学校生活
3月20日(月)、終業式等を実施しました。
<表彰伝達>
・校内漢字テスト満点賞 1年生3名、2年生6名 代表進藤

<終業式>
賞状授与
・努力賞 2年生7名 代表田口
1年生7名 代表白石

・1か年皆勤賞 2年生56名 代表真鍋
1年生53名 代表合田

校長式辞

(式辞の一部)
・1年間を振り返り、自分が頑張ったこと、自分なりにやりきれたことで得た達成感や成就感を自信に変えてほしい。
・しんどかったこと、苦しかったことを乗り越えることで、一歩ずつ成長したはずである。
・何でもやろうと思えば取りかかることができる今の日本の生活環境をありがたく思い、今以上にいろいろなことに真剣に取り組んでほしい。
・川之江高校の主役である生徒の皆さんが、学校生活、校外での生活においてさらに前に進み、成長してくれることを期待している。
校歌斉唱(清聴)
終業式の後には小野生徒課長からの諸注意、部活動集会、各HR教室での最後のHR活動を行いました。
連絡事項
3月18日(土)に、しこちゅ~ホールにおいて、演劇部が公演を行います。
「しこちゅ~まんなかフェス」の一環として行われるもので、他に川之江南中学校、東温高校も出演します。
上演予定時間は以下の通りです。
12:00~ 川之江南中学校(ビデオ出演)
12:50~ 東温高校
13:30~ 川之江高校
14:30~ 川之江南中学校(ビデオ出演)
15:20~ 東温高校
16:00~ 川之江高校
本校の上演作品名は「放課後JKタイム」です。
ぜひお越しください。(入場無料です。)
学校生活
3月14日(火)、3学期クラスマッチを実施しました。
今回は2学年混合のトーナメントで、3位決定戦、5~6位決定戦、9~10位決定戦も実施しました。
男子:バスケットボール(5分×4)
1位:204 2位:103 3位:205




女子:サッカー(10分×2)
1位:203 2位:104 3位:201




決勝戦はPK戦に突入



Exhibition Match(教員チーム参戦)


3月10日(金)、登校時に2年生交通委員と風紀委員による「登校マナー指導」が行われました。正門を入った所では風紀委員が、校舎西側の交差点では交通委員が朝のあいさつや交差点でのマナー指導を行いました。朝の時間帯は特に交通量が多くなります。時間に余裕を持って安全に登校しましょう。


去る2月吉日、本校国語科の 高津裕貴子 先生が令和4年度愛媛県で10人しか貰えない、優良教員賞を受賞し、その報告を先日本校で行いました。その言葉の中で先生は「川之江高校の先生方を代表して優良教員賞を受賞させていただきました。」と謙虚なお言葉を用いてご挨拶をされました。高津先生本当におめでとうございました。今後益々のご活躍を祈念いたします。



部活動
3月18日(土)に、しこちゅ~ホールで行われるしこちゅ~まんなかフェスにおいて、本校演劇部が演劇公演を行います。
3月3日(金)の放課後、このイベントでよりよい演劇を披露するために、しこちゅ~ホールの大西館長さんの計らいで、坊ちゃん劇場の中村茂昭さんから、演技指導をしていただきました。プロの方から指導をしていただく、大変貴重な機会となりました。
中村さんからは、普段の練習で、「感情の乗せ方を練習する」「セリフのキャッチボールに強弱をつける」「何度も練習しているセリフを、初めて発した言葉のように」など、たくさんのことを教えていただきました。
教えていただいたことを吸収して、イベントで発揮できるように、練習を頑張っていきます!




連絡事項
3月12日(日)に、しこちゅ~ホールにおいて、川之江高校吹奏楽部OB演奏会が実施されます。
本校吹奏楽部OBでNHK交響楽団奏者の井川明彦さんのトランペット独奏もあります。
本校吹奏楽部に加えて、川之江南中学校吹奏楽部、川之江北中学校吹奏楽部、スタジオ ミューの共演もあります。
開演13:00(開場12:30)で入場無料です。
ぜひお越しください。

学校生活
3月3日(金)、しこちゅ~ホール(四国中央市市民文化ホール)において、探究活動成果発表会を実施しました。


2年生の3~5名で構成された11グループが、SDGsを意識して選んで設定したそれぞれの研究テーマについて、目的・方法・結果・考察・結論・今後の課題等の発表を各5分で行いました。各発表の後には3分間の質疑の時間が設けられ、生徒から積極的に質問がなされました。審査員として川之江先輩塾の吉田広先生(愛媛大学)、高畠麻子先生(高畠華宵大正ロマン館)、石川克晴先生(江南ラミネート株式会社)にお越しいただき、川﨑PTA会長、松木校長、眞田教頭、香川1年学年主任らとともに審査を行っていただきました。
2年生の発表の後は、1年生の5グループの代表者が、四国中央市をより魅力的な町にするためにという観点でそれぞれが設定したテーマについての研究の内容を発表しました。

