校外活動
今年度、川之江高校は、「愛媛県高校生自転車交通マナー向上対策事業」の実践指定校として1年間取り組んできました。
2月15日(土)に、愛媛県武道館で県内の高校生が参加した「高校生自転車マナーアップ会議」がありました。
そこで、本校が実践指定校として取り組んできた成果を発表しました。





発表の後、各班に別れてグループワークを行い、その話し合いをまとめたものを発表しました。



他校の高校生と意見を出し合う中で、より交通ルールを守ろうという気持ちと交通安全を呼びかけていきたいという気持ちが強くなりました。
「交通事故を起こさない、交通事故に遭わない」という姿勢で、命を守るということを強く意識し、交通事故0を目指していきたいと思います。
学校生活
13日、学校関係者評価委員会を開催しました。
会に先立っいて6限目の授業を参観していただきました。
会では、授業を参観されての感想、本校の自己評価に対する御意見、御提言をいただきました。
いただいた貴重な御意見を今後の教育活動に生かしてまいります。ありがとうございました。
なお、自己評価については、後日ホームページに掲載いたします。




校外活動
2月11日(火)建国記念の日に、11名の人権委員が街頭人権啓発活動に参加しました。
店舗入り口で元気よく挨拶しながら、人権意識の高揚を目的に啓発ティッシュを配りました。
寒い中でしたが、ねぎらいの言葉を掛けて下さったり、笑顔で受け取って下さる地域の方々に励まされながら、気持ちよく取り組むことができました。
活動後は隣保館に集合し、中学生と日頃の活動報告をしたり、意見交換したりして交流の時間を持つことができました。



部活動
12日、日本文化(華道)部の生徒が校長室に生花を届けてくれました。
校長室の来訪者の目を楽しませてくれることでしょう。
素敵なプレゼント、ありがとうございました。

学校生活
2月13日(木)の全校朝礼において、愛媛県高校生自転車交通マナー向上対策事業の実践指定校としての取り組みに関する成果の報告を、森實さんと山田さんが行いました。






今年度の取り組みを通じて大きな成果がありましたが、交通事故ゼロには至りませんでした。
自他の命を守るために、交通ルールやマナーを守り、時間と心の余裕を持って登下校を行いましょう。
校外活動
2月11日(火)に西条高校で実施された英語ディベート Keep Up セミナーに、本校の1年生3名が参加しました。
3名の生徒の感想です。
・他校の生徒との交流が楽しかったです。また、他校のレベルの高さに圧倒されました。自分もディベートの練習などを重ね、レベルを上げた上でもう一度挑戦したいです。(福田)
・英語の難しさ、楽しさを知ることができました。同じ1年生でも知っている単語の幅が違っていて、自分ももっと頑張らなければならないと痛感しました。今回の経験を活かしてこれからも英語を楽しみたいです。(石川)
・咄嗟に考えてそれを英語にし、相手に伝えることの難しさを学びました。Speaking 中心のセミナーで自分の弱点が分かりました。これからは弱点を克服できるよう、この経験を活かしていきたいです。(錦内)




学校生活
2月12日(水)は3年生の登校日でした。
労働・消費者セミナー、卒業式練習、HR活動を行いました。
労働・消費者セミナーは四国中央地区労働福祉協議会の井上様、永井様、四国労働金庫三島支店の三好様、二宮様に実施していただきました。
労働セミナーでは、社会人としてのマナー・言動・仕事の進め方、コミュニケーションの重要性、労働契約の内容の把握、就業規則や労働時間・休憩時間、年次有給休暇、賃金、社会保険制度、アルバイトに関するトラブルの事例と対応法等について、配布していただいたハンドブックに沿って分かりやすく説明していただきました。
消費者セミナーでは、悪質商法の具体例、契約、クーリングオフ制度とその方法、悪質商法に騙されないための心構え、万一騙された場合の対処法、消費者金融の危険性、困ったときの相談の必要性と窓口等について、分かりやすく説明していただきました。
終了後、渡邉前生徒会長が3年生を代表して御礼の言葉を述べました。





2月9日に S IFA主催の第6回しこちゅ〜国際交流フェスタが行われました。
興味ある人なら誰でも参加可能な国際交流イベントで、ステージパフォーマンスや、各国のブース巡り、スタンプラリー、民族衣装体験など盛りだくさんな内容で、数百人が参加しました。
本校E S S部からも4名がイベント運営の補助としてボランティア参加し、楽しみながら活動できました。





部活動
2月1日(土)に、新居浜市のあかがねミュージアムにおいて開催された愛媛県高等学校演劇新人大会において、本校の演劇部が上位3校に与えられる優秀賞を受賞しました。
この大会は県内の高校演劇部の1,2年生が、各学校15分程度の生徒創作劇を上演するもので、今回は11校が参加しました。
本校の演劇部は、「プラットホームでまちぼうけ」という創作劇を上演しました。
田舎の無人駅のプラットホームで電車に乗り遅れた二人の男の子と、忘れ物を届けに来てくれた旅館の女の子、プラットホームにいた中学校の先生の間で織りなされる物語です。