部活動
7月22日(土)、西条市ひうち球場において行われた全国高等学校野球選手権愛媛大会3回戦において、本校野球部は北条高校と対戦し、13-8で勝利して、ベスト8進出を果たしました。
1回裏に立ち上がりの制球の乱れ、守備の乱れもあり、5点を先取される苦しい展開となりましたが、すぐに2回の表に6点を取り返しました。その後中盤に小刻みに得点を重ね、最終回にも3点を奪って勝ち切ることができました。
準々決勝は24日(月)、坊っちゃんスタジアム第1試合(10:00開始)において今治工業高校と対戦します。
本日の試合で出た課題を克服して、一昨年に続く準決勝進出を成し遂げられるよう、川高応援団が全力でサポートします。
7月22日(土)に、伊予三島運動公園体育館前で、「書道パフォーマンス之聖地モニュメント」除幕式が行われ、本校3年生の石川さんが、除幕を行いました。
このモニュメントは、市内の3高校の生徒による投票結果を参考に決められたものです。
今年で16回目を迎える書道パフォーマンス甲子園。全国の高校生にとって「書道パフォーマンス之聖地」四国中央市で、今後、この大会が更に発展してほしいものです。
全国高等学校総合体育大会(空手道)への出場を前に、7月20日(木)に、角川さんが四国中央市長を表敬訪問しました。
はじめに、顧問の近藤先生が、角川さんの大会出場までの経緯を説明しました。
次に、角川さんが、大会に向けた意気込みを述べました。
そして、最後に市長さんから激励の言葉をいただきました。
角川さん、本番では今までの練習の成果を十分発揮して、最高のパフォーマンスをしてきてください。
7月20日(木)に、川之江隣保館で、令 和5年度四国中央市内県立学校人権委員交流会が開催され、本校の人権委員が参加しました。
はじめに、「識字学級」について、四国中央市人権対策協議会横野様から御講話いただきました。
引き続き、グループに分かれ、人権意識の向上に向けた各校の取り組み等の意見交換がなされました。
差別をしないために、「まずは知ること、そのうえで、はっきりと 意見を述べる勇気を持つこと」といった意見が出されました。
部活動
7月20日付け愛媛新聞第23面に野球2回戦の記事が掲載されています。
転載許可番号:d20230720-03
部活動
7月17日付け愛媛新聞第17面に野球1回戦の記事が掲載されています。
転載許可番号:d20230720-02
7月20日(木)、壮行会、表彰伝達、終業式、部活動集会を行いました。
<表彰伝達>
ボクシング四国総体男子ライトウエルター級2位 石川
第1回漢字検定2級4名 代表 宇田
(第1回実用英語検定2級には3名合格しました。)
<壮行会>
全国高等学校総合体育大会(北海道)
空手道 女子個人組手 角川
ボクシング 男子ライトウエルター級 石川
全国高等学校総合文化祭(鹿児島)
マーチングバンド・バトントワリング部門、パレード部門 バトン部
松木校長激励の言葉
吉田生徒会長激励の言葉
角川さん謝辞
石川さん謝辞
バトン部部長髙橋さん謝辞
<終業式>
松木校長式辞
(式辞の一部)
・野球応援は学校が一つになる大事な機会
・笑顔を大切に、明るい気持ちで、目標に向かってチャレンジし、困難を乗り越えながら前向きな学校生活を
・トンボが「勝虫(かちむし)」と呼ばれ、縁起の良いものとされる由来
・「妻鳥(めんどり)」、「小鳥遊(たかなし)」等、珍しい苗字の由来
・自分が興味、関心のあることについて、好奇心を持って考え追求する過程を大切に
・勉強面、勉強以外の面でも、2023年の夏が忘れられない夏になるように、
校歌斉唱
<部活動集会>
外山特活課長からの話
・自分、自分の部のことだけでなく、周りに対する配慮を
・健康、安全に留意し、計画に沿って活動を
・施設、設備の管理、清掃をしっかりと
部活動
7月19日(水)、坊っちゃんスタジアムで、全国高等学校野球選手権記念愛媛大会2回戦が行われ、川之江高校は野村高校と対戦しました。
試合途中で、激しい雨が降り、試合は二度にわたって一時中断となりました。
本校は攻撃では2回に本塁打などで2点、4回に集中打で6点を奪い、相手の反撃を3点に抑えて、8-3で勝利し、ベスト16入りを果たしました。
ベスト8進出をかけての3回戦は22日(土)、西条市ひうち球場第1試合(10:00開始)において、北条高校との対戦となります。
部活動
7月16日(日)、しこちゅ~ホールで第23回四国高等学校演劇祭が開催され、四国各県からの代表校が60分の演劇を上演しました。
上演校・作品タイトル
土佐塾高等学校 「姉妹オモイ蔵い -sideB-」
徳島県立城東高等学校 「21人いる!」
愛媛県立松山商業高等学校 「たのしいなっ、ウオークラリー2023」
香川県立観音寺第一高等学校 「事情を知らない風間さんがぐいぐいくる」
愛媛県立川之江高等学校 「いつか思い出になりますように。」
本校演劇部にとっては、3年生の引退公演でした。本番では、キャストは気持ちが入った演技をすることができ、音響・照明はミスがなく、これまでで一番の演劇をみなさんに披露することができました。観劇にきてくださったみなさん、ありがとうございました!
学校生活
7月19日(水)、非行防止教室を実施しました。
愛媛県警察本部人身安全対策・少年課の松本様と若宮様に来校いただき、「よりよい高校生活を送るために」というタイトルで、少年非行の状況(普段の生活に潜む落とし穴)、薬物乱用防止(薬物の本当の姿を知ろう)、情報モラル(ネットに潜む危険)について、わかりやすく説明していただきました。
犯罪の被害者、加害者にならないために、正しい知識を身につけ、節度ある生活を送りましょう。
(講話の一部)
・成年年齢が18歳となったが、飲酒、喫煙は20歳までは認可されない。
・18歳になると親の同意がなくても契約をすることが可能となったが、消費者トラブルに注意する。
・薬物は別の名前で呼ばれることもある。ネット上の間違った情報に惑わされないようにする。
・万一勧誘された場合は、その状況に応じて断ったり、それが難しい場合はその場を離れる。
・闇バイトは犯罪行為につながることが多い。応募で身分証を提出すると、脅しに使われ逃げられなくなる。
・軽い気持ちでのネットへの不適切な投稿によって、名誉毀損、脅迫、虚偽情報拡散等の犯罪行為につながる。
・不適切な投稿や画像が拡散されると、完全な削除は不可能で、「デジタルタトゥー」として半永久的に残り続ける。
・ネット上の情報はウソである可能性があり、鵜呑みにしてはいけない。
・ネット上でトラブルに遭った場合は、スクリーンショットで証拠として残しておき、少しでも早く周りの大人や警察に相談する。