新聞部 - 川高新聞「野球応援号(試合結果)」
2018年7月26日 12時20分新聞部発行の「川高通信」。
毎試合ごとに、試合結果をダイジェストでお伝えする臨時号を発行してくれていました。ご苦労様です!
新聞部発行の「川高通信」。
毎試合ごとに、試合結果をダイジェストでお伝えする臨時号を発行してくれていました。ご苦労様です!
(松山坊っちゃんスタジアム 第1試合)川之江 4 - 8 済美
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 合計 | |
済 美 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 8 |
川之江 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
ベスト4進出を賭けた準々決勝。1回表、四球と4本のヒットで済美高校にいきなり5点を奪われます。その裏、宇都くんのヒット、花岡くんが送ってランナー二塁。ここで石原くんがレフトにタイムリーヒット!1点をもぎ取り、流れを変えていきたいところ。
3回には2アウト二三塁のチャンスもありますが、なかなか追加点につながりません。反撃は4回裏。3連続四球でノーアウト満塁とした川之江高校。小橋川くんがライト前タイムリーヒット、続く宇都くんがレフトへの犠牲フライで2点を追加!5-3と済美高校にジリジリ迫ります。
5回表には一二塁のピンチ。レフトに飛んだ打球を小橋川くんがレーザビーム送球で本塁タッチアウト!ピンチは背負いますが、初回の失点以降追加点を済美に許しません。しかし6回表。2アウト三塁の場面でレフト前タイムリーを浴び、6-3と差を広げられてしまいます。
差を詰めていきたい川之江高校。7回裏にはヒットとエラーで1アウト一二塁とすると、河上くんがライト前タイムリーヒットで取られた点を取り返し6-4。2点差まで詰め寄りましたが、9回にまたもタイムリーヒットと押し出しで2点を追加され、8-4と差を広げられてしまいます。
何とか追いつきたい9回裏。宇都くん、柴垣くんなどのヒットで2アウト一三塁まで持っていきましたが打線続かずゲームセット。川之江高校、今年の夏はベスト8という結果となりました。応援ありがとうございました!
(西条市ひうち球場 第2試合)川之江 3 - 1 松山北
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 合計 | |
川之江 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 |
松山北 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
三回戦は先攻の川之江高校。3回まではヒットもあるものの、両チーム決定打が出ず無得点でイニングが進みます。
試合が動いたのは4回表。四球、安打、そして犠打がセーフになり、無死満塁のチャンス。続く河上くんの打球はサードの好守に阻まれ併殺となりますが、その間に三塁ランナーが生還して川之江高校が1点を先制します!
さらに6回表、宇都くんがヒットで出塁すると、バント職人花岡くんが送って1アウト二塁。さらに柴垣くんがライト前にヒットを打つと宇都くんは一気にホームへ!2-0、じわじわと点差を広げていきます。
その裏、先頭打者に二塁打を許すと、連続ヒットで無死一三塁。試合をひっくり返されかねないピンチでしたが、次のバッターをセカンドゴロ併殺に打ち取り、その間にホームインした1失点のみでリードを守ります。
2-1と点差の縮まった7回表。小南君がレフトの頭上を越える3ベースヒットを放つと、横内くんが犠牲フライで1点を追加。取られた分はきっちり取り返して終盤へ向かいます。
終盤、先発の大西くんは四死球やヒットでランナーは許しますが、鉄壁の内野守備も相まって松山北打線に三塁を踏ませません。9回も内野フライとゴロに打ち取ってゲームセット!川之江高校、8強入りです!
7月20日、本校にて四国中央市内三高校家庭クラブ交歓会が行われ、本校生徒15名を含む33名の生徒が参加しました。
副会長のごあいさつ。
愛媛調理製菓専門学校の先生方を講師に迎え、地産地消をテーマに料理講習会を実施し、「里芋生パスタのトマトクリームソース、卵とチーズのスープ」を作りました。
生パスタの弾力を確認。
生パスタには四国中央市の特産物である里芋(伊予美人)のパウダーを使用しています。
初めて使うパスタマシーン。なかなか家にも無いですもんね。
3高校の生徒が協力して作ります。
できあがり!
みんなでいただきます。さぁ自分たちで麺から作ったパスタのお味は?
