令和6年度グローバル人財育成事業(台湾プログラム)報告会を行いました。

2025年3月15日 17時19分

3月14日(金)に、川之江ふれあい交流センターで、令和6年度グローバル人財育成事業(台湾プログラム)の報告会を行いました。

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 本事業は、令和7年2月9日(日)から2月12日(水)に行われました。当日の報告会には、川之江高校の教員、一般生徒や同窓生などの学校関係者や、保護者の方々、企業の方々、市役所や市内中学校の先生など、約50名の方にご参加いただきました。

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 はじめに、校長先生の挨拶です。本事業を支えていただいた皆様への感謝の気持ちと、台湾で貴重な経験をした参加者に対して今後への期待を述べました。

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参加者が一人ずつ自己紹介したあと、いよいよ研修内容の報告です。報告は次の3つのテーマに分かれて行いました。

発表1「研修全般の概要」宇田さん 大西さん 尾崎さん 長野さん 

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 研修の目的や旅程を紹介した後、現地で見たもの、食べたもの、研修場所(九份、十分、台湾興業株式会社跡、故宮博物院)での様子を発表しました。現地の方との交流や史跡の見学をとおして、異文化への理解を深めることができたようです。

発表2「稲江高級護理家事職業学校での交流」江口さん 兜森さん 白石さん

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 2日目に訪れた、台北市にある高校での交流の様子を発表しました。学校の施設を見学させてもらったり、灯籠や水引を一緒に作ったりして交流をしました。現地の高校生の流ちょうな日本語に驚いたようです。交流は短い時間でしたが、多文化理解の重要性をしっかりと感じていました。

発表3 「ユニ・チャーム訪問、ホームステイ」石川さん 宮﨑さん 竹本さん 山口さん

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 3日目に訪れた「ユニ・チャーム台湾」への企業訪問と、現地の社員さんにホストファミリーとなっていただいたホームステイについてです。企業訪問では、情報を入手する考え方である「三現主義」に触れ、改めて「現場で、自分の目で・耳で」確かめることの大切さを感じたことが述べられました。また、各ホームステイ先では、日本ではできない事をいろいろと体験させてもらったようです。ホストファミリーの皆様の温かいおもてなしに感激したことが述べられました。

 3テーマの報告のあと、会場からいくつか質問がありました。「日本の事をもっと知らなければ、と思ったか」「今年度修学旅行で訪れた韓国で感じたこととの違い」や「故宮博物院で実際に見た展示品を目の当たりにした感想」、「研修の前と後で自分が変わったと思うこと」などの質問に対し、参加者たちは、それぞれの体験を振り返りながらユーモアを交えて答えていました。

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 次に、現地で企業訪問とホームステイでお世話になった、ユニ・チャーム台湾様から、研修後にいただいたコメントを猪川様に紹介していただきました。プログラムの参加者が、「今後社会で活躍する上で、今回の体験が役に立つことを願っています。」という温かい言葉をいただきました。

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 次に、参加者一人一人から、研修を通じての感想が述べられました。今回の研修に参加できたことに対する感謝の気持ちに加え、「ホームステイが不安で参加をためらっていたが、経験できて本当に良かった」「研修での経験を、自分が行っているボランティア活動に生かそうと思う」「将来の夢に近づく大きな原動力になった」などの感想が述べられました。また、引率をした石田教諭からは、「現地ユニ・チャームの方が三カ国語を使いこなして仕事をしていることを目の当たりにし、学生時代に、学ぶことの大切さや必要性を感じてくれたものと思う」と、生徒が刺激を受けていたことが述べられました。台湾での様々な経験によって視野が広がり、皆さん、一歩成長したようです。

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 最後は、参加者を代表して、白石さんからお礼の言葉です。「参加者11名が貴重な経験ができたことは、周囲の方々の準備やおもてなしがあったからと思っています。この経験を生かして、将来は地元に貢献したいです。」と述べました。

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 参加していただいた皆様、ありがとうございました。そして、報告会で発表をした参加者の皆さん、お疲れ様でした。これからも、一歩踏み出す勇気を持っていろいろな体験をしてください。また、本プログラム実施に当たり、ご尽力いただきました方々に、この場をお借りして、あらためてお礼申し上げます。