スコットランド・プログラム報告書に関する新聞記事
2020年4月24日 11時59分4月21日付け愛媛新聞第9面に、グローバル人材育成事業スコットランド・プログラムの報告書についての記事が掲載されました。
転載許可番号:d20200424-02
【取材をうける様子】
4月21日付け愛媛新聞第9面に、グローバル人材育成事業スコットランド・プログラムの報告書についての記事が掲載されました。
転載許可番号:d20200424-02
【取材をうける様子】
本日から臨時休校期間が始まりましたが、生徒の皆さんは規則正しい生活や休業中の課題への取組ができているでしょうか。学校再開時に万全の態勢で臨めるように、一人一人がするべきことを考えて行動しましょう。
学校再開後も、感染拡大防止のため、全員がマスクを着用することを推奨しています。先日配布された布マスクに加えて、各自で必要な分のマスクを休業期間中に準備しておきましょう。入手が難しい状況ですので、色・柄・材質等はどんなものでもかまいません。購入できない場合は各種サイト等を参考にして手作りしてみてください。
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国から配布された布製マスクです。17日に全校生徒、教職員に配布しました。
皆さん、大切に使い、予防に努めてくださいね。
【保健室からのお知らせ】
① 1年生で心電図検査・結核検診を欠席した皆さんへ
別日程を案内していましたが、臨時休校のため近隣校および定時制での検査日程が変更になります。予定が決まり次第、改めてお知らせしますのでしばらくお待ちください。
② 全校生徒の皆さんで尿検査が提出できていない皆さんへ
次回は5月21日の回収となります。現在のところ、予定通りですが今後の状況によっては変更になる可能性もありますので、学校が再開しだいお知らせします。
4月17日(金)
「緊急事態宣言」の対象地域が全都道府県に拡大されたことを受けて、愛媛県内のすべての県立学校が4月20日(月)~5月6日(水)の期間、臨時休校となることが決定されました。
本日6時間目を急遽ホームルーム活動の時間に変更し、大西校長からの校内放送による生徒への呼びかけの後、ホームルーム担任から、学校長からの臨時休校中の生活についての文書、及び生徒課からの臨時休業中の生徒心得についての文書を配布しした上で、休業の目的、休業中の生活の仕方、学習課題等について説明を行いました。
「臨時休校中の生活について」(学校長から生徒への文書)(PDFファイル)
「臨時休業中の生徒心得」(生徒課から生徒への文書)(PDFファイル)
4月17日(金)
政府からの布マスクが本校にも届き、生徒に1枚ずつ配布されました。
布マスクの洗い方については、厚生労働省・経済産業省による動画がYouTubeで公開されています。
「布マスクをご利用の皆様へ」 https://youtu.be/AKNNZRRo74o
洗い方のポイント
1 衣料用洗剤を入れた水の中に10分間浸す。(洗剤は水2リットルに対して、小さいスプーン2分の1程度)
2 軽く押し洗いをする。(もみ洗いをすると、繊維を傷める可能性がある。)
3 汚れが気になる場合は、塩素系漂白剤を使う。
4 陰干しで、自然に乾燥させる。
全世界的なマスク需要の急騰で、入手困難な状況が続いています。
大切に使いましょう。
4月10日(金)
午前中は、1・3年生は課題テストとHR活動、2年生はスタディサポートを実施しました。
午後は通学マナー指導を全体で行った後、自転車通学生とJR通学生に分かれて説明・確認を行い、自転車通学生については車体検査を実施しました。
(通学マナー指導での小野生徒課長からの説明の一部)
・昨年度は「愛媛県高校生自転車交通マナー向上対策事業」の実践校として成果を上げたが、今年度も引き続き交通ルールをしっかり守り、交通安全・マナー向上に取り組んでください。
・ヘルメットの着用の仕方(特にあごひもをしっかり締める)に注意してください。