講師の先生に、お礼のことば。
三高校が協力して作ったり、一緒に食べたりすることで、親睦を図ることができ、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
川之江先輩塾は、川之江高校の同窓生で現在大学等の教育機関に籍を置く先生方が中心となり、高校生に学ぶ楽しさを伝えること等を目的に結成されました。
実施3年目の今年度は「川高110周年記念」、「地域と共に生きる高校生育成事業」とも絡めて規模を拡大し、1年生全員が参加する形で実施いたします。
講座内容は興味深いものばかりで、先生方の専門分野の内容について詳しく、分かりやすく教えていただけます。
大学の先生方の専門性の高い授業に触れることで自分の興味・関心の幅を広げるきっかけになり、先輩方の熱い思いに触れることで自分の学校生活を見つめ直し、進路について考えることができる貴重な機会であることは間違いありません。
先輩方に学び、仲間とともに新しい発見をしましょう。
保護者の方、一般の方、卒業生、他学年の生徒の皆さんどなたでも参加可能です。
多くの人の参加をお待ちしています。
きょうで1学期が終わりです。
式に先立って、その1。今年度第1回の英検合格者の表彰がありました。
式に先立って、その2。壮行会です。
8月に長野県で開催される全国高等学校総合文化祭に出場する吹奏楽部・バトン部、放送部です。
放送部は、7月下旬に開催されるNHK杯全国高等学校放送コンテストにも出場します。
そして、終業式。
校長先生からは、始業式のときにもあった「チャレンジ精神」についてのお話がありました。
その後、各課連絡と部活動集会が行われました。
夏休みに活動する部活動生の皆さん、熱中症には十分に注意してくださいね。
(西条市ひうち球場 第1試合)川之江 4 - 2 松山城南
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 合計 | |
松山城南 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
川之江 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 4 |
きょうも後攻めの川之江高校。先発は黒坂くんです。1回裏、ヒットと四球で2アウト一三塁と早速チャンスを作ると、河上くんがセンター前2点タイムリーヒットでいきなり先制!幸先いいスタートを切った川之江高校。しかし3回、4回、5回とランナーを出すものの、なかなか追加点に結び付けることができません。
こう着状態で迎えた6回表、先頭打者に二塁打を許しピンチを背負うと、さらに続けて右中間にタイムリー3ベースヒットを浴び1点を返されてしまいます。ノーアウト三塁とピンチが続き、ピッチャーは近藤くんに交代。ライト前ヒットでさらに1点を失い同点に追いつかれますが、近藤くんから大西くんへの継投、そしてサード花岡くんのダイビングキャッチなど、好守も光り、何とか最小限のダメージでこの回を切り抜けます。
勝ち越し点の欲しい川之江高校。チャンスは7回にやってきます。花岡くんと柴垣くんのヒットで1アウト二三塁のチャンスを作ると、石原君がレフト前に2点タイムリーヒット!追いつかれた分きっちり勝ち越しに成功します。
リードを作った川之江高校。8回にはまたも好守!きょうの熱盛・花岡くんがサードに転がったキツいゴロをダイビングキャッチでピンチを凌ぎ、9回にも小南君が痛烈なセカンドゴロをゲッツーにしてゲームセット!守備が光った今日の川之江高校、ベスト16に進出です!
きょうは2年生が野球応援に行っていますが、1・3年生は学校です。
きょうは「非行防止教室」。
新居浜警察署生活安全課スクールサポーターの赤瀬さんを講師にお招きして、スマートフォンやSNSにまつわるトラブルや犯罪について学びました。
3年生は昨日の野球応援の疲れも見せず(?)今日は7時間授業。
きょうの7限、3年生の総合的な学習の時間では、講師にNPO法人NEXT CONNEXIONの越智先生をお招きして、政治や選挙、候補者をどう選ぶか、選挙のルールなどを学ぶ主権者教育講座が行われました。
大学生のスタッフも2名来てくれたのですが、そのうちの1人がなんと去年の卒業生、現在愛媛大学の森実さん!
補助スタッフとして頑張っていただきました!
7月15日(日)に四国中央市民会館川之江会館において、第19回四国高等学校演劇祭が行われました。
本演劇祭は、「四国中央ふれあい大学」の一環として、地域の多数の事業所の協賛により、毎年この時期に開催されてきており、四国内の演劇仲間の交流の場として定着しています。
今回は香川県立丸亀高等学校、徳島市立高等学校、高知県立中村中学校・高等学校、愛媛県立新居浜南高等学校、本校の計5校がそれぞれ上演を行い、相互に鑑賞し合うとともに、多数の来場者に見ていただきました。
進行は本校の放送部が担当しました。
本校演劇部は「全校ワックス」を上演し、全校でのワックスがけの時間にたまたま同じ場所を担当することになった5名の生徒の葛藤と心の通い合いを熱演しました。
生徒はこの日に備えて準備してきたことを十分に発揮するとともに、他校の上演から多くの刺激を受け、貴重な一日となりました。