「地域探究プログラム」HRグループ発表(一年生)
2025年2月4日 16時48分2月4日(火)7限の一年生「総合的な探究 CtD」は、これまでの活動で「四国中央市をサステナブルな紙のまち」にするための具体的アイデアをグループごとにまとめた成果を発表しました。それぞれが様々な視点から考察し、アイデアを出し合い、まとめました。
各グループが作成したスライドを用いて発表を行い、その評価を集計し、HR代表班を決めました。代表班は2月17日(月)に行われる「探究活動発表会」で全体発表を行います。
2月4日(火)7限の一年生「総合的な探究 CtD」は、これまでの活動で「四国中央市をサステナブルな紙のまち」にするための具体的アイデアをグループごとにまとめた成果を発表しました。それぞれが様々な視点から考察し、アイデアを出し合い、まとめました。
各グループが作成したスライドを用いて発表を行い、その評価を集計し、HR代表班を決めました。代表班は2月17日(月)に行われる「探究活動発表会」で全体発表を行います。
グローバル人財育成事業(台湾プログラム)の研修の一環として、1月27日(月)に、地元企業の研修施設「共振館」を訪問しました。
はじめに、会社の歴史や理念についてのお話をいただきました。
15人の従業員からスタートした会社は、3つの企業理念「尽くし続けてこそ」「変化価値論」「原因自分論」のもと業績を伸ばし、今では世界中に展開しているそうです。2月に訪問する台湾にある会社もその1つです。
若いうちに海外に出て様々な経験をし、視野を広げることの重要性をお話しいただきました。また、台湾は、人が優しく、食べ物もとてもおいしいそうです。
このあと、館内の施設を案内していただきました。
質問タイムでは、参加者から、「台湾の方と交流する際の注意点は?」という質問などがありました。「相手の方をリスペクトする姿勢をもつこと」が大事だということです。質問タイムのあと、ミニ中国語講座が開かれました。
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最後に、参加者から、お礼の言葉を述べました。
1時間という時間はあっという間でした。様々なことを学ぶことができ、台湾での訪問がさらに楽しみになりました。本当にありがとうございました。
1月19日(日)、「第14回日本一の紙のまち四国中央市新春競書大会」が伊予三島運動公園体育館で行われ、本校日本文化部日本音楽部門は小中学生の皆さんが揮毫する間、箏の演奏を行いました。
皆におなじみの「パプリカ」、新年にふさわしい「春の海」、高文祭でも披露した「さんさんさくら」の3曲、TikTokでも話題になった「鬼ノ宴」、近年注目を集めている和楽器バンドの「CLEAN」という曲、計5曲を演奏しました。「鬼ノ宴」と「CLEAN」はお箏用の譜面がなかったため自分たちで譜面をおこして練習し、仕上げました。
観客の方、来賓や審査員の方々から温かい激励の言葉をいただき、今後の活動の励みとなりました。
日本文化部宇摩法人会発行の広報誌「法人うま2025新年号」に本校生徒の記事が掲載されていますので紹介します。
まず、「法人うま」の表紙題字ですが、今年から本校書道部2年の西山 和花さんの文字が採用されました。併せて、書道部の紹介記事です。
つづいて、「税についての作文」で伊予三島税務署長賞を受賞した、2年生の尾藤 羽流くんのしこちゅ~ホールでの発表(「税金の使い方」)及び表彰式の様子です。最後に「税金の使い方」全文を掲載していますのでご覧ください。
1月16日(木)の全校朝礼は、三谷教頭先生からの講話がありました。
1月12日(日)、イオン今治新都市において「全国高校生花いけバトル2024四国大会」が行われ、日本文化部(華道)から2チーム4名の生徒が参加しました。
花いけバトルとは、即興で花を生ける姿と作品の完成度を競い合うものです。
5分間の制限時間で、指定された花器に、用意された様々な種類の花材を選んで、2人がリレー形式で生けます。
日本文化部1月14日(火)7限目、一年生の「総合的な探究 CtD」は企業講演が行われました。大王製紙株式会社、ユニ・チャーム株式会社、四国中央市役所より講師の方においでいただき、四国中央市をサステナブルな紙のまちにするための取組や、行政、各企業独自の工夫や仕事内容について具体的に教えていただきました。また、ワークショップを行い、時代の先端を行く技術について実験を通して知ることができました。
今回の講演で学んだことを次回からのグループワークに生かし、行政、企業の観点から何ができるかを考え、まとめていきたいと思います。
1月11日(土)13時から、しこちゅ~ホールで、「四国中央市のここが好き!プレゼンコンテスト」が開催されました。このコンテストは、四国中央未来塾が企画・運営するもので、小学生から高校生までの併せて9組のみなさんが参加しました。本校からは、2年生の土肥さんと篠原さん、同じく2年生の竹内さん、1年生の河村さんが、それぞれの視点で、四国中央市の魅力についてプレゼンテーションをしました。
川之江高等学校グローバル人財育成事業として、今年度は台湾での研修を実施することになりました。期日は、令和7年2月9日(日)~12日(水)の3泊4日で実施します。今年度の研修の目玉は、「地元企業の現地法人訪問、高校生との交流そしてホームスティです」。
1月9日(木)、本校において、参加生徒・保護者を交えた説明会を開催しました。
昨年、生徒の皆さんに参加を募ったところ、多くの希望がありましたが、1年生1名、2年生10名の計11名(引率教員2名)での参加となりました。実際に体験・経験し、自分の目で見ることで大きな学びを得るものと考えております。参加者の皆さん、この経験を周りの友達にも伝えていただけたらと思っています。また、このHPをご覧になられて、関心を持たれた方がいらっしゃいましたら、遠慮なく川之江高校まで問い合わせてください、お待ちしています。