紙まつりで書道パフォーマンス
2023年7月31日 10時24分7月29日(土)、紙まつりの特設ステージで、書道部が書道パフォーマンスを披露しました。
7月29日(土)、紙まつりの特設ステージで、書道部が書道パフォーマンスを披露しました。
7月20日(木)、三島高校において四国中央市内三高校家庭クラブ交歓会が行われ、本校生徒8名を含む21名の家庭クラブ員が参加しました。
まずSDGsをテーマに各校が取り組んでいることなどを協議しました。
その後、有髙扇山堂有髙智佳代さんから「SDGsの花~水引で結ぶ想いを形へ~」と題した講義を受け、SDGsの各目標をイメージした水引のブローチを作りました。
三高生、土居高生と親睦を図りながら楽しく作ることができました。
三高校共同制作作品
7月29日(土)、バトン部が鹿児島県で開催されている「第47回全国高等学校総合文化祭」パレード部門に出場しました。
香川県立高松南高等学校吹奏楽部の皆さんの演奏に合わせて、高校生らしい清々しさとともに華麗なバトンの演技で観客の方々を魅了し、大きな拍手をいただきました。
31日(月)はいよいよマ-チンクバンド・バトントワリング部門での演技です。これまでの練習の成果が存分に出せるよう頑張ります。
7月28日(金)、坊っちゃんスタジアムで行われた第105回全国高等学校野球選手権記念愛媛大会決勝において、本校野球部は今治西高校に5-4で勝利し、甲子園で4強に進出した2002年夏以来21年ぶり6回目の夏の県大会優勝を勝ち取りました。
1回、2回に1点ずつ先取され、苦しい展開となりましたが、その後はエースの山内投手が踏ん張り、バックも堅守で相手の追加点を封じました。
攻撃では4回、6回に1点ずつ返して同点とし、7回に2点を取って勝ち越しました。
しかし9回に2点を失って同点とされ、9回裏のサヨナラのチャンスも、相手中堅手の好返球に阻まれて、延長戦となりました。
0アウト1,2塁からとなるタイブレークの10回表を無失点で切り抜けた後、裏の攻撃で1アウト満塁とし、奥村選手が渾身の快打を放ってサヨナラ勝ちを勝ち取りました。
スタンドでは全校生徒が熱い声援を送り続け、優勝決定の瞬間、川高が一体となって歓喜の渦に包まれました。
今大会は3回戦からはすべて相手に先制点を奪われる苦しい試合が続きましたが、選手たちはチームとして全員で心を通わせ、スタンドからの応援にも支えられながら、不屈の反発力、精神力で悲願の甲子園切符を勝ち取ってくれました。
皆様、応援をありがとうございました。
7月28日(金)バトン部が、鹿児島で行われる全国総文祭に向けて出発しました。バトン部の皆さん、皆さんの笑顔で、鹿児島にさわやかな風を吹かせてください。
7月27日付け愛媛新聞第20、21面に野球県大会準決勝に関する記事が掲載されています。
掲載許可番号:d20230727-11
7月26日(水)、坊っちゃんスタジアムで行われた全国高等学校野球選手権記念愛媛大会準決勝第2試合において、本校野球部は5-4で聖カタリナ学園高校に勝利し、11年ぶりの決勝進出を決めました。
1回に3点を先行される苦しい展開となりましたが、その後の相手の攻撃を1点に抑えました。山内投手は5回に打球を軸脚に受けるアクシデントがあったにもかかわらず、気力で投げぬき、バックも堅守で援護しました。
攻撃は4回、5回に1点ずつ奪いましたが、その後はあと1本が出ず、2-4と2点ビハインドで最終回を迎えました。最後まであきらめず2アウト満塁のチャンスを作り、真鍋選手が左翼手の頭上を越える起死回生の3点2塁打を放って逆転に成功しました。
9回裏のピンチも全員一丸となって切り抜け、不屈の反発力で決勝進出の栄誉を勝ち取りました。
スタンドではベンチに入らなかった野球部員、保護者に加え、生徒会役員が務める応援リーダー、吹奏楽部、バトン部に率いられて全校生徒が必死の声援で選手の躍動を支えました。
決勝戦は28日(金)、今治西高校との対戦となります。
21年ぶり6回目の夏の甲子園出場まであと一試合となりました。
川高が一丸となって、悲願の県大会優勝を勝ち取ります。
7月29日(土)から鹿児島で開催される第47回全国高等学校総合文化祭に出場するバトン部が 、25日(火)に演技を披露しました。
体育館には、本校生徒や教職員、保護者の方も集まりました。
終了後、バトン部の皆さんは、演技を観た先生方から激励の言葉をいただいていました。
バトン部の皆さん、健闘を祈っています。
7月22日(土)、川之江城で市民の方16名を対象に、本校生徒5名が「東予歴史トップツア ー」のガイドを行いました。
はじめに、尾藤二洲の石碑の前で、彼の功績を紹介しました。次に、姫ケ獄に残されている悲話伝説や、平和像の紹介、そして、天守閣に登り、目の前に広がる自然豊かな景色を堪能してもらいました。
説明だけでなく、川之江城にまつわるクイズも交えながら、できるだけわかりやすくなるように工夫をして説明しました。
参加された方は子供からお年寄りまで様々な年齢の方がいらっしゃったので、皆にわかりやすいように工夫をしました。ガイドを担当した皆さんは、はじめての経験でしたが、地域の歴史を話すことができ、とても貴重な経験となりました。
7月25日付け愛媛新聞第18面に記事が掲載されています。
転載許可番号:d20230725-02