終業式等

2021年3月19日 14時02分
学校生活

3月19日(金)、終業式等を実施しました。

 

終業式に先立って、表彰伝達が行われ、多数の部、個人が表彰を受けました。

「いっしょに読もう新聞コンクール」 奨励賞 石村、大廣、曽我部

空手道部

全国高等学校空手道選抜大会四国地区予選 男子個人組手 -55kg級 第2位 廣岡

女子バスケットボール部

 愛媛県高等学校東予地区バスケットボール新人大会 第3位

書道部

 第59回愛媛県学生書道展 特選 筱原

 第29回国際高校生選抜書展 入選 筱原、篠原

 第68回愛媛県学生書道展 愛媛CATV賞 篠原

第3回高校生による歴史文化PRグランプリ 審査員特別賞 江間、篠原、新居田、藤田

愛媛地域作りアワードユース2020 奨励賞 江間、篠原、新居田、藤田

陸上競技部

 全国高等学校体育連盟陸上競技専門部からの特別表彰 1級 棒高跳 記録3m50cm 土井(指導者髙橋)

校内漢字テスト満点賞 15名 代表:土井

日本漢字能力検定 第2回 2級 代表:加地

日本漢字能力検定 第3回 2級 4名 代表:石川

実用数学技能検定 2級 2名 代表:長野

実用英語技能検定 第3回 2級 4名 代表:谷

 

終業式

賞状授与

 努力賞 1学年7名 代表:稲岡  2学年8名 代表:神田

 1か年皆勤賞 1学年71名 代表:小山  2学年94名 代表:加地

校長式辞

(大西校長による式辞の一部)

・一人ひとりが本気で全力で学校生活に取り組み、新1年生にとってあこがれ、尊敬の存在となるようにしてほしい。

・10年前の東日本大震災では被災地の状況を直接、間接的に見聞して自分がなすべきことの自覚を高め、精神的に成長した若者が多くいた。

・悲惨な状況の中での、日本人の精神性の高さ、心の強さが世界中から驚きを持って評価された。

・コロナ禍の中では、感染者や医療従事者に対する誹謗、中傷などの誤った行動を取ってしまう人々も見られたが、「正しく恐れる」というスタンスでコロナ禍の克服に尽力してほしい。

・(年度の初めに紹介した詩)

 本気ですれば、たいていな事はできる

 本気ですれば、何でも面白い

 本気でしていると、誰かが助けてくれる (後藤静香)

・来年度も、全員で「本気、全力」を合い言葉に、お互いに助け合って、面白さや楽しさを毎日感じられるような学校を作っていきたい。

 校長式辞はこちら

 

終業式の後、小野生徒課長から今年度の生活面での反省や春休みの過ごし方等についてお話がありました。

 

また部活動集会が行われ、笠崎特活課長から1ヶ月後、2ヶ月後、1年後、…に自分があるべき姿を思い浮かべ、そのために今自分がするべきことをしっかりやっていこう等のお話がありました。