・登校時は時間に余裕を持つよう心がけましょう。
交通社会の一員として、自他の命や安全を守るために、しっかり行動しましょう。
入学式の際に体育館のステージ上に飾られていたお花は、日本文化部(華道)の生徒が生けたものでした。
新入生の皆さんの入学を祝うために心を込めて生けました。新入生の入部をお待ちしています。
4月9日(木)に、対面式を放送により実施しました。
大西校長挨拶
(挨拶の一部)
・新入生と在校生がお互いの顔を見られるという場面設定ではないが、それぞれの教室で、心で対面してください。
・新入生と2、3年生が部活動や学校行事を通してごく自然に交流できるという状況を1日も早く取り戻したいが、それがかなうまで、目でほほえんで挨拶を交わし、温かい心の交流に努めてほしいと思います。
森實生徒会長歓迎の言葉
(歓迎の言葉の一部)
・新1年生の皆さん、御入学おめでとうございます。
・伝統ある川之江高校で、今までの先輩が引き継いできた伝統を引き継ぐためにも、川之江高校生としての自覚を持ち、行動していきましょう。
・まだわからないことが多いと思いますが、その時は私たち上級生に気軽に相談してください。
・みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。
新入生代表稲岡さんの挨拶
(挨拶の一部)
・これから始まる高校生活への期待や希望と同時に、不安な気持ちで一杯ですが、新しい仲間たちと協力し、様々な困難を乗り越えながら、自分自身を成長させ、夢を実現するために努力していきたいです。
・川高生としての自覚を持ち、充実した3年間を送れるよう、先輩方を見習い、頑張っていきます。
・まだまだ至らないところばかりで先輩方に御迷惑をおかけすることもあると思いますが、優しく御指導をお願いします。
・これからよろしくお願いします。
対面式の後、1年生はオリエンテーション(各課からの説明)を受けた後、ホームルーム活動、2・3年生はホームルーム活動の後、身だしなみ指導を実施しました。
午後は1年生への部紹介を、放送により行いました。
森實生徒会長の挨拶の後、各部の代表者が1分の持ち時間で、部の説明・PRを放送室から行い、1年生は各教室で、資料プリントを見ながら聴きました。
部活動の休止により、部活動見学・入部打ち合わせ会はしばらく先になりますが、ぜひ部活動に加入して、より充実した高校生活にしていきましょう。
4月8日(水)の午後は、新入生と保護者の皆様を迎え、入学式を実施しました。
入学式については、全員にマスク着用等をお願いするなど感染拡大防止に配慮し、縮小した形で、体育館で実施しました。
国歌斉唱(CD)
入学許可宣言
大西校長が180名の新入生に、入学許可を宣言しました。
校長式辞
(式辞の一部)
・これからの時代に生きる皆さんには、自分の頭でよく考え、判断し、表現し、実行する力が求めら、異例の事態をも乗り切る対応力、応用力が望まれる。
・臨時休校となってから昨日までの約1ヶ月の自宅学習を充実したものにできたかを考えると、皆さんの多くは反省点があったと気づいているかもしれない。
・川之江高校生となった今日から、仲間と共に、勉強はもちろん、部活動、学校行事、その他あらゆることに本気で取り組んでほしい。
・「思いは実現する」と言われるが、マイナスな思い、ネガティブな考えではなく、ポジティブに、いい思いを抱きながら、生きた方が良い。
・ただ漠然と願うだけではなく、強く、いいイメージを具体的に持って、本気になって生きよう。
・脳科学の研究によると、人は日常、脳の5%しか使っておらず、残りの95%は使われないままだそうである。
・「未だ見たことのなかった自分を目指しなさい。心は熱く、一生に一度ぐらい、本気でやってみなさい。必ず達成します。運命を造りなさい。」(吉田松陰)
・自分を見くびらず、自分の潜在能力を信じて、本気で取り組んでほしい。
