水泳県総体1日目の結果です
女子400mリレー(内田花・長野・三好・玉井)7位
女子200m自由形(玉井)2位
女子200m背泳ぎ(内田花)5位
男子200m背泳ぎ(藤原)1位
男子200mバタフライ(内田圭)6位
男子200m自由形(内田堅)、男子50m自由形(宇田)は決勝進出はなりませんでしたが、健闘しました。
これまでであれば決勝進出者(上記順位ありの者)が四国大会出場でしたが、今年はコロナの影響で出場制限があり、四国4県でランキングを作り、その上位16人に入っていないと四国大会には出場できないので、今日のところは誰が四国に行けるか分かりません。
2日目も頑張ってください。
6月17日、第1回PTA常任委員会が開催されました。ご出席くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
総会は書面審議となりましたが、今年度も充実したPTA活動を行っていきたいと思います。


18日、陸上競技部の選手たちが四国総体へ向けて出発しました。
四国総体には、他に空手道部が、また水泳の県総体が明日からはじまります。
選手の皆さん、頑張ってください。


学校生活
6月17日(木)、今週末に開催される四国総体及び県総体(水泳)の壮行会を放送の形で実施しました。
四国総体に出場する陸上競技部と空手道部の選手、県総体に出場する水泳部の選手が生徒会役員により紹介された後、大西校長、井原生徒会長が激励の言葉を述べました。


「これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮してきてください。」
「感謝の気持ちを忘れることなく、高校生らしい明るくさわやかな態度で試合に臨んでください。」
「100%完全燃焼して、悔いのない試合ができることを祈っています。」
続いて、選手を代表して、陸上競技部の川原主将、空手道部の石川主将、水泳部の玉井主将が、それぞれ謝辞と決意の言葉を述べました。



「惜しくも勝ち進むことができなかった仲間たちへの思いを胸に、御指導・応援してくださっている皆さんに良い報告ができるように、全力で戦ってきます。」
「県総体での悔しい思いをバネに、これまでしてきた練習と仲間たちを信じて、最後まであきらめずに、ベストを尽くして闘ってきます。」
「県総体が開催されることに感謝し、また去年の先輩方の思いを胸に、全員が自己ベストをだし、四国総体への出場権を得られるように頑張ってきます。」
陸上競技部からは4種目に10名、空手道部からは3種目に8名、水泳部からは10名が出場します。
15日、地元で働く先輩方を招いて「川之江先輩塾」地域協働学習①を開催しました。
四国中央テレビ放送スタッフで、劇団の座長もされている山本さん。ソニー生命株式会社に勤務され、本校の野球部のコーチをされている越智さん。管理薬剤師の鈴木さん。株式会社ゴークラの営業課に勤務されている星川さん。江南ラミネート株式会社の代表取締役で、先輩塾の副会長をされている石川さん。5名の様々な世代、経験をされている先輩たちから熱いメッセージをいただきました。
「高校時代が現在にどうつながっているか。地域への思い」を生徒たちは感じた様子でした。







14日、令和4年度全国高校総体高校生活動四国中央・新居浜・西条地区推進委員会が開催され、本校からは推進委員長の宇田さんが参加しました。
当日は、大会を盛り上げるアイディアや記念品について話し合いを行いました。
四国中央市は、空手道の会場になっています。
全国から集まる選手や関係者の方々が「愛媛に来てよかった」と思ってくれるような大会を目指して取り組んでいきたいと思います。

14日、本校会議室で、第14回書道パフォーマンス甲子園第4回高校生企画員協議が行われました。先週に引き続き、本日も「テレビ中継班」、「グッズ班」、「選手歓迎班」に分かれて協議をしました。
来週21日は、いよいよ抽選会が予定されています。
四国中央市の高校生の祭典「書道パフォーマンス甲子園」がいよいよ近づいてきました。



学校生活
6月10日、家庭クラブ東予支部研究協議会がオンラインで行われ、本校から3名の家庭クラブ役員が参加しました。
本校からは、「コロナ禍における家庭クラブとしての文化祭の催し物について」という議題の提案を行い、各校には積極的に意見を出していただき、参考になりました。
その他、小松高校の家庭クラブ活動発表に対する質疑応答や、コロナ禍における各校の交流活動等の工夫について活発に情報交換が行われました。
今回の会で、リモートという形ではありますが東予地区の家庭クラブとつながることができて、自分が家庭クラブの一員ということを強く実感できました。


11日、人権・同和教育ホームルーム活動授業研究会を実施しました。
各学年1クラスが人権・同和教育ホームルーム活動を行い、それぞれの学年の全教職員で授業を参観し、学年ごとに研修会を開催しました。
1年生は「よりよい人間関係をつくるために」、2年生は「人権獲得の歴史」、3年生は「進路保障」をテーマに活動しました。
学習アプリを活用したり、ロールプレイングを取り入れたりして、それぞれのテーマに沿って学習を進めました。
「差別を見逃さない、許さない、自分たちが行動に移す」指導者の真剣な思いが教室に広がり、生徒と一緒に、参加した教職員も真剣に考える時間となりました。


