シトラスリボン講習会
2020年8月24日 12時01分家庭クラブは、新型コロナウイルス感染症患者や医療従事者などへの偏見や差別を防ごうと広がっている「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、8/21、マルショウ株式会社より伝統工芸士の篠原さんを講師としてお招きし、家庭クラブ委員を対象としたシトラスリボン作り講習会を実施しました。
水引でシトラスリボンを作りました。9/25に行われる文化祭では、シトラスリボンを広める活動を計画中です。
シトラスリボン作り
シトラス色以外も作りました
家庭クラブは、新型コロナウイルス感染症患者や医療従事者などへの偏見や差別を防ごうと広がっている「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、8/21、マルショウ株式会社より伝統工芸士の篠原さんを講師としてお招きし、家庭クラブ委員を対象としたシトラスリボン作り講習会を実施しました。
水引でシトラスリボンを作りました。9/25に行われる文化祭では、シトラスリボンを広める活動を計画中です。
シトラスリボン作り
シトラス色以外も作りました
20日の放課後、書道部3年生が最後の書道パフォーマンスを披露しました。
書道部の保護者に最後の演技を見てもらいたいと声をかけたところ多くの保護者が見に来てくださいました。
書道部の3年生は2人。自分たちの書道パフォーマンスにかけた思いと感謝の気持ちを伝え、最後のパフォーマンスに臨みました。
生徒たちの熱気が観覧席まで伝わってくるような演技でした。
このメンバーでのパフォーマンスは最後になりますが、3年生の思いは後輩たちに伝わったと思います。
保護者の皆様、ありがとうございました。
20日、教職員対象ロイロノート研修会を開催しました。
ロイロノートの担当者がZOOMを使って、実際の授業での活用方法について講義してくださいました。
参加者は、自分の教科の授業ではどのように活用できるか具体的にイメージしながら熱心に研修をしていました。
1学期にすでにロイロノートを導入し活用がはじまっていますが、いろいろな可能性を実感することができました。
19日、本校校長室で大判インクジェットプリンター贈呈式が行われました。
大王海運株式会社代表取締役社長曽我部雅司様、株式会社伊予銀行三島支店支店長立花宏司様が来校され、「ふるさと応募私募債『学び舎』」(地域の子どもたちを応援する)の御趣旨で、本校に大判インクジェットプリンターを贈呈してくださいました。
校長、生徒会長に目録が手渡され、生徒会長、校長が感謝の言葉を述べました。
大判インクジェットプリンターは情報処理室に設置されました。
これから大切に使わせていただきます。
地域のあたたかい御支援に川之江高校が支えられていますこと、深く感謝申し上げます。
8月19日(水)、第2学期始業式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止、熱中症予防のため、生徒は自教室で待機し、放送で実施しました。
大西校長による式辞
(式辞の一部)
・今年の夏休みは3週間弱の短い期間であったが、様々な部活動の代替大会や発表会が開催され、7月中に開催された引退試合等も含めて、3年生にとっては最後の公式戦、舞台となった。
・様々な思いがあったと察せられるが、その悔しさを心の中にしまい込んで、試合等ができたことや応援への感謝を述べてくれたり、次の目標を見据えての行動にシフトしている姿勢に強さとかっこよさを感じた。
・とことんやりきるという情熱を持った人間力こそ、これからの社会でたくましく生きていく礎になる。
・何かに本気で打ち込める人は、違う分野においても、それを応用して柔軟に対応することができる。
・1,2年生の中で、部活動を現在行っていない人もいるようだが、高校時代という二度とない今を大切にして、やり直すことができるのであれば、今軌道修正をしてほしい。
