ジャカルタでの現地報道

2019年9月11日 17時12分
部活動

本校書道部員と三島高校書道部員によるジャカルタでの書道パフォーマンスについての現地での報道です。

 

 

 

(参考)

川之江・三島高校書道部合同チーム海外派遣事業について

 在インドネシア日本国大使館より、四国中央市教育委員会事務局教育管理部文化・スポーツ振興課書道パフォーマンス甲子園実行委員会に、2019年9月7日(土)及び8日(日)に開催される「ジャカルタ日本祭り」において、書道パフォーマンスを行ってほしいとの依頼があり、同実行委員会から川之江・三島高校書道部合同チームでの派遣依頼がありました。

 生徒の異文化理解・交流が図られ、日本とインドネシアの絆を深める良い機会であると考え、参加を決定しました。

 今回、同実行委員会及び在インドネシア日本国大使館担当者との事前協議によって、現地において生徒の健康・安全面等、万全の体制で臨むことができました。

 令和元年9月6日(金)から9日(月)まで、本校の書道部員のうちの2名が三島高校の書道部員6名とともにジャカルタを訪問し、ジャカルタ日本まつりの会場で書道パフォーマンスを披露したり、書道ワークショップを通して現地の人々と交流しました。

 

ジャカルタ日本祭りについて

  ジャカルタ日本祭りは、2008年の国交樹立50周年を機に2009年から始まり、今回で11回目でした。在留邦人とインドネシア国民との交流活動や双方の文化を通じた友好関係の緊密化を図るために開催されているイベントで、特に今年は日本とインドネシアの質の高い文化紹介のほか、来場者がイベント参加や体験を通じて、両国の交流がこれまで以上に促進する機会となるように準備が進められています。なお、昨年は10回目の節目であるとともに、国交樹立60周年であったこともあり、日本からキロロ、スキマスイッチ、AKB48などの著名なアーティストが訪問するなど特に盛大に開催されました。