先輩方の動きから目が離せませんでした。演技後は自然と拍手が生まれ、私たちは胸を熱くしました。
・何より先輩方の存在を身近に感じた部活動。仲間や後輩を大切にしながら、周りを気遣い、優しく、時には厳しく私たちを教え励ましてくださいました。
・私たち在校生は、先輩方が教えてくださった、仲間を信じること、何事にも精一杯取り組むこと、団結し目標を達成することを忘れず、川之江高校の素晴らしい伝統を受け継ぎ、さらに盛り上げていけるよう努力いたします。
卒業生代表答辞(西岡)
答辞の全文は こちら(PDFファイル) を御覧ください。
校歌斉唱(静聴)
卒業生退場
体育館での式の後、卒業生は各ホームルーム教室に入り、最後のホームルーム活動を行いました。
松木校長に代わって担任の先生から卒業証書が一人一人に授与されました。
保護者は2年生の各教室に入っていただき、オンラインによる配信で参観していただきました。
卒業生の皆さん、新しい生活が始まります。
「あたりまえのことがあたりまえにできる」人間力を身につけ、自分を受け入れ、「今やるべきこと」に一つ一つ取り組み、自分の夢の実現に向かって挑戦し続けて下さい。