グローバル人財育成事業「スコットランドプログラム」②
2020年1月8日 15時00分ロンドン・ヒュースロー空港に無事、到着しました。
ロンドン市内を観光し、ホテルへ向かいました。参加した生徒たちは、とても満足な一日を送ってくれました。
ロンドン・ヒュースロー空港に無事、到着しました。
ロンドン市内を観光し、ホテルへ向かいました。参加した生徒たちは、とても満足な一日を送ってくれました。
1月8日(水)から第3学期が始まりました。
HR活動、大掃除、始業式のあと、1年生は第3回校内実力テスト、2年生は課題テスト、3年生は3時間の授業が行われました。
3年生のうちの大学入試センター試験受験者は、6日と7日に、センター試験の時程に合わせて本番さながらの雰囲気で最後の模擬試験を受けました。本番は18日・19日です。
始業式では森校長による式辞のあと校歌斉唱が行われました。
校長式辞の一部
・2学期終業式の式辞の中で「不易流行」の話をしたが、改めて確認すると、「不易」は時代が移ろっても変わらないもの、「流行」は時代の変遷によって変わっていくものである。
・「流行」は、その変化をどう評価するかによって、とらえ方が変わってくる。
・「不易」は、どんなに時代が変わっても、一つの重要な価値として受け容れられているものである。
・「不易」は、皆さんの中で考えるならば、「信念」であり、それが時に「夢、希望、目標」となる。
・年頭に当たり、自分の中で「不易」を作り、それに従って、揺るぎない自分の歩みを行ってもらいたい。
・3年生は有終の美を飾れるよう、1、2年生は次の学年に向かってしっかりと進んでいけるよう、ともに頑張ろう。
7日、希望生徒7名が、スコットランドへ出発しました。
12日までの予定で、現地で研修を行います。事前研修で、四国中央市の紙産業について調査したことを現地で発信してきます。また、現地の人と交流を通して異文化への理解を深めたいと思います。
12月29日付愛媛新聞第8面に、グローバル人材育成事業スコットランド研修プログラムの事前学習としての紙関係企業調査に関する記事が掲載されていますので、御覧ください。
地元の紙関係企業の環境問題に対応する取り組みについて研修させていただいたことを、1月実施のスコットランド訪問研修での交流の中で活用・発信させていただく予定です。
12月29日付愛媛新聞第8面
転載許可番号:d20191229-001
12月27日(金)に開催された「第3回高校生ビジネスプラン・コンテスト in 四国中央市」において、本校の1年生4名(五百木、石川、星川、光藤)が企画・プレゼンテーションをした「オールペーパー・アメニティ」が最優秀賞を受賞しました。
水溶紙を用いた紙シャンプー、耐水紙を用いた紙歯ブラシなどの紙製のホテル宿泊者用アメニティ・グッズを、脱プラスチックの新時代紙製品として提案しました。
また優秀賞(2位)には本校の1年生3名(神田、高橋、井原)が考案した「セルロースナノファイバーで造る仮設住宅」、奨励賞(3位)には2年生の濱田さんによる「水引”いいね!”」、入賞(4位タイ)には2年生の石川さんによる「商店街を水引ミュージアムに!」が選ばれました。
12月28日付愛媛新聞第8面に記事が掲載されておりますので、御覧ください。
転載許可番号:d20191228-002
(掲載が遅くなって申し訳ありません。)
12月1日(日)に開催された第16回四国中央市駅伝競走大会に、本校PTAから男子チーム、女子チームが参加しました。
「川高PTA駅伝部」の揃いのTシャツが映えます
ゼッケン貼りを楽しんでいます
激走に次ぐ激走!
サインはV、ではなくてサンイ
女子チームが、見事3位に輝き、賞状とメダルをゲットしました!
女子チームメンバー:山崎、柴田、新開、橋本、石川幸、石川智 (サブメンバー:佐藤、山下)
記録:1時間15分36秒
参加いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。
12月24日、25日に高知県立美術館ホールにおいて開催された第44回四国地区高等学校演劇研究大会に、本校演劇部が愛媛県代表として出場しました。
部長の日詰さんが「知る」ということをテーマに書いた「Let's know it !!」という作品を、スタッフ3名、キャスト5名の計8名で上演しました。
夏休み最終日の午後に、ある女子高生の部屋に、翌日の課題テストに向けての勉強会の名目で集まった5名により繰り広げられる、小さな世界での何気ない日常を舞台にした創作劇を、精一杯上演することができました。
25日、愛媛大学社会共創学部産業イノベーション学科の深堀先生をお招きして、愛媛大学紙産業特別コース出張講義を実施しました。今年度は、2学年を中心に、受講希望者が参加しました。
身近な紙製品について、実験をまじえて分かりやすく講義していただき、生徒たちは、紙について興味・関心を深めた様子でした。
12月21日(土)に、「若者世代の減塩推進スキルアップ教室」が保健センターで行われ、本校から家庭クラブ員8名が参加しました。
「塩レモン焼きそば、焼きキノコのマリネ、ふわふわ卵スープ、トライフル」を食生活改善推進協議会の方々に教えていただきながら作りました。
この教室は、市内の高校生など若者を対象としており、学校の枠を超えた様々な人たちと一緒に実習をする貴重な体験となりました。
「減塩」と聞くと、味の薄いイメージがありましたが、どれも美味しかったです。家でも作ろうと思います。
食生活改善推進協議会の方々に教えていただきました
できあがり
いただきます
24日、川之江高校グローバル人材育成事業スコットランドプログラム事前研修の最終研修が行われました。
参加生徒に「しおり」を配布し、最終確認を行いました。
なお、本事業は、年明けの7日(火)~12日(日)の日程で実施します。