授業開始
2022年4月14日 13時46分昨日から授業が始まりました。
今日の5時間目の1年生の授業の様子です。
好奇心を持って主体的に学習に取り組み、知識・技能を身につけ、思考力・判断力・表現力を磨きましょう。
昨日から授業が始まりました。
今日の5時間目の1年生の授業の様子です。
好奇心を持って主体的に学習に取り組み、知識・技能を身につけ、思考力・判断力・表現力を磨きましょう。
4月8日、入学式に向けて、日本文化部(華道)の生徒が体育館に飾るお花を生けました。
新入生の皆さんの入学を祝う装飾ができました。
入部はいつでも歓迎します。
4月11日(月)、新分担で清掃を行った後、新入生と2・3年生の対面式を放送で実施しました。
松木校長挨拶
(挨拶の一部)
・残念ながら感染症対策のために一堂に会しての対面式を行うことはできませんでしたが、心の中で上級生は下級生そして仲間のこと、新入生は先輩たちそして一緒に入学した仲間のことを思いやりながら、対面式に臨んでほしい。
・新入生には入学式で「人のいいところを見習いなさい。」という話をしたが、2年生、3年生含めて川之江高校の仲間たちのいいところを見習いながら、切磋琢磨しながら、いい学校生活を過ごしてほしい。
・校内ですれ違う時に、いい笑顔で仲間たちと友情を交わし合ってほしい。
友安生徒会長歓迎の言葉
(歓迎の言葉の一部)
・新一年生の皆さん、ようこそ川之江高校へ。
・川之江高校のいいところの一つ目は、生徒同士はもちろん、先生と生徒の距離が近いということです。
・二つ目は部活動やボランティア活動など学業以外のことにも積極的に取り組み、広い視野を持つことができるということです。
・これから皆さんと学校生活を送っていくのがとても楽しみです。よろしくお願いします。
新入生代表白石さん挨拶
(挨拶の一部)
・不安はありましたが、こうして新たに高校生活をスタートすることができ、とてもうれしく思います。
・新しい生活の中で思うようにいかず周りの方々の手を煩わせてしまうこともあるかもしれませんが、どうか優しくご指導をお願いします。
・先輩方の姿をお手本に、それぞれが抱く希望に向かって、失敗を恐れずに頑張っていきます。これからよろしくお願いします。
対面式の後1年生はオリエンテーション、HR活動、2・3年生はHR活動、身だしなみ指導を行いました。
1年生のオリエンテーションは体育館でスペースを取りながら整列し、担当の先生方による説明を、メモを取りながら聴きました。
午後は新入生への部紹介をZOOMによる配信の形で実施しました。
松木校長、友安生徒会長の挨拶の後、各部が作成した部紹介のVTRを順番に視聴しました。
新入生は各部のアピール文をまとめた資料プリントを見ながら、上級生の部紹介発表を聴きました。
火曜日に各部打合会があり、入部希望届を提出することになります。
ぜひ何かの部に入り、勉学と両立させながら、より充実した高校生活を送りましょう。
4月8日(金)午後、入学式を行いました。
国歌斉唱(静聴)
入学許可宣言
松木校長による入学許可宣言により、176名が入学を正式に許可されました。
校長式辞
(式辞の一部)
・本校は今年度「社会に貢献できる人材の育成」を重点努力目標に掲げ、生徒一人一人が主役として輝く学校、地域に信頼される学校を目指して、自ら考え、発信し、行動できる生徒の育成に努めたいと考えている。
・地域の大先輩である、ノーベル賞受賞者真鍋淑郎氏は「自分に興味があって得意なことをやれば、一生幸せに暮らすことができる。」と、好奇心を持って取り組むことの大切さについて語られている。
・今までの教員生活においても、好奇心旺盛な生徒が勉強や部活動等において驚異的に成長した姿を見てきた。
・好奇心を持って知ろうとする気持ちが成長の原動力になる。
・好奇心、夢、希望を持って新しいこと、困難なことに果敢にチャレンジして、失敗しても、その過程において、より高い人間的な成長を目指す生き方が確立される。
・失敗を恐れず、何度もチャレンジすることでたくましさを身につけてほしい。
・前向きな努力の日々の繰り返しは、人間力を磨き、人生の大きな宝物となる。
・尾藤二洲の教え「行は衆善を取る。」(人のいいところを見習いなさい。)
