校外活動
5月17日(火)、各学年とも遠足を実施し、3年生はしまなみ海道での初夏の一日を楽しみました。
生口島の瀬戸田サンセットビーチで自転車を借りて島を一周し、また浜辺で美しい瀬戸内海の自然を満喫しながら親睦を深めました。
サイクリングの代わりに平山郁夫美術館でアートに浸った人もいました。




郵便ポストもレモン色!



またいつか、今度は海水浴とサンセットを楽しみに来てみたい、とみなさん思ったのでは?
その日を楽しみに、とりあえず高校3年生としての毎日を頑張りましょう。
5月17日(火)、学年ごとに遠足に出かけました。2年生は「愛媛県立とべ動物園」に行きました。晴天の下、自然の中で動物たちとふれあうことができました。皆の表情も優しく、HRや友人たちとの絆も深まり、充実した有意義な遠足でした。今日のよき思い出を明日からの学校生活にいかしていきましょう。



学校生活
学校生活
5月13日(金)、1学期中間考査が終了し、その後各学年とも「学年集会」を実施しました。
2年生の学年集会では、野村先生がお話をしてくださった後、17日の遠足についての連絡、また週末の過ごし方についてのお話がありました。

野村先生は次の2つのことについてお話くださいました。
一つは「誰かのために何かをすると幸せになれる」ということについてです。一つの実験を例にとって話をしてくださいました。「800円を自分の好きなように使えます。全部自分のものにしてもいいし、誰かに分けてあげてもかまいません。あなたならどうしますか?」という問いに対し、誰かに分けてあげた金額の平均は360円だったとのことです。すべて自分のものにするには気が引けるけれど、半分以上は自分のものにしたい、誰かのために何かをしたいという気持ちの表れであり、誰しもが自分だけの幸せを思っていないことがこの結果から分かります。
二つ目は愛媛県出身の100m平泳ぎの金メダリスト田口信教さんのお話です。ものすごく努力し、練習しているのに勝てない時に、田口さんは最終的に運が必要だと考え、その後「一日十善」を目標にトイレ掃除など友人がいやがることを率先して行ったそうです。その結果、金メダリストになることができました。日々のちょっとした行動の積み重ねが「運」という形で起こっているのではないか。同じように努力し、実力も同じ場合、ここぞという時に普段の行いが差となって表れるのではないか。そうだとすると自分のために水泳しかしない人と、普段誰かのために何かをしている人とでは結果に明らかな違いが生まれる。それは皆の学校生活でも言える。授業をしっかり受けて、友人つきあいもきちんとして、部活動と両立している人と、自分が好きな部活動しかしない人や顧問にしかあいさつしない人とではどちらが勝てるか?日々の生活を大切にしてちょっとした行動を誰かのためにできる人になってほしいと話されました。
運は偶然ではなく必然。日々のちょっとした心遣いや誰かのための行動が皆の幸せ、そして自分の幸せにつながります。ささいなことに気付ける、毎日の積み重ねを大切にしていきましょう。
学校生活
第128回四国中央ふれあい大学「カノン♪ふぁみり~コンサート2022」が5月28日(土)にしこちゅ~ホール(大ホール)で行われます。
本校から有志のボランティア16名が出演予定で、4月からNPO法人カノンの皆さんと打合せや練習を行っています。
ぜひ見に来てください。

学校生活
家庭クラブでは、2年前より水引シトラスリボン作りを行っています。
外部から依頼があり、ある大会のお土産として水引シトラスリボンのストラップ作りを担当しました。
受け取った方々に喜んでいただき、シトラスリボンが広まるとうれしいです。



学校生活
「スイーツ甲子園」に向けて、ある日の放課後、有志の生徒が作品の試作を行いました。
出来上がったものは校長先生に試食していただきました。
美味しかったと好評でした。今後改良を重ねて、応募する予定です。


学校生活
(掲載が遅くなりました。)
4月28日、101,2,3,5はHR活動で「楽しい雰囲気づくり」を実施しました。
101,2はドッジボールを行いました。
体育委員の進行のもと、ルールを工夫し、みんなが楽しんで活動ができました。


同窓会
〇令和4年度同窓会役員・理事会
5月11日(水)、令和4年度同窓会役員・理事会を縮小した形で実施しました。
6月11日(土)に開催予定の同窓会総会は延期とさせていただきます。
実施日等詳細につきましては、決まり次第御連絡いたします。
学校生活
5月7日(土)、予定されていたPTA総会は中止となりましたが、午前中3時間の授業を実施しました。
3限目には体育館で「地域おこし協力隊員との座談会」を実施し、地域創生・活性化に特に関心のある合計93名の生徒が参加しました。
本校の卒業生で、4月から四国中央市の地域おこし協力隊員に着任した大廣さんが来校してくださり、高校時代の進路選択、卒業後の学問歴・就職歴等、着任に至る経緯や現在の活動内容、今後の抱負等についてお話をしていただきました。
大廣さんは地域の観光、特に農業体験と観光を結びつけた「グリーン・ツーリズム」を中心に学んでこられ、フィールドワークやボランティア活動、海外での研修や留学生との交流、観光業従事等で研鑽を積まれてきています。
地域おこし協力隊員としては、市内山間部の新宮地域において、地域資源を生かした観光活性化や、移住促進に向けた環境整備(空き家調査等)などを担当されています。
お話の後は生徒からの質問にもお答えいただき、参加生徒にとっては進路を考えるための有意義な時間となりました。


