冬に鍛え、春を待つ
2021年1月7日 08時55分昨年末の本校野球部の砂浜でのトレーニングの様子です。
冬の間にしっかりと身体を鍛えて、春を待ちます。
最後は、海岸の清掃をしました。
昨年末の本校野球部の砂浜でのトレーニングの様子です。
冬の間にしっかりと身体を鍛えて、春を待ちます。
最後は、海岸の清掃をしました。
12月27日付け愛媛新聞第3面に、本校と三島高校の書道部に関する記事が掲載されています。
転載許可番号:d202012228-03
24日、25日の2日にわたって職員研修会を開催しました。
24日は、「総合的な探究の時間」の活用についての研修会で、ウエブ会議システムを使って開催しました。
25日はICTのスキルアップの研修会です。こちらもウエブ会議システムを使って開催しました。
12月23日(水)、愛媛大学の先生方にお越しいただき、出張講義を実施していただきました。
法文学部、教育学部、社会共創学部、医学部、工学部、農学部の7名の先生方が、それぞれ興味深い内容の講義を実施してくださり、2年生の進学希望者が受講して、大学での学びの一端に触れることができました。
12月19、20日に徳島市で行われた全国高等学校空手道選抜大会四国予選に、本校空手道部が愛媛県代表として、男子団体組手・形、個人組手(3階級)に出場しました。
このうち個人組手-55kg級において、廣岡君が2位に輝きました。
12月19日、「若者世代の減塩推進スキルアップ教室」が保健センターで行われ、本校から家庭クラブ員9名が参加しました。
「バターライス、イタリアンチキンソテー、じゃがいものアンチョビマヨサラダ、ふわふわ卵スープ、ヨーグルトのいちごソース」を食生活改善推進協議会の方々に教えていただきながら作りました。
あまり考えたことがなかった減塩について、この機会に学ぶことができました。
また、食に関する職業を志望している生徒は保健センターの方に栄養士についてなど積極的に話を聞き、進路の参考にしようとしていました。
11月~1月にかけて、家庭科技術検定(被服、食物、保育)を実施しています。
12月16日に被服検定4級、12月17日に食物検定4級、12月18日に食物検定3級を実施しました。
受検者は練習の成果を発揮することができました。
被服検定4級
食物検定3級
12月19日(土)に「子どもの発達と保育」選択者が親子のくつろぎスペース「にこにこルーム」を訪問しました。
今年は、感染症対策として代表者2名が訪問しました。
事前に作成したクリスマスの靴下をプレゼントし喜んでもらうことができました。
また、紙芝居の読み聞かせを行いました。
保育人形でだっこの練習はしていたのですが・・・
実際に赤ちゃんをだっこするのは緊張です。
地域の子育て支援の様子を学ぶことができました。
参加された親子のみなさん、スタッフの方々、ありがとうございました。
12月13日に行われた愛媛県高等学校弓道新人大会東予地区予選において、弓道部の森川さんが女子個人1年生の部で3位に輝きました。
12月18日(金)、終業式を実施しました。
今回は1年生と2年生が体育館に集合し、3年生は各教室でZOOMにより視聴するという形で実施しました。
大西校長による式辞
(式辞の一部)
・新型コロナウイルスに関しては、さらに気を引き締めて、これまで以上に感染防止に努めて欲しい。
・2学期の自分の取り組みを自己評価
・川之江高校全体としての良い点、強み
卒業生、PTA、地域の人々、教員など多くのサポーターに恵まれている。
通学時の交通マナー、5分前登校に関しては、県下一である。
体育祭や文化祭での雰囲気やパワー、仲間意識に関しても、二重丸である。
・川之江高校生全体としての課題
主体性、自主性が少し不十分である。
まだまだ本気を出せていない。
掃除、挨拶、身だしなみ等、概ね良好だが、一部の人はもう少し心を込めてしっかりとできるはずである。
ポテンシャルは高いので、もっと本気になれば、もっと成果を出せる。
・3年生は1月の大学入学共通テストやその後の国公立大学の個別試験等に向けてラストスパートの時期であるが、進路が決まっている人も、同期の学友を心から応援して欲しい。
・1,2年生は希望進路を実現するために、スタートが早ければ早いほどよい。
・これから川之江高校に入学してくる後輩の目標にもなれるよう、一人一人の川高生が、さらに本気を出して毎日の生活に取り組んで欲しい。
校長式辞は こちら