「いっしょに読もう!新聞コンクール」で奨励賞受賞
2021年12月22日 07時52分日本新聞協会による第12回「いっしょに読もう!新聞コンクール」において、本校は学校奨励賞を受賞し、個人の奨励賞にも横尾さんが選ばれました。
本校は学校部門で9年連続の入賞です。
12月22日付け愛媛新聞第3面に記事が掲載されていますので、御覧ください。
転載許可番号:d20211222-13
日本新聞協会による第12回「いっしょに読もう!新聞コンクール」において、本校は学校奨励賞を受賞し、個人の奨励賞にも横尾さんが選ばれました。
本校は学校部門で9年連続の入賞です。
12月22日付け愛媛新聞第3面に記事が掲載されていますので、御覧ください。
転載許可番号:d20211222-13
12月20日(月)、表彰伝達式、終業式、部活動集会を実施しました。
表彰伝達
新人大会東予地区予選
弓道部女子 団体3位
ソフトボール部(新居浜東高校、丹原高校との連合) 2位
空手選抜大会県予選
男子団体 組手 1位
男子個人 組手 -55kg級 3位 廣岡
-68kg級 1位 日野
-76kg級 2位 渡邉
女子個人 組手 -48kg級 3位 石川
-59kg級 2位 長野
+59kg級 2位 白田
県高等学校文化祭
書道部門 奨励賞 書道部立川
演劇部門 奨励賞 演劇部
感謝状 バトン部
税に関する作文 優秀賞 末田
青少年読書感想文コンクール愛媛県審査会 自由部門佳作 森川
漢字検定 2級合格 平塚
校内漢字テスト満点賞(3年) 14名(代表:石村)
終業式
大西校長による式辞
式辞の一部
・新型コロナに翻弄された一年だったが、本校は生徒全員の節度ある感染予防行動により、学校行事も制限された形ではあったが、計画通りに実施することができた。
・ほとんどの生徒は挨拶、5分前登校、交通マナー等しっかりした生活を送れている。
・残念ながら学習面では、特に3年生で進路が内定した後頑張りきれずに成績不振に陥る生徒が一部いた。
・自分自身に満足できていない状況でもがいている人は、他者に伝えて状況を改善してほしい。
・りりしく、たくましい生徒会長を中心に、集団として百点満点を達成することを目指して、みんなでさらに良い学校にしていこう。
・『ヤンキー君と白杖ガール』というマンガと、それを元にしたテレビ番組の紹介
(視覚障がい者理解、共生社会、多様性尊重)
・他者に対してもう少し思いをはせ、みんなに優しい、みんながいきいきと生活できる社会を創っていこう。
・困っている時は困っていると伝えれば、本気でやっていれば誰かが助けてくれる。
・一人一人がそれぞれの夢を実現するための一年にできるよう、ピュアな気持ちで新年を迎えてほしい。
校歌静聴
終業式の後は、小野生徒課長から、心を磨くこと、人の話を目・耳・心で自分のこととして素直な気持ちで聴くこと、自分の中の甘い気持ちに負けず、ルールを守り正しく冬休みを過ごすこと等についてのお話がありました。
その後の部活動集会では、文化部を代表してバトン部部長の石村さんと、運動部を代表して弓道部部長の友安さんが、自分の部の活動報告と改善・向上への取り組みについて発表を行いました。外山特活課長から、部活動で何かを達成するために、目標を目指して自分の取るべき行動を選択し、最後にやりきったと思える活動をしてほしい、部としての責任と誇りを持って来年度の新入生に参加したいと思ってもらえるような部を創ってほしい、等のお話がありました。
四国総体2022まで残り230日です!!
愛媛県内を4地区に分けて各学校の推進委員を中心に、大会開催までのカウントダウンリレーをしています!
記念すべき第2走のバトンを新居浜西高校から受け取りました!
四国中央市では空手競技が行われます。
明日から2日間、四国空手道選抜大会が伊予三島体育館で開催されます。
川之江高校空手道部も出場します。
四国総体を通して、高校生が主体となり、大会そして地域を盛り上げたいと思います!
次は三島高校です!
1月16日(大会開催200日前)に三島高校のHPをチェックしましょう。
17日、生徒会役員のメンバーによる朝の挨拶運動が行われました。
登校する生徒一人ひとりに「おはようございます」と声をかけると登校する生徒たちも「おはようございます」とかえしていました。
明るい朝のやり取りで、川之江高校の一日がはじまりました。
12月16日付け愛媛新聞第8面に、書道パフォーマンス甲子園で運営に携わる高校生企画員の第1回協議会に関する記事が掲載されています。
転載許可番号:d20211216-02
12月15日(水)、防火防災避難訓練を「シェイクアウトえひめ」と兼ねて実施しました。
まずは緊急地震速報が流れ、実際に地震が起こったという設定で、安全確保訓練(まず低く、頭を守り、動かない)を行いました。
続いて校内で火災が発生したという設定で、教職員による行動の確認の後、全校放送によって運動場に避難する訓練を行いました。
生徒は真剣に取り組み、集合完了に要した時間は3つの学年とも過去3回の平均値よりも短い時間でした。
大西校長による講評(の一部)
・訓練の意義を踏まえ、真剣に取り組めていた。
・訓練は実際に災害が起こった時に冷静に対応、行動するために行うものである。
・東日本大震災の際に東京ディズニーリゾートでのスタッフによる避難誘導の様子が「神対応」として世界で賞賛を受けたが、2日に1回の割合でスタッフが開演前に訓練を真剣に行っているからできたことであった。
・災害が起こった場合には、自分の安全を確保した上で、「災害弱者」を支援できる存在であってほしい。
13日、第15回書道パフォーマンス甲子園企画員会に参加しました。
新しい企画委員の最初の会議で、三島高校、土居高校の企画員と一緒に協議をし、キャッチコピーを決定しました。
キャッチコピーは「書道でツナグ ”夏の夢”
来年7月の開催に向けて、3高校が協力して「第15回書道パフォーマンス甲子園」の準備をしていきます。
9日、愛媛県紙パルプ工業会の主催で、地域における体験入学・工場見学を実施しました。
生徒たちにとって、地域産業の実態に触れ、地域の魅力を発見する貴重な機会となりました。
感染対策をとっていただきながら事業に御協力いただきた企業の皆様、ありがとうございました。
見学先
大富士製紙、岡田電機、協和紙工、江南ラミネート、シンワ、丸住製紙、三木特種製紙
川之江高校陸上競技部3年生の土井架和さんが、
女子棒高跳種目で愛媛県高校新記録を樹立しました。
その栄光をたたえて、懸垂幕と共に動画を公開しました。
動画は川之江高校公式Instagramで公開しています。