愛媛新聞に令和4年度「川之江先輩塾」DAYの様子が掲載されました。
2022年8月8日 09時48分8月7日(日)の愛媛新聞に、8月2日(火)に実施された「川之江先輩塾」DAYの様子が掲載されました。
転載許可番号:d20220808-01
8月7日(日)の愛媛新聞に、8月2日(火)に実施された「川之江先輩塾」DAYの様子が掲載されました。
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7月30日(土)、31日(日)に川之江栄町商店街近辺で開催された四国中央紙まつりに本校から書道部とバトン部が出演しました。
また多くの生徒がボランティアとして、いろいろなところで運営の補助を務めました。
本校生が企画した「巨大ちぎり絵制作」(一緒に巨大なちぎり絵制作に参加してもらい、くじ引きにチャレンジしてもらう)も両日行われました。
書道部は書道パフォーマンス甲子園の時と同じ演技を披露しました。
小山さんがMCの一人としてインタビューしています。
バトン部は愛媛県警音楽隊とのコラボで若さあふれる演技を披露しました。
バトンが宙に舞います。
続いては、バトンをポンポンに持ち替えて
8月2日(火)、「令和4年度川之江先輩塾DAY」が行われました。本校を卒業された8名の先輩方が御自身の研究テーマをもとに分かりやすく講義してくださいました。
川上 養一先生(京都大学)「光の素敵と不思議」
宇田川 潤先生(滋賀医科大学)「脳の役割とは?」
高畠 麻子先生(高畠華宵大正ロマン館)「大正イマジュリィから近代日本社会の断片を読む」
吉田 広 先生(愛媛大学)「古典と考古学」
宇田 哲也先生(京都大学)「電気の作り方」
木村 弥生先生(横浜市立大学)「タンパク質の不思議」
末富 真弓先生(キャリアコンサルタント)「今日から使える!高校生的キャリア論」
石村 大輔先生(東京都立大学)「2021年福徳岡ノ場海底火山噴火」
講義は、学校での対面形式だけでなくリモートでも実施し、保護者の方々にも御参加いただきました。講義後は勉強の方法や受験勉強に関する質問に応じてくださいました。
大学の先生になられた先輩の多岐にわたる講義を生で聴けるという本当に貴重な経験をさせていただくことができ、今後の進路選択に生かしていきたいと思います。また、これまでとは違った視点で物事を見る、考えることの大切さや学ぶことのすばらしさを体感できる時間となりました。後輩のために時間を割いてくださりありがとうございました。今回学んだことを次のステップにつなげ、充実した高校生活にしてきたいと思います。
御多用のところ、本当にありがとうございました。今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
7月29日(金)、IYO夢みらい館において開催された愛媛県国際教育リーダー研修会に本校から稲岡さんと新田さんが参加しました。
「SDG's等に関するワークショップ」に参加し、他校の生徒との交流や話し合いを行いました。
今回のメインテーマは「みんなの栄養をみんなで改善」で、「食の問題」は様々な要因が重なっていることを実感し、今後の活動に活かしていくことを決意しました。
7月30日(土)に、三島高校で、新型コロナウイルス感染対策のもと、愛媛大学農学研究科教授渡辺誠也先生の御指導によりバイオテクノロジーの実習が行われ、本校から1年生3名が参加しました。タンパク質の構造や機能について学んだあと、組み換えを起こした遺伝子を大腸菌に取り込ませ、緑色蛍光タンパク質の存在を確かめました。また、現役の大学生からは、進路決定の経験談や現在の研究内容についての話を聞くことができました。参加者は、「体内で作られるタンパク質の種類は働く遺伝子によって決まることや、遺伝子を組み換えることで目的とするタンパク質を作ることができることが分かった。また、先輩たちの話を参考に、自分の進路を決定したい。」と話していました。
7月23,24日に水泳県選手権兼国体県選考会が開催され、水泳部が活躍しました。
男子200m背泳ぎ 2位 藤原
男子100m背泳ぎ 3位 藤原
男子200mバタフライ 2位 内田
男子50mバタフライ 3位 内田
7月26日(火)に県民文化会館において、第64回中国・四国地区高等学校PTA連合会大会愛媛大会が開催されました。
本校からもPTA役員・委員の方9名と教職員3名が出席し、研究協議や県内高校生の発表を参観しました。
研究協議では、他県のPTA活動も紹介され、子どもたち、生徒たちのために熱心に活動している姿に共感し、刺激を受けました。
本校においても役員さん、常任委員さんを中心に、充実したPTA活動が行われています。
2学期に実施される体育祭や文化祭でも、バザーやマルシェを行う予定です。
生徒の皆さんも楽しみにしておいてください。
7月26日(火)に、「川高いきいきオープンスクール」を実施し、市内はもちろん、新居浜市や県外から約280名の中学生、そして保護者の皆様に参加していただきました。
開会までの時間には、日本文化部(日本音楽部門)が放送部の協力により事前に収録した琴の演奏を聴いていただきました。
開会行事では、吹奏楽部による歓迎演奏、バトン部による歓迎演技に続いて、松木校長、友安生徒会長が挨拶の言葉を述べた後、先日あいテレビで放送していただいた番組の川高紹介の部分を視聴していただきました。その後、生徒を代表して1年生の田邉さんが、川之江高校での生活、川高を選択した理由等について紹介しました。
・先生と生徒の距離が近いです。
・先生が手厚い個別指導をします。
・勉強に集中できる環境が整っています。
・学校行事がとても盛んです。
・勉強と部活動を両立したいと思い川高を選択しました。
・人生は選択の連続ですが、大事なのは自分の選択を正解にすることです。
生徒会役員の誘導で移動していただいた後、体験授業と先輩在校生との座談会に参加していただきました。
体験授業では10の講座に分かれて、高校での授業を体験していただきました。多くの講座では本校の生徒が補助生徒として、授業運営の手伝いをしました。
先輩在校生との座談会では、少人数のグループに分かれていただき、先輩在校生の司会で学習、進路、学校行事、部活動等について質問をしてもらい、それに対する回答を先輩在校生が行いました。
最後に部活動体験入部・自由見学を行っていただきました。
川之江高校は、地域ならではの特色を活かした、他にない教育活動がたくさんあり、本校卒業生を始め地域の方々からのサポートも充実しています。勉強・部活動はもちろん、いろいろなことにチャレンジして自分を高め、磨きたい人の入学をお待ちしています。
7月24日(日)、第15回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)が開催され、本校書道部が8大会ぶり3回目の出場を果たしました。
住み慣れた四国中央市で多くの人に囲まれ、様々な愛の形があることに気付き、成長していく自分たちの姿を、全力で表現しました。
応援ありがとうございました。
背景として川之江高校の屋上から見える城山(川之江城)と製紙工場の煙突が描かれています。
本校からも多くの有志生徒が三島高校、土居高校の生徒さんとともに書道パフォーマンス甲子園の運営補助として参加し、様々な部署で活躍しました。
7月22日付け愛媛新聞第21面に、書道パフォーマンスに出場する本校書道部に関する記事が掲載されています。
転載許可番号:d20220722-06