＜表彰伝達＞

○全国高等学校バスケットボール選手権大会愛媛県大会３位　女子バスケットボール部

○愛媛県高等学校空手道選抜大会　空手道部

　・男子団体組手（３人制）　２位

　・女子団体組手（３人制）　３位

　・男子個人組手76kg超級　１位　森川

　・男子個人組み手76kg級　３位　星川

○愛媛県高等学校総合文化祭

　・マーチングバンド・バトントワリング部門　優秀賞　バトン部

　・写真部門　愛媛県高等学校長協会賞　報道部　池本

○全国間税会総連合会主催「税の標語」　税務署長賞　伊藤

○税に関する作文　租税教育推進協議会会長賞　江口

　　　　　　　　　優秀賞　尾藤

○校内読書感想文コンクール　特選　守屋、宇高

○第２回日本漢字能力検定２級合格　松本、石川（代表：松本）

○校内漢字テスト（３年生）満点賞

　　高橋、久保、鈴木、武村、西村、吉岡、石川、片山、信藤、曽我、田邉、矢野

　　（代表：片山、矢野＝３カ年満点賞）

＜終業式＞

松木校長式辞

（式辞の一部）

・いつもお願いしている五つのことについて、実行、達成できているかどうか、振り返ってほしい。

・子どもの頃歴史書を読むのが好きだったが、自分の名前と同じ字を含む「（徳川）義恕（よしくみ）」という名前と出会った。

・「恕（じょ）」は「優しい思いやりの心を持ち、相手の気持ちを理解し、相手の立場に立って考え、相手が喜ぶことを行う」という意味を持つ。

・「恕」の言動を見聞きしたり、自分が受けると、幸福な気持ちになる。

・「恕」の精神を持ち、向上心を持って一歩前に進み続けよう。

・「FUNBARE」

校歌斉唱

＜小野生徒課長講話＞

・校外で危険に巻き込まれない。

・SNS上でのトラブルに巻き込まれない。

・しっかりとけじめをつける。

・自分が取ろうとする行動が、周りの人に迷惑をかけることがないかを考える。

＜深川教務課長講話＞

・家庭での学習時間をしっかりと確保する。

・前の日の自分から0.1％、0.1歩でも成長、向上する。

・何でもいいから、簡単にできることから始める。

・行動を起こすためのスタートボタン、スイッチをつくる。

＜部活動集会＞

外山特活課長講話

・厳しい冬の時期をどう乗り切るかで、春以降の成果が決まる。

・部室や活動場所の清掃や整理を行う。

・登下校時の服装、マナーに気をつける。

・目標に向かって、充実した冬休みに

　紙産業が盛んな四国中央市を活性化させ、魅力ある地域にするための取組を、行政、企業、金融機関のそれぞれの視点から考え、プレゼンテーションを行いました。当日は、各ＨＲの代表２班ずつの６班が発表し、四国中央市役所、川之江信用金庫、丸住製紙株式会社のそれぞれの方からコメントをいただきました。

演題は「命、愛、人権を考える」です。御夫婦のjお二人は、はじめに、御自身や身近な方々が結婚の際に受けた差別やその時の思いを語ってくださいました。結婚生活を送りたいという「初心」を忘れずに、差別に負けない気持ちを持ち続けることをお父さんから教わったそうです。「人間の命は地球より重い。日本には人の命が奪われる悲しい歴史があるが、新しい世界を創造する若者には、悲しい歴史を繰り返さない社会を作ってほしい」というメッセージが大変印象的でした。

　大学構内の食堂で昼食をとり、博物館や図書館などの施設を見学したあと、教育学部と生物生産学部に分かれて講義を受けました。教育学部では草原先生と森田先生、生物生産学部では西堀先生にお世話になりました。先生方からは、大学の紹介や研究内容、大学受験に向けてのもの考え方などをお話しいただきました。参加した生徒たちは、大学の広さや充実した設備に驚くと共に、学ぶことの面白さを実感したようです。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。