日本文化部 入学式準備

2021年4月9日 07時23分
部活動

 入学式に向けて、日本文化部(華道)の生徒が体育館に飾るお花を生けました。新入生の皆さんの入学を祝う装飾ができました。

 また入学式の前には、日本文化部(音楽)の生徒が事前に収録していた琴の演奏を、新入生や保護者の皆様にお聴きいただきました。

 新入生の入部をお待ちしています。

 

入学式

2021年4月8日 16時29分
学校生活

4月8日(木)午後、入学式を行いました。

国歌斉唱

入学許可宣言

大西校長による入学許可宣言により、181名が入学を正式に許可されました。

  

校長式辞

(式辞の一部)

・withコロナの生活が続くが、甘く考えず、冷静に、「正しく恐れる」というスタンスで乗り切りましょう。

・現代は「予測が困難な時代、答えのない時代」と言われるが、社会の様々な課題に他者と協力して取り組む(協働する)力が求められる。

・様々な場で新たな出会いや経験をしていくことになるが、失敗を恐れず、より積極的に出会いを求め、人として成長してほしいと願う。

・出会いを活かすには、自分を信じ、他者や出会った対象、経験するすべてのことに真剣に向き合うことが重要である。

・希望を捨てずに奇跡的な復帰を果たし、オリンピック代表内定を勝ち取った池江選手のように、どんな状況でもポジティブに考え、未来について良いイメージを具体的に持って、本気になってください。

・「本気ですれば、たいていのことはできる。本気ですれば、何でもおもしろくなる。本気でしていると、誰かが助けてくれる。そしてその先には確かな成長を実感できる自分がいるはずである。」

・川之江高校教職員は、全力で皆さんを支え、希望の道へと導いていきます。

・「本気」、「全力」、「共感」、「感謝」を合い言葉にして、ともに学び、成長していきましょう。

※式辞の全文は、 こちら を御覧ください。

 来賓祝辞

 愛媛県議会議員宇髙様

 

 PTA会長髙橋様

 

来賓紹介

祝電・祝詞披露

 出身中学校の校長先生・教職員様を始め多数の方々から祝詞をいただきました。

 

新入生代表宣誓

 新入生を代表して、森實さんが宣誓を行いました。

 

式後の校歌披露は今年度もCDの放送により行いました。

 

運営委員・養護教諭紹介の後、1年学年主任・正副担任紹介が行われました。

 

森實1年学年主任からの挨拶

 

 保護者の皆様にホームルーム教室に入っていただき、ホームルーム担任から学級経営方針等についてお話をさせていただきました。

 体育館の後片付け、集団指導を終えた後、新入生がホームルーム教室に入り、最初のホームルーム活動を行いました。

 

始業式等

2021年4月8日 16時26分
学校生活

4月8日(木)午前中に、2・3年生が久しぶりに登校し、旧HRでの最後のSHR、旧分担での大掃除を行った後、体育館で新任式、始業式を行いました。

新任式では大西校長により11名の新任者が紹介され、眞田教頭が代表して挨拶を行いました。

(挨拶の一部)

「歴史と伝統のある、輝く川之江高で、皆さんのお役に立つことができるように、本気で、全力で頑張って参ります。」

 

始業式では大西校長による式辞の後、校歌を静聴(心の中で斉唱)しました。

(式辞の一部)

・愛媛県でも新型コロナウイルス、特に感染速度の速い変異株による感染が拡大しており、今日から最大警戒レベル段階(感染対策期)に入っている。

・校内外を問わず、感染リスクの高い行動を絶対に取らないようにしてほしい。

・自分がウイルスを持っているかもしれないという意識で、緊張感を持って、慎重に生活してほしい。

・予測の困難な時代の中で、社会のさまざまな課題の解決のために他者と協働する力が求められる。

・新年度となり新しい出会いや経験を持つこととなるが、失敗を恐れず、より積極的に向かい合って、成長につなげてほしい。

・自分を信じ、失敗や困難を含めてすべてに真剣に向き合うことにより、しなやかな強さを身につけてほしい。

・競泳の池江選手が代表選考会で優勝し、東京オリンピックの代表に内定したという奇跡的なニュースがあった。

・(昨年7月に池江選手が新国立競技場から世界に向けて発信したメッセージの再紹介)

・医療従事者を始め周囲の人々に感謝の気持ちを抱きながら、希望を持ち続けて努力を続けることにより逆境をはね返した池江選手の姿に学びたい。

・ポジティブな思いを持ち続け、感謝しながら本気で全力で努力すれば実現へつなげることができる。

・「本気、全力、共感、感謝」を合い言葉に、自分の力を信じ、周りの人を信じ、まずは1学期、しっかり前進していきましょう。

 

※式辞の全文は、 こちら を御覧ください。

  

始業式の後は、桑原教頭により今年度の運営委員、HR担任等が紹介されました。

その後、生徒は新HR教室に入り、最初のHR活動を行いました。

 

3月31日

2021年3月31日 11時05分

テニスコートでは、男女ソフトテニス部の生徒たちが、グランドの整備、ラインの張り替えをしていました。

体育館では、男子バスケットボール部が汗を流していました。

校長先生からの激励がありました。

明日から4月、学年が1つ上がり、8日には、新入生を迎えます。

離任式

2021年3月26日 11時03分

3月26日(金)、離任式を実施しました。

大西校長が離任される先生方を紹介した後、一人ずつ挨拶をしていただきました。

井原生徒会長が送別の言葉を述べた後、生徒会役員が花束を贈呈しました。

校歌を心の中で斉唱した後、離任される先生方を拍手でお送りしました。

 

