15日、地元で働く先輩方を招いて「川之江先輩塾」地域協働学習①を開催しました。
四国中央テレビ放送スタッフで、劇団の座長もされている山本さん。ソニー生命株式会社に勤務され、本校の野球部のコーチをされている越智さん。管理薬剤師の鈴木さん。株式会社ゴークラの営業課に勤務されている星川さん。江南ラミネート株式会社の代表取締役で、先輩塾の副会長をされている石川さん。5名の様々な世代、経験をされている先輩たちから熱いメッセージをいただきました。
「高校時代が現在にどうつながっているか。地域への思い」を生徒たちは感じた様子でした。
14日、令和4年度全国高校総体高校生活動四国中央・新居浜・西条地区推進委員会が開催され、本校からは推進委員長の宇田さんが参加しました。
当日は、大会を盛り上げるアイディアや記念品について話し合いを行いました。
四国中央市は、空手道の会場になっています。
全国から集まる選手や関係者の方々が「愛媛に来てよかった」と思ってくれるような大会を目指して取り組んでいきたいと思います。
14日、本校会議室で、第14回書道パフォーマンス甲子園第4回高校生企画員協議が行われました。先週に引き続き、本日も「テレビ中継班」、「グッズ班」、「選手歓迎班」に分かれて協議をしました。
来週21日は、いよいよ抽選会が予定されています。
四国中央市の高校生の祭典「書道パフォーマンス甲子園」がいよいよ近づいてきました。
学校生活
6月10日、家庭クラブ東予支部研究協議会がオンラインで行われ、本校から3名の家庭クラブ役員が参加しました。
本校からは、「コロナ禍における家庭クラブとしての文化祭の催し物について」という議題の提案を行い、各校には積極的に意見を出していただき、参考になりました。
その他、小松高校の家庭クラブ活動発表に対する質疑応答や、コロナ禍における各校の交流活動等の工夫について活発に情報交換が行われました。
今回の会で、リモートという形ではありますが東予地区の家庭クラブとつながることができて、自分が家庭クラブの一員ということを強く実感できました。
11日、人権・同和教育ホームルーム活動授業研究会を実施しました。
各学年1クラスが人権・同和教育ホームルーム活動を行い、それぞれの学年の全教職員で授業を参観し、学年ごとに研修会を開催しました。
1年生は「よりよい人間関係をつくるために」、2年生は「人権獲得の歴史」、3年生は「進路保障」をテーマに活動しました。
学習アプリを活用したり、ロールプレイングを取り入れたりして、それぞれのテーマに沿って学習を進めました。
「差別を見逃さない、許さない、自分たちが行動に移す」指導者の真剣な思いが教室に広がり、生徒と一緒に、参加した教職員も真剣に考える時間となりました。
10日、中高連絡協議会及び中高授業研修会を開催し、市内中学校の先生方に授業を参観していただき、協議にご参加いただきました。1学年の授業では、中学校の先生方が昨年度まで中学校に所属していた生徒の様子を温かいまなざしで見つめていらっしゃいました。
本年度、県から配布された端末を活用した授業にも関心を持って参観していただき、活用方法について質疑応答が行われました。
本日(6月8日)の7限の1年生「総合的な探究-CTD-」は、「進路指導」が行われました。進路課長足立先生が、高校生としての学習に必要なこと、大切なことを話してくださいました。基本的生活習慣を見つけること、すき間時間を有効に活用して集中して勉強に取り組むこと、授業を大切にして「分からない」ことを少しずつ解決していくことなどを教えてくださいました。
自己の進路目標を明確にするためには、まずは学習習慣を身につけ、自分が何に興味があるのか、どんな分野に進みたいのかを、日々の勉強の中で見つけていく必要があります。1日1日の積み重ねを大切にして、がんばっていきましょう。
昨日から神宮球場、東京ドームを舞台に、第70回全日本大学野球選手権記念大会が開催されています。本校を卒業した先輩たちも参加校のチームで頑張っています。関西学院大学の石川さん(4年)、大阪商業大学の尾崎さん(4年)、天理大学の山尾さん(4年)、宇都さん(3年)、広島経済大学の小南さん(3年)、松山大学の三好さん(4年)です。夏の大会を目指して頑張る川高野球部も先輩たちに続いてください。