・川之江高校に集った仲間のいい部分をお互いが取り入れ、切磋琢磨しながら、人間的に大きく成長していくことを期待している。
来賓祝辞
PTA会長篠原様
親しみやすい口調で、新入生への祝福の言葉、助言をいただきました。
祝電・祝詞披露
出身中学校の校長先生・教職員様を始め多数の方々から祝詞をいただきました。
新入生代表宣誓
新入生を代表して、田邊さんが宣誓を行いました。
式後の校歌披露は今年度もCDの放送により行いました。
運営委員・養護教諭紹介の後、1年学年主任・正副担任・スクールライフアドバイザー紹介が行われました。
香川1年学年主任からの挨拶
保護者の皆様にホームルーム教室に入っていただき、ホームルーム担任から学級経営方針等についてお話をさせていただきました。
体育館の後片付け、集団指導を終えた後、新入生がホームルーム教室に入り、最初のホームルーム活動を行いました。
新入生の皆さん、川之江高校の主役として、輝く3年間を送って下さい。
4月8日(金)午前中に、2・3年生が久しぶりに登校し、旧HRでの最後のSHR、旧分担での大掃除を行った後、体育館で新任式、始業式を行いました。
新任式では眞田教頭により松木校長をはじめとする13名の新任者が紹介され、松木校長が代表して挨拶を行いました。
(挨拶の一部)
「生徒の皆さんと力を合わせてチーム一丸となり、信頼関係を築いて、川之江高校のためにできることを精一杯やりたいと考えています。」
始業式では松木校長による式辞の後、校歌を静聴(心の中で斉唱)しました。
(式辞の一部)
・川之江高校の生徒の皆さんはみんな、いい目つき、いい笑顔、いい姿勢で、素晴らしい。
・4月1日から校内で出会った生徒の皆さんは、全員、笑顔で大きな声で挨拶してくれた。
・挨拶とは、相手に向き合い、自分の心を開き、相手のことを思いやり、気を配ることである。
・元気な挨拶を大切にして、校内、家庭、地域で挨拶を継続して投げかけていこう。
・相手の気持ちを考え、相手の立場に立って相手を理解し、その上でさりげない心配り、行動ができることが人間として大切である。
・川之江高校で学んでよかったと思える生活、この場所に「居がい」がある生活を送ってほしい。
・好奇心を持っていろいろなことにチャレンジしてほしい。
始業式の後は、眞田教頭により今年度の運営委員、HR担任等が紹介されました。
その後、生徒は新HR教室に入り、最初のHR活動を行いました。
3年生はその前に学年集会を行い、高橋学年主任が改めて3年生としての目標を確認しました。
新年度が始まりました。
創立100周年記念館の近くの桜は今が満開です。
3月28日(月)、離任式を実施しました。
生徒離任式に先だっての教職員離任式の前に、今年度で定年退職される大西校長への県教委からの感謝状の贈呈が行われました。
生徒離任式はZoomを使ってリモートの形で行い、1・2年生は各教室で、卒業生は体育館で視聴する形での実施となりました。
眞田教頭から離任者が一人ずつ紹介された後、離任者が挨拶の言葉を述べました。
友安生徒会長が送別の言葉を述べた後、生徒会役員から花束が贈呈されました。
離任される先生方を拍手でお送りしました。
離任される先生方、新しいステージでも健やかにご活躍ください。
3月23日(水)、春季四国地区高校野球大会愛媛県予選東予地区大会の代表決定戦において、本校野球部は今治北高校に2-1で勝利し、県大会出場を決めました。
県大会は3月30日から始まります。
本校は3月30日(水)に今治球場において、松山学院と、ベスト8をかけて対戦します。
本校の教育支援に取り組んでいただいている「川之江先輩塾」が、キャリア教育優良団体として2021年度文部科学大臣表彰を受けました。
3月21日付け愛媛新聞第8面に記事が掲載されていますので御覧下さい。
転載許可番号:d20220322-04
高校入試の合格発表を行いました。
密を避けるため、今年度も受検番号別に2カ所に分けて合格者の番号の掲示を行いました。
あいにくの雨の中、昨日中学校を卒業したばかりの受検生は、自分の番号を確認して友人、保護者と喜びを分かち合っていました。
希望者には学力検査結果の開示を感染対策に万全を期しながら行いました。