学校生活
7月8日(木)、3年生の観劇・遠足を行いました。
東温市にある坊ちゃん劇場で、岡山県に伝わる桃太郎による鬼退治伝説にちなんだミュージカル「鬼の鎮魂歌」を鑑賞しました。
覇権や欲望、憎悪のための戦争のむなしさや、命や平和の尊さ、文化の壁を越えた心の交流の大切さ、誤った情報に振り回される事の恐ろしさ等々、人としての生き方について様々なことを教えてくれたり考えさせてくれるすばらしい音楽劇でした。


午後は愛媛県立とべ動物園で散策を楽しみました。小雨が降り、蒸し暑い天候の中でしたが、童心に返って、楽しいひとときとなりました。





「TOBE ZOOSEUM」で石村嘉成氏の作品展も開催されていました。
学校生活
7月7日(水)、2年生のクラスマッチを実施しました。
天気予報では午後に雷雨が予想されたため、急遽時間割の前半と後半を入れ替えて、午前中にクラスマッチを行いました。
予選リーグ(チェーンリーグ)を行った後、順位決定戦として、1位決定戦と3位決定戦を実施しました。
女子バレーボール 1位201HR 2位205HR 3位203HR
男子バレーボール 1位201HR 2位205HR 3位203HR
201は両方での完全優勝!を飾り、2位と3位についても、女子・男子とも同じという結果となりました。
学校生活
7月6日(火)、3年生のクラスマッチを実施しました。
今回のクラスマッチも学年別での実施となりました。
3限の授業の後、女子はバレーボール、男子はソフトボールでクラスマッチを楽しみました。
2つの予選リーグに分かれ、各リーグの1位同士で決勝戦、2位同士で3位決定戦を実施しました。
女子 1位305HR 2位304HR 3位301HR
男子 1位304HR 2位303HR 3位302HR









閉会式で眞田教頭先生から表彰状が手渡されました。クラスの団結をいっそう強めた様子でした。
先月22日に開催された愛媛県紙パルプ工業会講演会の様子が「日刊紙業通信」に掲載されました。

学校生活
7月5日(月)、全校朝礼の時間に水泳四国大会及び夏の高校野球大会の壮行会を、放送により実施しました。
水泳部は7月17、18日(土、日)にアクアパレット松山で開催される四国大会に、4名が出場します。
野球部は7月13日(火)第2試合で今治南高校と1回戦を戦います。
生徒会役員により選手、試合予定が紹介された後、大西校長、井原生徒会長が激励の言葉を述べました。

「昨年出場がかなわなかった先輩方の思いも背負って、これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮してください。」
「気負いすぎず、競技に参加できるありがたさを純粋にかみしめて、最高のパフォーマンスができるよう心を落ち着けて、頑張ってください。」
「純粋な気持ちでしっかりと楽しんで、けがとかいろいろなアクシデントに心を惑わされたりしないようしっかりと前を見据えて、全力、本気、今に集中という形で、精一杯頑張れば、自然に結果はついてきます。」

「水泳部の皆さん、四国総体出場、おめでとうございます。日頃から続けてきた、たゆまぬ努力の成果を十分発揮してきて下さい。」
「野球部の皆さん、去年出場できなかった先輩方の思いを胸に、精一杯頑張ってきて下さい。」
「皆さんが全力を出し切れることを、川之江高校一同応援しています。」
選手を代表して水泳部主将の玉井さんと野球部主将の鈴木さんが感謝と決意の言葉を述べました。

「本来であれば水泳部全員が四国総体に出場できる権利を得たはずでしたが、今年はコロナ禍の影響で、四国ランキング16位以内の4名が出場します。」
「例年より厳しい予選を勝ち抜いたことに自信を持ち、お世話になってきた方々に結果で恩返しができるように、また出場できなかった6人の部員の分も、全力で頑張ってきます。」

「今大会が3年生にとっては3年間の集大成となります。これまで苦しいことがほとんどでしたが、最後は笑って終わろうと思います。」
「多くの方々に支えられ、ここまで来ることができました。結果で恩を返し、皆様にとって誇れる野球部になれるよう、優勝目指してがんばってきます。」
学校生活
7月2日付愛媛新聞第8面に、本校で実施された県紙パルプ工業会による講演会についての記事が掲載されています、
転載許可番号:d20210702-01

30日、考査終了後に第1学年全員で校舎周辺、川之江駅、川之江体育館に分かれて清掃活動を行いました。
熱中症対策を行いながら活動を行い、生徒たちは気持ちのよい汗をかきました。



学校生活
6月30日(水)、1学期の期末考査が本日で終了しました。
考査の後、1年生は保健師講話を受講しました。
愛媛県四国中央保健所保健課精神保健係技師の渡瀬様と平田様にお越しいただき、「自分を大切にしよう~悩みをひとりで抱え込まないで~」という主題で、ストレスや悩みへの対処として、信頼できる誰かに話すことの大切さ等についてお話しいただきました。

・ストレスはこころのSOSかもしれない。
・心の苦しさをずっと抱え込んでいると、こころや体の病気になることもある。
・一人で悩みを抱えずに、少し勇気を持って、信頼できる誰か(大人)に話してみよう。
・話すことにより、自分の思いが整理され、客観視できるようになり、心の苦しさが軽くなる。
・身近にいる信頼できる大人のうち、自分のことを分かってくれる人を見つけて相談しよう。
・知らない相手だからこそ話せることもあるので、愛媛県四国中央保健所や四国中央市保健センターの精神保健係に電話で話を聴いてもらうのも一つの方法である。
・県の「こころといのちの相談窓口」にラインや電話で相談することもできる。
・助けを求めることは、自分を大切にするための正しい行動である。