・今年は戦後75年という節目にあたる。高校生には遠い昔のことにしか感じられないかもしれないが、昭和36年生まれの自分は、身近な人から戦争体験を聴いてきた。
・国際社会では様々な対立、争いがあり、日本国内でも様々な解決困難な問題が存在する。
・自分の正しさを主張するだけでは、争いになる。優しさ、思いやりなど、お互いを尊重し感謝し合うという考え方ができないものかなと思う。
・日本には「おかげさま」という言葉、大自然の摂理に感謝するというすばらしい精神文化がある。
・世界の平和は、日本人が「おかげさま」の精神を広めて世界をリードしていかなければならないのかなと思う。
・他者への思いやり、「おかげさま」の心を大切にしっかりと持ち続けることが、変化が激しくて予測が難しい時代を生きていく上で大切である。
・1日も早く学校生活のリズムを回復して、新しい気持ちでスタートを切って欲しい。
・特に3年生は、大事な時期であるということをしっかりと自覚して、真剣に取り組んでもらいたい。
・様々な行事があるが、お互いに協力し、内容の充実したすばらしいものとなるよう、積極的に取り組んで欲しい。
校長式辞の後、CDで校歌を流し、心の中で一緒に歌うという形を取りました。
始業式の後、1年生は英語の実力テスト、2年生は英語の課題テスト、3年生は授業を行いました。
また放課後には体育祭の団役員会を行われ、体育祭に向けての準備がスタートしました。
)18日、新居浜市営サッカー場(グリーンフィールド新居浜)で開催された第99回全国高校サッカー選手権大会愛媛県大会1回戦で本校サッカー部は新居浜商業高校を4対1で下し、1回戦を突破しました。
猛暑の中、両チーム熱戦を繰り広げました。
たくさんの保護者、校長先生の声援に応え、川高サッカー部は芝のグラウンドを駆け抜け2回戦へ駒を進めました。
次の対戦相手は、松山西中等教育学校です。頑張ってください!
8月14日(金)、しこちゅ~ホール大ホールにおいて、本校吹奏楽部第43回定期演奏会を開催しました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場者は川之江高校関係者(出演者の家族・本校生徒及び同伴の保護者・本校教職員・本校吹奏楽部OB)の希望者のみとさせていただきました。
また感染予防のためのさまざまな措置も取りながら実施しました。
2名の放送部員が司会を務めました。
第1部
松山北高校と合同でマーチングバンド・バトントワリング部門愛媛県代表として参加する「全国高等学校総合文化祭こうち大会 on the Web(WEB SOUBUN)」に掲載予定の動画の紹介
第2部
OBによる演奏です。今年は四国中央市民のOBのみでの編成でした。
志村けんさんをしのんでのドリフターズメドレーも
第3部
まずは賛助出演のバトン部との合同演技・演奏
曲にちなんだスライド
OBとの合同演奏
バトン部も再度加わり、元気いっぱいのパフォーマンス
5名の3年生がお別れの挨拶をしました。
特別な形で実施された今年の演奏会でしたが、エンターテインメント精神にあふれ、音楽の楽しさを見事に表現してくれました。
8月14日付愛媛新聞第1面及び第5面に、本校の前身である川之江高等女学校の卒業生の鈴木さんによる、戦時中の日記に関する記事が掲載されています。
転載許可番号:d20200814-01
第5面の記事は こちら(PDFファイル) をクリックしてください。
フラワーバンクは、四国中央市の事業で、市から花の種を借り、その種で花を育て、花を楽しんだ後、花の種を収穫して善意の種(利息)を加えて返却するものです。
本年度、本校は「心の教育推進校」として研究に取り組んでいます。「花の種銀行」フラワーバンク事業を活用して花を育てることで豊かな人間性を育む一つの取組としています。
毎日、家庭クラブ役員が世話をして、はじめて花を咲かせました。
夏季休業中、本校生徒32名が放課後児童クラブの補助員をしています。
将来、子どもと接する職業に就くことを考えている生徒らを中心に児童クラブの指導員の補助をしています。
一緒にラジオ体操をしたり、勉強を教えたり貴重な経験をさせてもらっています。