四国中央市内三高校家庭クラブ交歓会
2022年12月5日 09時47分12月2日(金)、土居高校にて四国中央市内三高校家庭クラブ交歓会が行われ、
本校生徒9名を含む26名の家庭クラブ員が参加しました。
エコクッキングをテーマに、愛媛調理製菓専門学校の先生から「ガーリックチキンソテー、
野菜たっぷりラタトゥイユ、エコピラフ、さつまいもとブロッコリーのサラダ」を教えていただきました。
土居高生、さらに三高生と親睦を図りながら楽しく作ることができました。
12月2日(金)、土居高校にて四国中央市内三高校家庭クラブ交歓会が行われ、
本校生徒9名を含む26名の家庭クラブ員が参加しました。
エコクッキングをテーマに、愛媛調理製菓専門学校の先生から「ガーリックチキンソテー、
野菜たっぷりラタトゥイユ、エコピラフ、さつまいもとブロッコリーのサラダ」を教えていただきました。
土居高生、さらに三高生と親睦を図りながら楽しく作ることができました。
12月2日(金)、今週月曜日から行われてきた2学期の期末考査が終了しました。
2時間の考査の後は学年集会、HR活動を行い、考査後の生活のあり方について確認をしました。
午後は2年生の就職希望者対象のインターンシップ事前指導が行われました。
株式会社四国中央キャリア代表取締役の横内様に講師としてお越しいただき、社会人としての基礎力や基本的な社会人マナー(身だしなみ、立ち居振る舞い、あいさつ、報・連・相、敬語等)について、わかりやすく教えていただきました。
12月21~23日の3日間、34名の2年生が市内の企業等でインターンシップ(就業体験)をさせていただく予定になっていますが、それに向けて貴重な事前学習の時間となりました。
12月2日(金)、2学期末考査終了後、各学年HR活動と学年集会が行われました。2年生は竹中先生がお話をしてくださいました。
昨年まで勤務されていた本校定時制について紹介してくださいました。学校生活の様子や定時制が果たす役割、部活動、進路、生徒の皆さんの取組についてパワーポイントを使って分かりやすく教えてくださいました。落ち着いた雰囲気の中で「少人数の学びの場」となり、「学び直しの教育」が実施されていることを知ることができました。特に生徒の、皆さんが作成した「学校案内」に感銘を受けました。自分たちの学校の説明ができることは、学校のことをよく理解しているとともに、一人ひとりが充実した学校生活が送れている証となります。これは今後、就職や進学の際に重要な要素です。これからのオープンキャンパスやインターンシップで生かせるように日々がんばっていきたいです。
11月25日(金)、生徒会主催によるパン販売の第3回が行われました。
今回も「社会福祉法人 澄心」、「障害者福祉サービス事業所 ステップbyすてっぷ」の皆様に御協力いただき、「ゆかいな仲間のパン屋さん ゆーみん」製造による、川高限定揚げカレーパンを含む多種類のパンやクッキーを昼休みの間に販売していただきました。
「ゆーみん」は「ステップbyすてっぷ」によって運営されており、施設の利用者の方々もパン製造に携わっておられます。
今日も多くの生徒が焼きたてのおいしいパンの購入を通して福祉施設の利用者の方々と交流することができました。
11月19日(土)、県高等学校総合文化祭のマーチングバンド・バトントワリング部門にバトン部が出場しました。
優秀賞を受賞し、来年夏に鹿児島で開催される全国高等学校総合文化祭への出場権を獲得しました。
11月19日、県高等学校総合文化祭書道部門発表会に書道部員7名の作品を発表しました。
このうち2年生石川さんの作品が奨励賞を受賞しました。
11月24日(木)7限のホームルーム活動で、「読書のすすめ」を実施しました。はじめに、令和4年度校内読書感想文コンクールで特選に選ばれた、1年生白石桃菜さんの作品「未来を変える為の思考」(書名 「運転者 未来を変える過去からの使者」喜多川 泰著)と、2年生津吉日向子さんの作品「届けたい音」(書名 「その扉をたたく音」瀬尾 まいこ著)の朗読が放送されました。
次に、各ホームルームで、図書委員によるブックトーク(おすすめの本の紹介)を行いました。
読書をするには良い季節です。皆さん、本に親しみ、自身の生き方のヒントを探りましょう。
11月22日(火)7限に、1年生を対象に、愛媛県紙パルプ工業会の森川様による、紙産業の魅力についての講演会を実施しました。講演では、紙産業の現状や紙の製造方法、また、紙産業に関わる仕事の内容についての説明をしていただきました。さらに、セルロースナノファイバーを題材に、新しい技術とその可能性についての興味深いお話をいただきました。
11月19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、愛媛県生涯学習センター県民小劇場において「第36回愛媛県高等学校総合文化祭演劇部門発表会」が行われました。本番では、緊張感を力に変え、練習以上の演劇を披露することができました。努力賞をいただくことができ、今後の活動の励みになりました。観劇にきてくださった保護者のみなさん、応援してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
 
 
11月21日(月)、伊予三島税務署長様にご来校いただき、「税に関する高校生の作文」の表彰を行っていただきました。
藤田さんが「納税について前向きな気持ちになるためには」という作品で伊予三島税務署長賞を受賞しました。
また横尾さんと伊藤さんがそれぞれ「税の行き先は未来」、「臨機応変な税の提案」という作品で宇摩地区租税教育推進協議会会長賞を受賞しました。
次代を担う者として高校生の立場で税について考え、作文の形で発表することを通して、税に対する関心を深める良い機会となりました。