午前6時30分の時点で、四国中央市に「警報」(暴風、大雨、洪水、特別警報のいずれか)が出ていなければ、通常の日程で考査を行います。
午前6時30分の時点で「警報」が出ていれば、午前中は自宅待機とします。
正午の時点で「警報」が出ていなければ、午後2時からSHRを行い、清掃と考査を行います。時程は以下の通りです。
14:00~14:15 SHR
14:20~14:30 清掃
14:45~15:35 1限
15:50~16:40 2限(考査後は、放課とします)
正午の時点で「警報」が出ていれば、休校とし、8日(水)の予定は全て9日(木)に延期します。
※市外在住の生徒で、居住地域のみ「警報」が出ている場合は、学校まで連絡してください。
6月30日(火)の放課後に、3年生の就職希望者と保護者を対象に、就職説明会を実施しました。
大西校長の挨拶の後、ハローワーク四国中央の担当者の方から就職に関する説明を行っていただきました。
その後、本校進路課就職係、進路課長から、就職に対する心構えや日程、手続き、提出書類等について説明を行いました。
全体会が終了した後は、HR担任との懇談が行われました。
より充実した人生にするために、しっかりと考えて選択し、準備をしていきましょう。
部活動
新型コロナウィルス感染症の影響で中止となった県総体の代替試合が27日から行われます。
27日はバスケットの男女の試合が、男子は、新居浜工業高校を会場に、女子は西条西部体育館を会場に行われました。
チームメイトとの最後の試合を一人一人がかみしめている様子でした。
28日は、男子テニス、女子バレーボールの試合が、東予運動公園、今治南高校を会場に行われました。
保護者の皆さんも試合を観戦され、子どもたちの足あとを温かく見守っている姿が印象的でした。
残念ながら、27日に予定されていたソフトボールの試合は降雨のため中止になりました。
どの会場も運営の皆さんが、コロナウィルス感染症の万全の対策をとっていただいていました。
出場した選手からは口々に、試合ができる喜び、周囲への感謝の気持ちを話してくれました。
【27日】
男子バスケットボール
女子バスケットボール
【28日】
男子テニス
女子バレーボール
本校の卒業生である石村知則様より書道用半紙と硯箱を寄贈していただきました。書道部の活動や書道の授業で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
6月23日(火)の総合的な探究の時間に、今年度第1回の川之江先輩塾を実施しました。
1年生は体育館に集合し、地域協働学習として、本校の卒業生で地元の企業で働いておられる5名の方々によるパネルディスカッションを実施しました。各パネリストから高校時代の学びが現在につながっている経験や学ぶことの大切さ、地域で働くことの喜びや課題等についてお話しいただいた後、コーディネーターの高橋学年主任(本校の卒業生)から補足質問があり、その後質疑応答の時間が持たれました。
(参加いただいたパネリストの方々)
・山本淑子様(四国中央テレビ)
・越智茂様(ソニー生命株式会社)
・鈴木健様(自然薬本舗鈴木薬局)
・星川葵様(株式会社ゴークラ)
・石川克晴様(江南ラミネート株式会社、川之江先輩塾副会長)
2年生は各ホームルーム教室においてZOOMを用いて、本校の卒業生で大学で教鞭を執られている3名の方々による出前授業を実施しました。各先生から大学での最先端の研究内容や大学での研究方法等をお話しいただいた後、コーディネーターの小池学年主任の司会により質疑応答の時間が持たれました。
(参加いただいた先生方)
・吉田広先生(愛媛大学ミュージアム・准教授)
・石村大輔先生(首都大学東京東京都市環境学部・助教)
・宇田哲也先生(京都大学工学研究科・教授)
先輩方から直接お話をいただくことにより、学ぶことへの関心や意欲が高まり、地域における探究や調査活動のヒントをいただくことができ、貴重な時間となりました。
6月18日(木)に、人権・同和教育ホームルーム活動の焦点授業が行われました。
各学年1クラスでの授業を学年団の教員が参観し、授業後に研究協議を行いました。
どの学年も人権・同和問題の解決に向けて、生徒が真剣に取り組めていました。
3年生(306HR)は「確かな進路保証のために」という主題で、特に面接試験での差別につながる質問への対応やその解消に向けての取り組みについて学習しました。
模擬面接や資料を通して、一人一人の生徒が真剣に考え、自分の言葉で自分の考えを表現していました。
本人の能力や適性とは無関係の不適切な質問かどうか判断する力を身につけ、自信を持って対応することにより、すべての人の人権が尊重される社会をつくろうという意欲が高まりました。
2年生は、人権獲得の歴史①-部落差別の起こりと渋染め一揆ーというテーマで学習しました。
1年生は、自分の周りに目を向けようー排除から共生へーというテーマでハンセン病を教材に学習しました。
家庭クラブでは、毎年5月に家庭クラブ週間を設け、各校で企画した活動を行い、全国連盟に報告しています。今年は新型コロナウイルスの影響により、5月の実施はできませんでしたので、6月16日に延期しました。市が行っている花の種銀行「フラワーバンク」に参加し、2年家庭クラブ委員が市から借りた「百日草、ミニひまわり、けいとう」の種を蒔きました。プランターは第1教棟1階西トイレ前に設置しました。初めての活動なので、上手く花が咲いてくれるか不安ですが、家庭クラブ委員が継続して管理をしていきます。
6月16日(火)に、1年生の進路指導が体育館で行われました。
「アンテナと骨」という演題で、門田進路課長が講話を行いました。
(講話の一部)
・自分の中に「アンテナ」があることにより、つながりや新しい発見がもたらされる。
・人間は、実は今しか生きられないが、より良い明日のために「学ぶ」ことが必要である。
・学べ!シンプルなよろこびのために
・新しいことを知り、経験することにより、自分自身が成長していることを実感できる。
・シンプルなよろこびがたくさん積み重なれば、それが自分の「骨」になる。
・学ぶことは、大人になるための準備である。
・豊かな感受性があれば、それが「アンテナ」となってつながりに気づくことができる。
・レイチェル・カーソン「Sense of Wonder」
・「アンテナ」は「骨」を作る。感受性は幸せを育てる。
・学べ!シンプルなよろこびのために
15日、ネッツトヨタ瀬戸内株式会社めんどり店の担当者様が来校され、新型コロナウィルス感染症拡大防止の取組の一環として本校野球部後援会のバスを消毒してくださいました。
きれいになったバスで、選手たちが球場向かう姿が待ち遠しいです。
ネッツトヨタ瀬戸内株式会社めんどり店様ありがとうございました。