新天地でも健やかに御活躍ください。

 

四国まんなか高校生探究活動サミット

2021年3月25日 16時02分

3月25日(木)、第1回四国高校生探究活動発表会(四国まんなか高校生探究活動サミット)がオンラインで開催されました。

徳島県立池田高等学校、高知県立山田高等学校、香川県立善通寺第一高等学校と本校の4校の代表者が、それぞれ自分たちが行ってきた探究活動について発表し、審査員の方々から講評をいただいたり、質疑応答、意見交換を行いました。

本校からは石津さんと髙橋さんが「紙と生きる道~紙で思いを繋ごう~」をテーマに、四国中央市を、住み続けたいと思える、より魅力的な町にするために、基幹産業品である紙を用いた様々な方策案(「ペーパーサイクル計画」)について分かりやすく、生き生きと発表しました。

また井原さんと薦田さんが他校の発表を見学するという形で参加しました。

他県の高校生の探究活動の発表はいずれも興味深く、刺激を受けるとともに、探究活動の進め方や発表の仕方について多くのことを学ぶことができ、貴重な経験となりました。

パブリックビューイングルームでは本校の教員が参観しました。

 

日本文化部より

2021年3月22日 07時45分
部活動

3月17日、日本文化部(茶道)は今年度最後のお稽古でした。来年度は5月に文化祭が行われるということで、文化祭に向けたお稽古をしました。

 

3月19日、日本文化部(日本音楽)は入学式が始まるまでのBGMの録音を行いました。「さくら・21」という春にふさわしい曲で新入生の皆さんをお迎えします。

 

4月8日の入学式には、日本文化部(華道)が入学式のお花を生けます。

 

新入生の皆さん、部員一同皆さんの入学と入部を心待ちにしています。

 

高校野球春季東予地区予選1回戦突破

2021年3月22日 06時50分
部活動

21日、春季四国地区高校野球大会の東予地区予選1回戦が行われ、今治北高校に1対0で勝利しました。

多くの方に、ご声援いただき、ありがとうございました。

22日、11:30から今治球場で県大会進出をかけて三島高校と対戦します。

終業式等

2021年3月19日 14時02分
学校生活

3月19日(金)、終業式等を実施しました。

 

終業式に先立って、表彰伝達が行われ、多数の部、個人が表彰を受けました。

「いっしょに読もう新聞コンクール」 奨励賞 石村、大廣、曽我部

空手道部

全国高等学校空手道選抜大会四国地区予選 男子個人組手 -55kg級 第2位 廣岡

女子バスケットボール部

 愛媛県高等学校東予地区バスケットボール新人大会 第3位

書道部

 第59回愛媛県学生書道展 特選 筱原

 第29回国際高校生選抜書展 入選 筱原、篠原

 第68回愛媛県学生書道展 愛媛CATV賞 篠原

第3回高校生による歴史文化PRグランプリ 審査員特別賞 江間、篠原、新居田、藤田

愛媛地域作りアワードユース2020 奨励賞 江間、篠原、新居田、藤田

陸上競技部

 全国高等学校体育連盟陸上競技専門部からの特別表彰 1級 棒高跳 記録3m50cm 土井(指導者髙橋)

校内漢字テスト満点賞 15名 代表:土井

日本漢字能力検定 第2回 2級 代表:加地

日本漢字能力検定 第3回 2級 4名 代表:石川

実用数学技能検定 2級 2名 代表:長野

実用英語技能検定 第3回 2級 4名 代表:谷

 

終業式

賞状授与

 努力賞 1学年7名 代表:稲岡  2学年8名 代表:神田

 1か年皆勤賞 1学年71名 代表:小山  2学年94名 代表:加地

校長式辞

(大西校長による式辞の一部)

・一人ひとりが本気で全力で学校生活に取り組み、新1年生にとってあこがれ、尊敬の存在となるようにしてほしい。

・10年前の東日本大震災では被災地の状況を直接、間接的に見聞して自分がなすべきことの自覚を高め、精神的に成長した若者が多くいた。

・悲惨な状況の中での、日本人の精神性の高さ、心の強さが世界中から驚きを持って評価された。

・コロナ禍の中では、感染者や医療従事者に対する誹謗、中傷などの誤った行動を取ってしまう人々も見られたが、「正しく恐れる」というスタンスでコロナ禍の克服に尽力してほしい。

・(年度の初めに紹介した詩)

 本気ですれば、たいていな事はできる

 本気ですれば、何でも面白い

 本気でしていると、誰かが助けてくれる (後藤静香)

・来年度も、全員で「本気、全力」を合い言葉に、お互いに助け合って、面白さや楽しさを毎日感じられるような学校を作っていきたい。

 校長式辞はこちら

 

終業式の後、小野生徒課長から今年度の生活面での反省や春休みの過ごし方等についてお話がありました。

 

また部活動集会が行われ、笠崎特活課長から1ヶ月後、2ヶ月後、1年後、…に自分があるべき姿を思い浮かべ、そのために今自分がするべきことをしっかりやっていこう等のお話がありました。

 

合格発表

2021年3月18日 11時26分

3月18日(木)10時に、本校への入学者選抜の合格発表を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度も2カ所に分けて掲示しました。

希望者には学力検査結果等の簡易開示を行いましたが、場所を分けたり、手指消毒をしていただくなど、感染防止に配慮して実施しました。