司会・運営は放送部と生徒会役員が務めました。
1・2年生の一般生徒、教職員に加えて、学校評議員、学校関係者評価委員、中学校関係者、保護者の方々にも参観していただきました。
生徒は各発表についてコメントシートに感想等を記入しました。
閉会式では審査委員長の吉田先生に審査講評、今後の学校生活への助言をしていただきました。
2年生の発表グループの中で特に優秀だった3つのグループに最優秀賞と優秀賞が贈られました。
最優秀賞
「すべての人に平等と公正を ~高校生に平和と公正を実現することはできるのか~」
石川、横尾、吉田、南、大西

優秀賞
「平等に教育を受けられる場所 質の高い教育をみんなに」
津吉、合田、受川、進藤

優秀賞
「誰もが暮らしやすいと思える町に」
青木、髙津、青木


発表した生徒にとっては研究を深められるとともに、よりわかりやすく発表をする貴重な経験となりました。
また発表を視聴した生徒にとっても、いろいろな社会課題・地域課題について視野を広げる貴重な時間となりました。
この発表会は三菱みらい育成財団の御支援を受けて実施しました。
本校は三菱みらい育成財団に助成していただき、「“Catch The Dream” ~夢へとつながる探究的な学び~」というプログラムに取り組んでいます。
学校生活
3月1日(水)、第74回卒業証書授与式を実施し、173名が学び舎を巣立っていきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮するため、1・2年生は各教室でオンライン形式によって参加し、国歌斉唱・校歌斉唱は静聴とし、また唱歌斉唱は省略するなど、特別な形での実施となりました。ただし今年度は呼名への返事は行いました。
卒業生入場

家庭クラブ委員が製作したコサージュを胸につけています。
開式のことば

国歌斉唱(静聴)
卒業証書授与
ホームルーム毎に担任が呼名をし、卒業生は返事をしてから起立をしていきました。

卒業生全員の名前が読み上げられた後、松木校長から卒業生代表の友安さんに卒業証書が授与されました。

賞状授与
橘賞(稲岡)

校長賞(7名、代表星野)

皆勤賞(38名、代表森川)

功労賞(体育局11名、文化局13名、生徒会1名、代表渡邉・石村・友安)
校長式辞

式辞の全文は こちら(PDFファイル) を御覧ください。
愛媛県知事祝辞(眞田教頭代読)

愛媛県議会議長祝辞(眞田教頭代読)
来賓祝辞(川﨑PTA会長)

祝電・祝詞披露



大西前校長、前年度2年担任の永井先生をはじめ多数の方々より祝電・祝詞をいただきました。
在校生代表送辞(吉田生徒会長)

(送辞の一部)
・今、目を閉じると、私たちの目には先輩方とのたくさんの思い出が鮮明に浮かんできます。入学したばかりでどうしていいか迷っている私たちに優しく声をかけてくださったあの日から、先輩方は常に私たちのお手本でした。
・特に体育祭では、心を一つにして必死に練習や本番の演技に取り組まれる先輩方の姿に圧倒され、私たちは先輩方の動きから目が離せませんでした。演技後は自然と拍手が生まれ、私たちは胸を熱くしました。
・何より先輩方の存在を身近に感じた部活動。仲間や後輩を大切にしながら、周りを気遣い、優しく、時には厳しく私たちを教え励ましてくださいました。
・私たち在校生は、先輩方が教えてくださった、仲間を信じること、何事にも精一杯取り組むこと、団結し目標を達成することを忘れず、川之江高校の素晴らしい伝統を受け継ぎ、さらに盛り上げていけるよう努力いたします。
卒業生代表答辞(西岡)


答辞の全文は こちら(PDFファイル) を御覧ください。
校歌斉唱(静聴)

卒業生退場

体育館での式の後、卒業生は各ホームルーム教室に入り、最後のホームルーム活動を行いました。
松木校長に代わって担任の先生から卒業証書が一人一人に授与されました。





保護者は2年生の各教室に入っていただき、オンラインによる配信で参観していただきました。
卒業生の皆さん、新しい生活が始まります。
「あたりまえのことがあたりまえにできる」人間力を身につけ、自分を受け入れ、「今やるべきこと」に一つ一つ取り組み、自分の夢の実現に向かって挑戦し続けて下さい。
