学校生活
6月30日(水)、1学期の期末考査が本日で終了しました。
考査の後、1年生は保健師講話を受講しました。
愛媛県四国中央保健所保健課精神保健係技師の渡瀬様と平田様にお越しいただき、「自分を大切にしよう~悩みをひとりで抱え込まないで~」という主題で、ストレスや悩みへの対処として、信頼できる誰かに話すことの大切さ等についてお話しいただきました。

・ストレスはこころのSOSかもしれない。
・心の苦しさをずっと抱え込んでいると、こころや体の病気になることもある。
・一人で悩みを抱えずに、少し勇気を持って、信頼できる誰か(大人)に話してみよう。
・話すことにより、自分の思いが整理され、客観視できるようになり、心の苦しさが軽くなる。
・身近にいる信頼できる大人のうち、自分のことを分かってくれる人を見つけて相談しよう。
・知らない相手だからこそ話せることもあるので、愛媛県四国中央保健所や四国中央市保健センターの精神保健係に電話で話を聴いてもらうのも一つの方法である。
・県の「こころといのちの相談窓口」にラインや電話で相談することもできる。
・助けを求めることは、自分を大切にするための正しい行動である。
6月29日(火)定時制の4年生に対して、校長先生における数学の特別授業が実施されました。内容は空間図形で、後半は正多面体を実際に作成することで、正多面体がどのようなものか、またそれが5種類しか存在しないことを分からせる授業でした。流暢で温かみのあるまるで噺家のようなしゃべりっぷりと、熱意をもって生徒たちに正面から向き合っている姿は、往年の名物数学教師を思いださせるものでした。校長先生ありがとうございました。



6月24日(木)14:00~16:00 本校会議室で、令和3年度第1回学校評議員会並びに学校関係者評価委員会が開催されました。川高生徒の為、川高のますますの発展の為、貴重な御意見をいただきました。


6月19日(土)~21日(月)3日間愛媛県総合運動公園陸上競技場において、四国高等学校陸上競技対校選手権大会が開催されました。本校から、男子は3年生 細川 さん、川原 さん、粟田 さん、2年生 大西 さん、三浦 さん、女子は3年生 土井 さん、三寳 さんが計5種目に出場しました。皆さん目標としてきた舞台で、愛媛県代表として堂々とした、精一杯の試合運びができました。その中で、細川さんが男子三段跳でインターハイ出場を勝ち取ることができました。ブラボー。コングラチュレーション。細川 さんにはインターハイという夢の舞台でも力を発揮してほしいと思います。
21日、本校書道パフォーマンス甲子園企画員の6名が、「演技順公開抽選会」に臨みました。
四国中央テレビのスタジオからの生配信ということで少し緊張した面持ちでしたが、7月25日に開催される第14回書道パフォーマンス甲子園の本戦での順位を抽選していきました。
高校生企画員、ボランティアスタッフも大会を盛り上げていきます。




6月22日付け愛媛新聞第6面に、「書道パフォーマンス甲子園」の演技順公開抽選会に関する記事が掲載されています。
本校の生徒が司会進行、及びくじ引きの代行を行いました。
転載許可番号:d20210622-13

7月17日(土)・18日(日)に松山中央公園プールで開催される四国高等学校選手権水泳競技大会に、玉井さん(女子100m・200m自由形)、内田花さん(100m・200m背泳ぎ)、藤原さん(男子100m・200m背泳ぎ)、内田圭さん(男子200mバタフライ)が出場します。
例年であれば水泳部10人全員が四国大会へのエントリーが可能となる県総体での活躍でしたが、新型コロナウイルス感染症による施設利用上の人数制限により、4人の出場になります。出場がかなわなかった6人の思いも胸に、四国大会頑張ってきます。
