学校生活
11月18日(木)、全校朝礼において明日から開催される県高等学校総合文化祭の壮行会を実施しました。
今年度はバトン部、演劇部、放送部、日本文化部(日本音楽部門)、書道部、報道部(写真部門)、美術部が出場、出品します。
大西校長激励の言葉
(激励の言葉の一部)
・この夏和歌山での全国総文祭でのバトン部の大活躍を視察して、文化部のエネルギーを感じました。
・精一杯頑張ってきて下さい。応援しています。
友安生徒会長激励の言葉
(激励の言葉の一部)
・皆さんは今まで、より良いものを目指し、日々努力してきたことと思います。
・自分の思いを表現したり、技術の完成度を高めたり、自分自身を深めている皆さんの姿はとてもかっこいいと思います。
・皆さんの思いがそのまま形となりますように、緊張もパワーに変えて悔いの残らないよう、全力で楽しんできて下さい。
校歌静聴の後、出場生徒を代表してバトン部の石村部長が御礼の言葉を述べました。
(御礼の言葉の一部)
・一人一人の技や表現力の向上を目指し、全員の気持ちを合わせて一体感のある演技になることを目標として練習を積み重ねてきました。
・本番の舞台では、緊張と不安に負けることなく、最高の笑顔でこれまで練習してきた成果を十分に発揮できるよう、頑張ってきます。
・どの部も大会当日までの一人一人のプレッシャーはとても大きいと思いますが、川高生としての自覚と誇りを持って悔いの残らないように演技してきます。
最後に全校生徒、教職員が大きな拍手で激励しました。
学校生活
11月10~12日、フードデザインの授業において、河原パティシエ・医療・観光専門学校より講師の先生をお招きし、フォンダンショコラ作りを学びました。実演でプロの技を見たり指導を受けながら、楽しく作ることができました。
部活動
11月14日に県武道館で行われた空手の全国高校選抜大会県予選において、本校空手道部が男子団体組手で昨年に続き優勝しました。
個人でも男子組手68キロ級で日野さんが連覇を果たすなど、各選手が活躍しました。
四国予選は12月18,19日に伊予三島運動公園で開催されます。
男子団体組手決勝 川之江3-2松山工業 (2年連続優勝)
男子個人組手
-55キロ級 3位 廣岡
-68キロ級 1位 日野 (2年連続優勝)
-76キロ級 2位 渡邉
女子団体組手 4位
女子個人組手
-48キロ級 3位 石川
-59キロ級 2位 長野
+59キロ級 2位 白田
11月愛媛新聞第20面に記事が掲載されていますので、御覧ください。
転載許可番号:d20211116-02
学校生活
11月14日付愛媛新聞第9面に、「川之江先輩塾」に関する記事が掲載されていますので御覧ください。
転載許可番号:d20211115-05
学校生活
11月11日(木)、全校朝礼において表彰伝達式を行い、多くの部・生徒が表彰伝達を受けました。
東予新人大会
テニス部 男子団体 2位(代表谷井)
テニス部 女子シングルス 3位 野村
ソフトテニス部 女子個人 3位 德永、星川
県新人大会
陸上競技部
男子100m 3位 大西
男子200m 2位 大西
男子棒高跳 3位 三浦
女子走高跳 3位 星川
女子棒高跳 3位 次田
空手道部
男子団体組手 2位
男子個人組手 1位 日野
男子団体形 3位
女子団体形 3位
水泳部
男子200mバタフライ 3位 内田
女子100m背泳ぎ 3位 内田
男子400m個人メドレー 2位 藤原
県選手権水泳競技大会
無差別男子200m背泳ぎ 2位 藤原
県吹奏楽コンクール 高等学校B部門 銀賞
交通安全協定締結に関する感謝状
交通安全標語 森川
交通安全啓発パネル 書道部
校内読書感想文コンクール
1年 特選:山口 入選:藤田、宇髙 佳作:星川、進藤、白石
2年 特選:森川(代表) 入選:山本、末田、森川 佳作:星野、三谷、加藤
本日のホームルーム活動の主題は「読書のすすめ」でした。
校内読書感想文コンクールで選ばれた優秀作品のうち、山口さん、藤田さん、森川さんの作品の朗読を校内放送により聴いた後、それぞれのホームルームで2名の図書委員がブックトーク(本の紹介)を行いました。
その後は各クラスで読書についての意識を高め、考えが深められるような時間が持たれました。
部活動
11月5日(金)
愛媛県-ハワイ州学生オンライン交流事業で、ESS部員がワイパフ高校とZoomで交流しました。
学校や地域紹介のプレゼンテーションをしたあと、学校生活などについて質疑応答やフリートークを行い、1時間にわたって相互理解を深めることができ、貴重な機会となりました。
文化祭で202が制作したジオラマも活用させていただきました。
学校生活
11月4日(木)、人権・同和教育講演会を実施しました。
みんなで人権を考える会「ころん」代表の西山博先生に来校していただき、「これって、差別? ~暮らしやすい社会は身近な差別に気づくことから~」という主題で、〇×クイズをまじえながら、分かりやすくお話ししていただきました。
(講話の一部)
・思い込み、先入観、固定観念、無知等が偏見や差別を生む。正しく知ることが大切である。
・機会は誰にも平等に与えられなければいけない。
・男女雇用機会均等法も施行されており、性別による偏見や差別を払拭していかなければいけない。
・就職採用は本人の能力、適性、やる気、意欲によってのみ決められるものであり、結婚は当事者二人が決めるものである。どんな形でも身元調査に協力することは、身元調査を認めることである。
・性的少数者の人々の気持ちを考え、不愉快に思う人が1人でもいれば是正しなければいけない。
・「社会モデル」での障がい者は、社会の障害物、障壁によってその能力を発揮する機会を奪われた人たちのことであり、制約を生む社会環境を是正し、誰もが暮らしやすい社会にしていくべきである。
・「血筋幻想」は科学的根拠のないものであり、克服しなければいけない。
・「ミソロジー(女性に対する嫌悪や蔑視)」を克服しなければいけない。「男女平等指数」に関しては、日本は極めて低い。
・当たり前だと思われてきたことの中に不合理なことがたくさんある。それに気づき、合理的、科学的、客観的に判断し、一つ一つ是正していかなければいけない。
・他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。
講演終了後、人権委員長の柴垣さんが全校生徒を代表して御礼の言葉を述べました。