学校生活
11月7日(木)に人権・同和教育講演会を実施しました。
大洲高校に勤務されている繁桝先生に来校いただき、「命の根っこにある人権」という演題で、5曲の歌も聞かせていただきながら、「いのち、人権、平和、自由、幸福、生きることの意味、人間の尊厳、自分らしい生き方」等について、心に残るメッセージを送っていただきました。
人間としての命の尊さ、命を輝かせながら自分らしく生きていくこと、人とのつながりの大切さ、自分が果たすべき役割等について深く考える、貴重な時間となりました。
♪「いのちの理由」
♪「君の橋」
♪「生きてみようよ」
♪「人の世に熱あれ、人間に光りあれ」
♪「糸」
講演終了後、生徒を代表して、人権委員会委員長の森川さんが御礼の言葉を述べました。
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校外活動
5日、1年生対象の地域協働学習を実施しました。
地域を誇りに思う「ヒト・モノ・コト」を提供していただき、地域の課題を知り、地域課題の発見力を育むことを目標に、地域のさまざまな方々にお越しいただき、講義を行っていただきました。
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校外活動
4日、四国中央市新宮町の安楽寺が市の文化財に指定されたことを記念したシンポジウムが新宮小中学校で開催され、本校生徒がボランティアとして参加し、司会、受付等を行いました。まちづくりへの活用をテーマとした講演会にも参加させていたきました。参加した生徒たちは、自分たちの住む地域の素晴らしい文化財に触れるとともに、地域の文化・歴史をどのように活かしていくか考えることができました。
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11月2日(土)に、お天気にも恵まれ、PTA研修旅行を実施しました。
今年は、広島の呉方面へ行き、大和ミュージアム、アウトレット広島を訪れました。
大和ミュージアムでは、企画展である『海底に眠る 軍艦-「大和」と「武蔵」-』も見学し、充実した研修を行うことができました。
昼食は1週間前に場所とメニューが変更になってしまいましたが、カレー風味の鍋など海軍の町、呉らしい食事をいただくことができました。
食事やバス内での歓談等でも、旧役員を含めたPTA会員相互の親睦を深めることができました。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
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校外活動
10月27日に行われた親子交流イベント「子育てフェスタ」での本校生の活躍について、11月2日に愛媛新聞に掲載された記事を御覧ください。
2019年11月2日付け愛媛新聞第9面
転載許可番号:d20191105-001
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学校生活
10月31日(木)に、全校朝礼を行いました。
表彰伝達
県高校空手道新人大会
男子個人組手
1位 渡邊
3位 濵田
男子団体組手
3位 渡邊、濱田、高橋
校長講話
(講話の一部)
・定時制通信制課程生徒生活体験発表県大会では、さまざまな困難を抱えながら、その困難と向き合い、強い心で克服していく生徒さんたちの話を聴いた。
・勇気を持って自分を語り、たくましく生きる生徒さんの姿に深い感銘を覚えた。
・発表者に共通していたのは、「学びたい」という強い思いに加えて、周囲の友人たちの支援に支えられているという点であった。
・「豊かな人間性」の一つとして、周りの友人とお互いに支え合うという望ましい人間関係を築き、豊かで充実した高校生活を送ってほしい。
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学校生活
自転車交通安全マナー向上対策事業の一環として、10月29日(火)に、2年生を対象とする交通安全教室を実施しました。
四国中央警察署交通課の古川様と河野様に来校いただき、講話を行っていただいた後、生徒の代表者が自転車シミュレーターによる実技体験を行いました。
自転車運転に関する注意点を改めて確認することができ、交通安全への意識を高めることができました。
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部活動
10月27日「日)に行われた愛媛県高等学校空手道新人大会において、空手道部の渡邊君が男子個人組手で優勝しました。また濵田君が3位、高橋君がベスト8になりました。
団体においては今治北高校に惜敗し、3位となりました。
男子個人組手
1位 渡邊
3位 濵田
ベスト8 高橋
男子団体組手
3位
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校外活動
毎年この時期に愛媛県の各学校の家庭クラブが地域へ出向き、県下一斉活動として、家庭クラブ活動を実施しています。
本校は10月27日(日)に25名が「四国中央子育てフェスタ2019」のボランティア活動に参加しました。
靴袋の配布・回収
おもちゃ作りのお手伝い
着ぐるみの中に入っています
川高GIRLS with KANON
演奏
手作り楽器で楽しんでくれました
「パブリカ」を踊りました
子どもたちも一緒に踊ってくれました
多くの子どもたちやお母さん、お父さんに会えて、すごく元気をもらいました。このようなイベントなどを通してもっと四国中央市を子育てしやすい町にしていくことが大切だと思いました。
このイベントは毎年行われており、毎年ボランティアとして参加する人も多く、昨年の担当の方が覚えてくださっていたのでうれしかったという感想や、去年よりスムーズに活動ができたという意見もありました。
今年は、将来子どもに関わる進路を考えている人を中心に11名が企画員となり、NPO法人カノンの方々と一緒に「川高GIRLS with KANON」として、5月頃から企画・準備を行い、ステージで演奏やダンスなどのコーナーを担当させていただきました。子どもの目線や親御さんの立場になって考えて、何ヶ月も準備してきた成果が発揮でき、何より子どもたちが楽しむ姿を見ることができてよかったです。
企画から参加した川高GIRLS
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