学校生活
4月8日(月)の午前中に、大掃除の後、新任式・始業式を行いました。
新任式では、今年度新たに本校全日制課程に赴任した12名の教職員が紹介され、桑原教頭が代表して挨拶を述べました。



始業式では、森校長が式辞を述べた後、校歌を斉唱しました。
校長式辞では、今年度の新しい重点努力目標とその意図が説明されました。
「豊かな人間性を持ち、積極果敢な精神と自己開拓力に満ちた生徒の育成
-高き理想の実現に向けた確かな知力、応用力、実践力の育成-」
その上で、生徒一人一人が具体的な目標を設定し、その達成に向かって努力することへの期待が表明されました。また来年度の入学生から全国募集にするなど、川之江高校自体も自己を開拓していくという決意も述べられました。


始業式の後、運営委員・ホームルーム担任が紹介されました。また小野生徒課長から「ルールを守ること、愛校心を持つこと、自他の生命を守ること」等のお話がありました。その後、新ホームルーム教室に移動し、最初のホームルーム活動が行われました。
部活動
4月7日(日)に四国中央市向山公園で開催された桜祭りにおいて、バトン部と吹奏楽部が出演し、大勢の市民の皆様に若さあふれる演技を楽しんでいただきました。






今年度の教育目標(教育方針・指導目標・重点努力目標・マニフェスト)が決定されました。
こちら を御覧ください。
新年度がスタートし、新しく赴任した教職員に辞令が交付されました。
新年度への準備が進められています。
中庭の桜は満開です。

百周年記念館近くの桜は、まだぽつぽつとしか咲いていません。
入学式の頃に満開になるかもしれません。

学校生活
3月29日(金)に、生徒・教員合わせて約50名が参加し、今年度最後の「朝ラン」の活動が行われました。
まずは清掃。落ち葉拾いを中心に、校内美化を行います。


強力な助っ人も登場

清掃の後は整列して、挨拶と返事の練習を行います。


柔軟体操の後、校舎の周りを走ります。







再び集合して、心の講話が行われます。



来年度も、「毎日、自ら進んで、小さなことを積み重ね、心の力を培う」という「朝ラン」を行っていきます。
校外活動
3月27日(水)に、川之江文化センターにおいて、池田高校探究科の生徒との合同学習会を実施し、本校の1・2年生の希望者が、英語・数学・哲学の講義に参加しました。
全国規模で活躍されている有名講師の先生の授業を受けながら他校の生徒と交流することを通して、学習意欲・学力が向上するとともに、今後の学習活動の中で必要とされる思考力・判断力・表現力を養うことができました。






3月27日に離任式を実施しました。
年度末の人事異動に伴い、15名の教職員が転退職のため本校に別れを告げました。







学校生活
「チーム川之江プロジェクト」の一環として、3月20日の午後に、2年生の希望者約30名が、市内にある愛媛大学紙産業イノベーションセンターを訪問しました。
深堀准教授から、紙の製造についての説明や、紙に耐水性を付与したり、難燃紙や環境浄化用紙を試作するなどの講義を実験をまじえながら行っていただき、愛媛大学研修室の案内もしていただきました。




