学校生活
1日、今週末東予地方局で開催される令和2年度東予みらい人材育成事業「高校生×大学学生コラボ企画 歴史文化資源を活かしたまちづくりカレッジ」に参加する2年生2名が、四国中央市の紙の歴史を事前に学ぼうと紙のまち資料館を訪ねました。木村館長さんから紙の歴史を教えていただき、館内の展示資料を案内していただきました。また、紙漉き体験もさせていただきました。新しい発見、気付きをこれからの学習に生かしていきます。ありがとうございました。





高校生まちおこしプロジェクト 四国中央市の施設訪問企画として、後日、「川高チャンネル」でも動画を発信する予定です。
学校生活
27日(金)、30日(月)の2日間にわたって株式会社愛媛CATVから講師をお招きし、全職員を対象にした「令和2年度愛媛県高等学校・中等教育学校ICT教育実践サポート事業」職員研修会を開催しました。
本校においても新型コロナウィルス感染症の感染拡大への対応で、1学期からWEB会議システムのZOOMや学習支援アプリのロイロノート等を導入して活用しているところですが、さらなるスキルアップを目指して研修が行われました。




部活動
27日、3年生野球部員に愛媛県高等学校野球連盟OB会から、記念品が送られました。
今年は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で3年間目指していた夏の県大会・甲子園がなくなりました。
3年生部員はそれを胸に秘めて、今、それぞれが高校卒業後の人生へと足を踏み出そうとしています。
OBから前を向いて進んでいく後輩たちへのエールとして今回、記念タオルが送られました。
川之江高校野球部OB会の越智会長から3年生の部員一人一人に記念品のタオルが手渡されました。
副キャプテンだった部員が、代替大会が開かれたことへの感謝のことばとこれから前へ進んでいくという力強い言葉で、感謝の意を表しました。





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26日、学校評議員会を本校会議室で開催しました。
本校からの現状報告の後、5人の学校評議員の方より質問、提言をいただきました。
地域の川高への熱い思いが伝わる会になりました。
川之江高校には、たくさんの応援団がいらっしゃいます。


19日、NEXT CONEXION の越智さん、愛媛大学教育学部の学生の皆さんのご協力で3学年を対象とした主権者教育を実施しました。
ウエブ会議システムを活用した遠隔出前授業の形態で、各クラスそれぞれ別のテーマで議論し、考えを深めていきました。
それぞれのテーマで主体的に考え、自己決定していくプロセスを学習することができました。



18日、1年生のクラスで、教育実習生の「英語」の授業研究が行われました。
機器を活用したり、グループ学習を取り入れたりして工夫された授業で、生徒たちも一生懸命に取り組んでいました。


学校生活
11月17日(火)、2年生対象の「いのちの講座」を実施しました。
愛媛県赤十字血液センター顧問の松坂先生にお越しいただき、「命を大切に」というテーマで、心に残る話をしていただきました。


(講座の内容の一部)
・愛の反対は「無関心」と言われるが、それは人や物事を知ろうとしない態度、または真実を知らないことである。
・何事にも「興味・関心・好奇心」を
・最も重要な関心は、人権への関心である。
・普通に人を尊重し、思いやりを持ち、人の痛みを想像できること、自分と他人の命を大切に思うこと
・コロナウイルスに振り回されないためには、正しい関心を持ち、思いやりのある社会に
・自分に対しては、気づく力、聴く力、自分を支える力を持ち、他人に対しては、不安をあおらず、正しい情報を広める
・青少年赤十字の目標「気づき、考え、実行する」
・食道癌手術の第一人者の一人秋山洋先生の言葉
「自分がしてもらいたいことをして、してもらいたくないことを患者さんにしてはいけない。これは医療だけでなく、世の中すべてに言えることである。」
・相手を尊重する心のこもったコミュニケーションにより、説明し、納得・同意を得る。
・「face to face」により「heart to heart」へ
・アフガニスタンで医療、用水路開発、灌漑、砂漠緑地化に献身された中村哲先生の業績
・「一隅を照らす(最澄)」=自分が今いる場所で最善を尽くし、まわりの世界をより良くする
・本当に大切なことを見極め、一生懸命実行する
・「現実」に屈してしまうのではなく、「理想」に向かって進み続ける
・疑問と関心を持って深く考え悩み、簡単にあきらめない
・世界を変えていくという意識を持ち、いろいろな分野で学び続ける
・白血病と闘う友寄蓮さんからのメッセージ
17日、交通安全功労知事表彰を受けました。
昨年度、本校は「愛媛県高校生交通マナー対策推進事業」の指定を受け、1年間、高校生の自転車の交通マナーを改善するための取り組みを行いその活動が評価されての表彰となりました。
これから年末にかけて交通事故が多くなる時期になります。
今回の表彰を励みとして、これまで以上に交通マナーの向上、交通安全に努めていきましょう。

部活動
11月15日(日)、高知県高知市のこうち旅広場において「第4回全国高校生花いけバトル四国大会」が行われ、日本文化部(華道)から2チーム4名の生徒が参加しました。本校からは4年連続の出場となりました。
花いけバトルとは、即興で花を生ける姿と作品の完成度を競い合うものです。
5分間の制限時間で、指定された花器に用意された様々な種類の花材を選んで、2人がリレー形式で生けます。
四国大会には22チームが参加しました。
5分という限られた時間でイメージ通りの作品に仕上げるのは大変難しかったですが、花を生ける楽しさを再確認できました。
残念ながら、上位4チームの決勝トーナメントに進むことはできませんでしたが、他校のバトラーの大胆な発想や作品を見て、学ぶこともありました。普段の活動とは違った貴重な経験になりました。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。大会の様子はユーチューブで見ることができますので、興味を持った人は是非見てください。

チーム「1・2・3」の作品

チーム「mumei」の作品

部活動
11月15日(日)に行われた全国高等学校空手道選抜大会愛媛県予選会において、空手道部が数々の栄誉に輝きました。
男子団体組手 優勝 (12月の四国大会への出場権獲得)
男子個人組手 -55kg級 廣岡 優勝(12月の四国大会への出場権獲得)
-68kg級 日野 優勝(12月の四国大会への出場権獲得)
-76kg級 渡邉 優勝(12月の四国大会への出場権獲得)
男子団体形 準優勝 (12月の四国大会への出場権獲得)
男子個人形 廣岡 ベスト8