・本気ですれば、たいていのことはでき、何でも面白くなり、誰かが助けてくれる。そしてその先には確かな成長を実感できる自分がいるはずである。
・川之江高校教職員は、全力で皆さんを支え、希望の道へと導いていきます。
・学び続ける同志として、共に研鑽を積み、共に向上を目指しましょう。
来賓祝辞
宇髙愛媛県議会議員様
高橋PTA会長様(所用のため田辺副会長様が代読)
来賓紹介、祝電・祝詞披露
新入生代表宣誓
新入生を代表して友安さんが宣誓の言葉を述べました。
「この度本校に入学を許可されました私たちは、必ず学則に従い、校則を守り、生徒としての本分を守ることを宣誓いたします。」
式の後の校歌紹介についても、今年度はCDで行いました。
運営委員紹介に続き、1年団の教員が紹介されました。
式の後は、学年主任及び各課からお話がありました。
入学式の後、新しいホームルーム教室に移動し、最初のホームルーム活動が行われました。
新「チーム・イエロー」(名札が黄色によるものです)の皆さん、川之江高校で充実した3年間を送って下さい。
4月8日(水)に、新年度が始まりました。
午前中は新2年生・3年生が久しぶりに登校し、大掃除、新任者紹介、始業式、ホームルーム活動を実施しました。
新任者紹介・始業式は、校内放送で行なわれました。
桑原教頭より新任者8名の名前が紹介された後、大西校長が代表して挨拶の言葉を述べました。
(新任者代表挨拶の一部)
・本当はお互いに顔が見える環境で新任者一人一人が挨拶をしたかったのですが、今日は私が代表して着任の喜びと抱負を伝えさせてもらいます。
・4月1日に川之江高校教職員の仲間入りをし、生徒の皆さんと対面できる今日を楽しみにしていました。
・生徒の皆さん一人一人の成長と希望進路の実現を心から応援し、熱心で愛情深く川之江愛あふれる先生方と力を合わせて頑張ります。
・どうぞよろしくお願いします。
続いて始業式も校内放送により行われました。
(校長式辞の一部)
・新型コロナウイルスの全世界での爆発的な感染拡大によって、学校の活動も大きな影響を受ける状況が続きそうである。
・一人一人が「正しく恐れる」というスタンスで、冷静に、衛生管理意識を持って生活し、乗り切ってほしい。
・21世紀は、「予測が困難な時代、答えがない時代」と言われるが、これからの時代を生きる皆さんには、自分の頭でよく考え、判断し、表現し、実行する力が求められ、また異例の事態をも乗り切る対応力、応用力が望まれる。
・皆さんが充実した高校生活を過ごすために特に大切にしてほしいことは、「何事にも本気で主体的に取り組んでほしい」ということである。
・「主体的」とは、自分の意思で自発的に、能動的に行動することであり、勉強はもちろん、部活動や学校行事、その他あらゆることに本気で取り組み、何をすべきかを自分の頭で考え、判断し、責任を持って行動してもらいたい。
・主体的に取り組もうとする姿勢や気質、すなわち主体性を既に持っていても、それを十分に発揮できていない人がいるかもしれないが、本気で主体的に取り組めば、そこにやりがいを見つけたり、やり終えた時に自信がつき、新たなことに挑戦しようとする意欲にもつながる。
・本気ですれば、たいていのことはでき、何でも面白くなり、誰かが助けてくれ、その先には確かな成長を実感できる自分がいるはずである。
・自分の可能性を信じ、先生方を信じ、まずは一学期、力強く前進してこう。
・この1年が皆さんのたくましい成長につながる有意義な日々となることを心から願っている。
・みんなで頑張りましょう。
始業式の後、桑原教頭が運営委員・ホームルーム担任の紹介を行いました。
続いて新しいホームルーム教室で最初のホームルーム活動が行われました。
いよいよ明日は入学式です。
1年団の教職員が、自分の受け持つクラスの環境整備をしています。
新入生を気持ちよく迎えるため、皆さんに会うのを楽しみにしながら、机を並べたり、掃除機をかけたり、窓を拭いたりしています。
なお、ホームページの「新入生と保護者の皆様へ(最新のお知らせが開きます)」を必ず御確認ください。