7月20日(木)、壮行会、表彰伝達、終業式、部活動集会を行いました。
<表彰伝達>
ボクシング四国総体男子ライトウエルター級2位 石川

第1回漢字検定2級4名 代表 宇田

(第1回実用英語検定2級には3名合格しました。)
<壮行会>

全国高等学校総合体育大会(北海道)
空手道 女子個人組手 角川
ボクシング 男子ライトウエルター級 石川
全国高等学校総合文化祭(鹿児島)
マーチングバンド・バトントワリング部門、パレード部門 バトン部
松木校長激励の言葉

吉田生徒会長激励の言葉

角川さん謝辞

石川さん謝辞

バトン部部長髙橋さん謝辞

<終業式>
松木校長式辞

(式辞の一部)
・野球応援は学校が一つになる大事な機会
・笑顔を大切に、明るい気持ちで、目標に向かってチャレンジし、困難を乗り越えながら前向きな学校生活を
・トンボが「勝虫(かちむし)」と呼ばれ、縁起の良いものとされる由来
・「妻鳥(めんどり)」、「小鳥遊(たかなし)」等、珍しい苗字の由来
・自分が興味、関心のあることについて、好奇心を持って考え追求する過程を大切に
・勉強面、勉強以外の面でも、2023年の夏が忘れられない夏になるように、
校歌斉唱

<部活動集会>
外山特活課長からの話

・自分、自分の部のことだけでなく、周りに対する配慮を
・健康、安全に留意し、計画に沿って活動を
・施設、設備の管理、清掃をしっかりと
部活動
7月19日(水)、坊っちゃんスタジアムで、全国高等学校野球選手権記念愛媛大会2回戦が行われ、川之江高校は野村高校と対戦しました。











試合途中で、激しい雨が降り、試合は二度にわたって一時中断となりました。

本校は攻撃では2回に本塁打などで2点、4回に集中打で6点を奪い、相手の反撃を3点に抑えて、8-3で勝利し、ベスト16入りを果たしました。
ベスト8進出をかけての3回戦は22日(土)、西条市ひうち球場第1試合(10:00開始)において、北条高校との対戦となります。
部活動
7月16日(日)、しこちゅ~ホールで第23回四国高等学校演劇祭が開催され、四国各県からの代表校が60分の演劇を上演しました。
上演校・作品タイトル
土佐塾高等学校 「姉妹オモイ蔵い -sideB-」
徳島県立城東高等学校 「21人いる!」
愛媛県立松山商業高等学校 「たのしいなっ、ウオークラリー2023」
香川県立観音寺第一高等学校 「事情を知らない風間さんがぐいぐいくる」
愛媛県立川之江高等学校 「いつか思い出になりますように。」
本校演劇部にとっては、3年生の引退公演でした。本番では、キャストは気持ちが入った演技をすることができ、音響・照明はミスがなく、これまでで一番の演劇をみなさんに披露することができました。観劇にきてくださったみなさん、ありがとうございました!


学校生活
7月19日(水)、非行防止教室を実施しました。
愛媛県警察本部人身安全対策・少年課の松本様と若宮様に来校いただき、「よりよい高校生活を送るために」というタイトルで、少年非行の状況(普段の生活に潜む落とし穴)、薬物乱用防止(薬物の本当の姿を知ろう)、情報モラル(ネットに潜む危険)について、わかりやすく説明していただきました。
犯罪の被害者、加害者にならないために、正しい知識を身につけ、節度ある生活を送りましょう。




(講話の一部)
・成年年齢が18歳となったが、飲酒、喫煙は20歳までは認可されない。
・18歳になると親の同意がなくても契約をすることが可能となったが、消費者トラブルに注意する。
・薬物は別の名前で呼ばれることもある。ネット上の間違った情報に惑わされないようにする。
・万一勧誘された場合は、その状況に応じて断ったり、それが難しい場合はその場を離れる。
・闇バイトは犯罪行為につながることが多い。応募で身分証を提出すると、脅しに使われ逃げられなくなる。
・軽い気持ちでのネットへの不適切な投稿によって、名誉毀損、脅迫、虚偽情報拡散等の犯罪行為につながる。
・不適切な投稿や画像が拡散されると、完全な削除は不可能で、「デジタルタトゥー」として半永久的に残り続ける。
・ネット上の情報はウソである可能性があり、鵜呑みにしてはいけない。
・ネット上でトラブルに遭った場合は、スクリーンショットで証拠として残しておき、少しでも早く周りの大人や警察に相談する。
部活動
7月15日(土),16日(日)に徳島市で行われた水泳(競泳)四国高校選手権に、2名がそれぞれ2種目に出場しました。
男子100mバタフライ、200mバタフライ 内田
女子100m背泳ぎ、200m背泳ぎ 内田
このうち男子100mバタフライにおいて内田さんが6位に入賞しました。
第105回全国高等学校野球選手権記念愛媛大会が始まりました。7月16日(日)に、川之江高校は、松山北高校と対戦しました 。
出発前の挨拶の様子です。


気温に負けないくらいのアツイ応援です。



試合は、7-0(7回コールド)で、川之江高校の勝利です。選手の皆さん、おめでとうございました。また、応援の皆さん、暑い中、お疲れさまでした。
2回戦は、7月19日(水)12時30分~(坊っちゃんスタジアム)です。次回も、アツイ戦いを期待しています。
7月16日(日)、今治市営球場において行われた第105回全国高等学校野球選手権記念愛媛大会1回戦において、本校は松山北高校に7-0(7回コールド)で勝利し、2回戦進出を決めました。
攻撃では1回と3回に2点ずつ、5、6、7回に1点ずつと小刻みに得点を重ね、守備では山内投手の好投とバックの堅守で相手に得点を許しませんでした。
スタンドではベンチ入りしなかった野球部員、生徒会役員を中心とする応援リーダー、吹奏楽部、バトン部に加え、3年生の一般生徒による応援が選手の躍動を懸命に支援しました。
2回戦は19日(水)に坊っちゃんスタジアム第2試合(12:30開始予定)で野村高校と対戦します。
学校生活
7月14日(金)、Catch the Dream(総合的な探究の時間)として「若手起業家によるオンライン講演」を実施しました。
タイガーモブ株式会社共同代表の菊池恵理子先生に「夢を本当にカタチに。いけいけ川高 ~見る前にとべ!~」というテーマで、勇気を持って行動、チャレンジすることの大切さ等について、自身の経験談をまじえながら、熱く語っていただきました。



(講演の一部)
・「Think→Action」
やってみようと思うことを書いてみて、1年後に達成するには何をすればいいかを考えて実行していく。
・座右の銘「ゴールは常に枠の外。見る前に跳べ!」
・枠を超えるためには、自ら機会を創り、その機会によって自らを変える。
・人は自分が思っている通りになる。人生は自分でデザインできる。
・「コンフォート・ゾーン」(心地よい状態)に戻ろうとするのではなく、覚悟を決めて跳ぶ!
・未来は真っ白で、歴史は創るもの。だから面白い。
・仕事ほど楽しいことはない。
・今は「個人最強時代」(どこに属しているかよりも、どういう人か)
・自分が好きなこと、熱中すること、やめろと言われてもやり続けてしまうことをするのが自分らしさ。
・「越境」(ホーム以外に学びの場を求めること)によって、新しい自分らしさを育むことができる。
・五感をツルツルにさせるのではなく、常にトゲトゲに!