7月13日(火) 保健師講話
2021年7月15日 14時40分1学期期末考査が終わり、生徒の皆さんはほっと一息…といったところでしょうか。学期末ということで、授業に代わってさまざまな学校行事が入ってきます。その第一弾として、四国中央保健所から2名の保健師をお招きして、『自分を大切にしよう』という演題で保健師講話が実施されました。
ストレスへの対処や、自分が辛いとき、苦しいときのSOSの出し方について、さまざまなアドバイスをいただきました。講演の途中には、ワークシートを使用した活動があり、生徒はみんな真剣に考え、作業を行っていました。
悩みをひとりで抱え込むことがないように、同世代の友人だけでなく、信頼できる周囲のおとなや第三者(公的な相談窓口など)に話してみることが大切であることを知ることができたのではないでしょうか。もうすぐ夏休みですが、悩みがあるときは遠慮なく、積極的に学校の先生に相談をしてください。